武田社ワクチン(ノババックス)の集団接種の実施について
お知らせ
- 法令改正により、令和4年11月8日から武田社ワクチン(ノババックス) でも4・5回目の接種が可能となりました。
- 詳細は下記「追加(3~5回目)接種(18歳以上の方)」欄をご確認ください。
- 令和4年11月8日以降の武田社ワクチンでの追加接種は、一人1回のみ可能です。
- 令和4年11月8日以降に武田社ワクチンで追加接種をした場合は、ファイザー社・モデルナ社のオミクロン株対応ワクチンや武田社ワクチンの追加接種ができなくなりますのでご注意ください。
- 船橋アリーナで1月28日、2月4日、2月11日の各日土曜日に実施する1・2回目及び3回目以降の集団接種の予約受付を1月20日(金曜日)から開始します。なお、3回目以降の接種の予約受付はコールセンターでのみ受け付けています。
※厚生労働省は、令和4年秋開始接種においては、基本的にはファイザー社又はモデルナ社のオミクロン株対応2価ワクチンをおすすめしています。武田社の新型コロナワクチン(ノババックス)は従来型のワクチンですが、ファイザー社及びモデルナ社のオミクロン株対応2価ワクチンを何らかの理由で接種できない方のための選択肢と位置付けられています。接種を迷う場合についてはかかりつけ医等にご相談ください。(厚生労働省HP) |
武田社ワクチン(ノババックス)とは
- 新たに国内で承認された、4例目の新型コロナウイルスワクチンです。
- 武田薬品工業株式会社が米国ノババックス社から技術移管を受け、国内で生産を行います。
- これまで国内で使用されている、ファイザー社やモデルナ社の「mRNAワクチン」と、アストラゼネカ社の「ウイルスベクターワクチン」とは異なり、本ワクチンは、「組換えタンパクワクチン」という種類になります。
- 組換えタンパクワクチンは不活化ワクチンの一種であり、すでにB型肝炎ウイルスワクチンをはじめ幅広く使用されている技術で、長期の使用実績があります。
- 本ワクチンの詳しい情報については、厚生労働省HPをご覧ください。
対象者
接種券が届いた方のうち以下の要件を満たす方になります。
初回(1.2回目)接種(12歳以上の方)
- 1回目接種を希望される方
- 2回目接種を希望される方で、1回目で武田社ワクチンを接種後、3週間以上が経過(接種日から3週間後の同じ曜日)した方
※1.2回目接種については原則同じワクチンを接種することとされており、1回目にファイザー、モデルナ等別ワクチンを接種している方は2回目接種の申し込みは出来ません。
※ただし、1回目で武田社ワクチン(ノババックス)以外を接種後に重篤な副反応が生じたこと等により、医師から、2回目は1回目接種と別のワクチンを接種することが望ましいと判断された方は、接種可能です。ご希望の方は、下記市コールセンターへご連絡ください。
追加(3~5回目)接種(18歳以上の方)
- 前回接種後6か月以上が経過している方
- 既にファイザー社・モデルナ社のオミクロン株対応ワクチンを接種した方は接種できません。
- 令和4年11月8日以降の武田社ワクチンでの追加接種は、一人1回のみ可能です。
- 令和4年11月8日以降に武田社ワクチンで追加接種をした場合は、ファイザー社・モデルナ社のオミクロン株対応ワクチンや武田社ワクチンの追加接種ができなくなりますのでご注意ください。
- 令和4年11月7日以前に武田社ワクチンで追加接種(3回目)をした方は、前回接種から6か月経過後に武田社ワクチンの接種が可能となります。(例:3回目武田社ワクチン→(3か月後)4回目ファイザー社1価ワクチン→(6か月後)5回目武田社ワクチン)
※上記に該当していても、明らかに発熱している人、重い急性疾患にかかっている方など予防接種を受けることが不適当な状態にある方は対象となりません。詳しくは、厚生労働省HPをご確認ください。
集団接種会場・日程
1・2回目接種 (2回目は1回目から3週間後の同会場・同時刻となります)

2回目接種 (2回目接種のみを予約する場合)

追加(3~5回目)接種
- 令和4年11月8日以降の武田社ワクチンでの追加接種は、一人1回のみ可能です。
- 令和4年11月8日以降に武田社ワクチンで追加接種をした場合は、ファイザー社・モデルナ社のオミクロン株対応ワクチンや武田社ワクチンの追加接種ができなくなりますのでご注意ください。
- ファイザー社製やモデルナ社製ワクチンと異なり、2回目接種からの間隔は6か月となります。(ファイザー社製やモデルナ社製は3か月)
予約受付の開始日時
・1月28日、2月4日、2月11日実施分 令和5年1月20日(金曜日)午前8時から
予約方法
- 市予約システムから予約(初回接種のみ)
- 市ワクチンコールセンターに電話して予約
予約上の注意(その他の予防接種を受ける予定がある方へ)
原則、新型コロナウイルスワクチンとインフルエンザワクチンは同時に接種できますが、その他のワクチンは同時には接種できません。新型コロナウイルスワクチンとインフルエンザワクチン以外のワクチンは、互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます。
例:10月1日に他のワクチンを接種した場合、新型コロナウイルスワクチンを接種できるのは、10月15日(2週間後の同じ曜日の日)以降になります。
なお、創傷時の破傷風トキソイド等、緊急性を要するものに関しては、例外として2週間を空けずに接種することができます。
(新型コロナワクチンを接種する前に破傷風トキソイド等を接種した場合は、2週間の間隔が必要です。)
※接種間隔については、厚生労働省の見解により今後変更になる可能性があります。
持ち物
- 接種券
- 予診票(記入してお持ちいただけるとご案内がスムーズにできます)
- 本人確認書類 (健康保険証、マイナンバーカード等)
接種当日の注意事項
- 接種前に、ご自宅で体温を測定し、明らかな発熱がある場合や体調が悪い場合などは、接種を控え、市ワクチンコールセンターにご連絡ください。
- 通常、三角筋(上腕の筋肉)に接種するため、肩の出しやすい服装でお越しください。
接種後の注意事項・副反応について
- 本ワクチンの接種を受けた後、15分(過去にアナフィラキシーを含む重いアレルギー症状を起こしたことがある方や等は30分)、接種会場で経過観察をしていただきます。
- 注射した部分は清潔を保つようにし、接種当日の入浴は問題ありませんが、注射した部分はこすらないようにしてください。また、接種後に体調が悪い時は無理をせず、入浴は控える等、様子を見るようにしてください。
- 接種当日は、通常の生活は問題ありませんが、激しい運動や過度の飲酒は控えてください。
ワクチンに関する情報
お問い合わせ
船橋市新型コロナウイルスワクチン接種・相談特設コールセンター
電話番号 050-5526-1142
対応時間 8時から17時まで(平日・土日祝日を含む)
※お問い合わせの際に、電話番号のおかけ間違いが増えております。電話番号をよくお確かめのうえ、おかけ間違えのないようお願いいたします。
ファイルダウンロード
- 有料広告欄 広告について
- 「新型コロナウイルス関連(その他のお知らせ)」の他の記事
-
- 新型コロナウイルスワクチン接種実施医療機関一覧
- 発熱・咳・のどの痛みなどの症状が出たら
- 新型コロナウイルスワクチンの接種について
- オミクロン株対応ワクチンの接種について
- 自宅療養の流れや健康観察について
- 新型コロナウイルス感染症の罹患後も続く症状(罹患後症状)について
- 「〈新型コロナワクチン〉オミクロン株に対応した2価ワクチンの接種を開始しました」事業案内翻訳ページ
- 「〈新型コロナワクチン〉オミクロン株に対応した2価ワクチンの接種を開始しました」翻訳ページ(英語)
- 「〈新型コロナワクチン〉オミクロン株に対応した2価ワクチンの接種を開始しました」翻訳ページ(中国語)
- 「〈新型コロナワクチン〉オミクロン株に対応した2価ワクチンの接種を開始しました」翻訳ページ(ベトナム語)
- 「〈新型コロナワクチン〉オミクロン株に対応した2価ワクチンの接種を開始しました」翻訳ページ(ネパール語)
- 新型コロナワクチンの乳幼児(生後6か月~4歳)接種について
- 療養を証明する書類
- PCR検査等を受けた方(検査を受けた後の流れ)
- 新型コロナワクチン接種予約システムについて
- 最近見たページ
-