新型コロナウイルス感染症の検査
目次
- 検査の種類
- 発熱などの「症状がある方」
- 発熱などの「症状がない方」
- 高齢者施設等に従事している方
検査の種類
新型コロナウイルス感染症を診断するための検査には、PCR検査と抗原検査があり、どの検査を行うかは診察をした医師が判断します。
- PCR検査:「ウイルスを特徴づける遺伝子」を調べる検査
- 抗原検査:「ウイルスを特徴づけるたんぱく質」を調べる検査
PCR検査では発症から10日以上経過し感染性がないウイルスも感知し陽性となる場合もあります。
PCR検査と抗原検査の違いについては、「新型コロナウイルス感染症に関する検査について」(厚生労働省ホームページ)をご覧ください。
また、医師が新型コロナウイルス感染症を疑い、検査が必要と認めた場合に検査を実施します。
医師が検査を必要と判断した場合は、検査費用は無料(公費負担)ですが、別途初診料等の負担が発生します。
症状がある方
「発熱」「咳」「頭痛」「咽頭痛」「下痢」「倦怠感」「息切れ」などの症状がある方は、「発熱・咳・のどの痛みなどの症状が出たら」をご覧ください。
症状がない方
新型コロナウイルス感染症の無料検査(千葉県実施事業)※令和5年3月31日をもって終了
新型コロナウイルス感染症対策と日常生活の回復の両立を図るため、無料検査を実施しています。
詳細は「新型コロナウイルス感染症の無料検査の実施について」または千葉県ホームページをご覧ください。
高齢者施設等に従事している方
高齢者施設等の従事者に対する検査(市実施事業)
費用は無料です(施設・個人の費用負担はありません)。
各施設へ抗原定性検査キットを配付し、各施設の管理において検査を実施します。
詳細は高齢者施設等の従事者に対する検査についてをご覧ください。
高齢者施設・介護サービス従事者への無料PCR検査(公益財団法人日本財団実施事業)
本事業(検査の受付)は終了しました。
高齢者施設・介護サービス従事者への無料PCR検査事業(日本財団ホームページ)
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