新型コロナワクチンの小児(5~11歳)接種について
お知らせ
令和5年春開始接種(令和5年5月8日から8月31日まで)について
現在、小児用(5歳から11歳)オミクロン株対応ワクチン接種を実施していますが、5~11歳の基礎疾患を有する方は、5月7日(日曜日)までに小児用オミクロン株対応ワクチンを接種いただくと、5月8日から8月31日(令和5年春開始接種)の期間に、さらに1回小児用オミクロン株対応ワクチンを接種することができます。
※令和5年度接種の詳細については、こちら(厚生労働省リーフレット)をご覧ください。
※令和5年春開始接種の詳細については、こちら(厚生労働省リーフレット)をご覧ください。
※基礎疾患のない5歳から11歳の方が、令和5年3月8日以降、小児用オミクロン株対応ワクチンを1回受けた場合、次回の接種は令和5年秋開始接種(9月以降)以降になります。
小児用(5歳から11歳)オミクロン株対応ワクチン接種の予約受付について
集団接種会場
保健福祉センターで4月23日(日曜日)、4月30日(日曜日)に実施する2~4回目接種の予約受付を4月14日(金曜日)午前8時から開始します。
詳細につきましては、こちらをご覧ください。
接種間隔の短縮について
法令改正により、令和5年3月8日から追加接種における前回の接種からの接種間隔が「5か月以上」から「3か月以上」に短縮されました。
小児接種の概要
接種は強制ではありませんので、ページ下部ワクチンの有効性や安全性についてをご確認いただき、ご家族でよく話しあった上で、接種をご検討ください。
※ 厚生労働省HP「5~11歳の子どもへの接種(小児接種)についてのお知らせ」も併せてご参照ください。
接種の対象
初回接種(1・2回目接種)
船橋市内に住民登録がある5~11歳の方
追加接種(3・4回目接種)
船橋市内に住民登録のある5~11歳の方であり、初回接種を完了し、前回のワクチン接種から3か月以上経過した方
(令和5年春開始接種)令和5年5月8日から8月31日まで
船橋市内に住民登録のある基礎疾患を有する5~11歳の方であり、初回接種を完了し、前回のワクチン接種から3か月以上経過した方
接種するワクチンと回数・間隔・対象年齢
初回接種(1・2回目接種)
ワクチン | 接種回数 | 1回目と2回目の接種間隔 | 接種対象年齢 |
---|---|---|---|
ファイザー社製の小児用ワクチン | 2回 | 通常3週間 | 5~11歳 |
1回目に小児用のワクチンを接種し、2回目の接種日までの間に12歳の誕生日を迎えた場合、2回目も小児用のワクチンを接種します。(1回目と2回目は同じワクチンを接種します)
追加接種(3・4回目接種)
ワクチン | 接種回数 | 前回の接種からの接種間隔 | 接種対象年齢 |
---|---|---|---|
ファイザー社製の小児用ワクチン (オミクロン株対応2価ワクチン) |
1回 | 3か月以上 | 5~11歳 |
予約方法
市予約システム又は新型コロナウイルスワクチン接種・相談特設コールセンターで予約
※一部、医療機関に直接ご連絡のうえご予約いただく医療機関もございます。接種を実施している医療機関や予約方法はこちらをご参照ください。
接種券発送スケジュール
初回接種(1・2回目接種)
誕生月の翌月上旬に毎月発送。(例:3月中に5歳の誕生日を迎える方は、4月上旬に発送)
※接種間違いを防ぐため、5歳の誕生日経過後に接種券を発送しています。
追加接種(3・4回目接種)
3月20日(月曜日)発送済み
※前回の接種から3か月経過した方で接種券がお手元に届かない場合にはお手数ですがコールセンターまでお問い合わせください。
※小児用オミクロン株対応ワクチンを1回接種した方には接種券は発送されません。基礎疾患を有する方で、5月8日から8月31日(令和5年春開始接種)の期間に、さらに1回小児用オミクロン株対応ワクチンの接種を希望される方は、お手数ですがコールセンターまでお問い合わせください。
接種会場について
小児科を中心とした個別医療機関
※個別医療機関の予約は、随時更新しております。「小児接種実施医療機関一覧」で、希望する医療機関の予約方法をご確認いただき予約をしてください。
市集団接種
持ち物
- 接種券
- 記入済みの予診票(予診票のダウンロードは厚生労働省HPよりお願いいたします。なお、令和4年5月25日より1~4回目用統一様式へ変更となりました。※船橋市では接種券一体型予診票は使用していません。)
- 本人確認書類 (健康保険証、マイナンバーカード等)
- 母子健康手帳
保護者の同意及び同伴について
- 16歳未満の方が接種を受ける場合は、保護者の同意が必要です。予診票の保護者自署欄に保護者が氏名をご記入ください。
- また、5歳から11歳の方が接種を受ける場合は、保護者の同伴が必要です。
他のワクチンとの接種間隔
-
原則、新型コロナウイルスワクチンとインフルエンザワクチンは同時に接種できますが、その他のワクチンは同時には接種できません。新型コロナウイルスワクチンとインフルエンザワクチン以外のワクチンは、互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます。
例:10月1日に他のワクチンを接種した場合、新型コロナウイルスワクチンを接種できるのは、10月15日(2週間後の同じ曜日の日)以降になります。
なお、創傷時の破傷風トキソイド等、緊急性を要するものに関しては、例外として2週間を空けずに接種することができます。
(新型コロナワクチンを接種する前に破傷風トキソイド等を接種した場合は、2週間の間隔が必要です。)
※接種間隔については、厚生労働省の見解により今後変更になる可能性があります。
9.ワクチンの有効性や安全性について
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