新型コロナウイルス感染急拡大への市の対応について【令和3年8月26日】

更新日:令和3(2021)年8月27日(金曜日)

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 令和3年7月30日に国から緊急事態宣言が発令され、8月2日から千葉県が緊急事態措置を実施すべき区域に指定されましたが、3週間経過してもなお新型コロナウイルスの感染が拡大し、船橋市でも陽性者が激増しています。国からも不要不急の外出自粛や人流の抑制が要請される中、感染の拡大により本市における医療・救急体制・保健所業務がひっ迫してきていることから、市民の命を守る体制の強化と感染拡大を食い止めるため、下記の通り対応します。

1.酸素ステーション(臨時)の設置について

 新型コロナウイルス感染症の入院待機者(入院治療が必要であるが、入院先となる医療機関を調整中の者)や自宅・宿泊療養者が、夜間に症状悪化により酸素の吸入が必要となった場合に、一時的に受け入れて患者が酸素を吸入できる酸素ステーションを、宿泊療養施設であるホテル内に臨時に設置し、暫定的に運用を開始いたします。これにより、入院調整が困難な状況でも、患者は確実に酸素を吸入することができます。翌日、入院調整・宿泊療養・自宅療養のいずれかを、保健所医師が判断します。

2.市公共施設の利用制限について

 市公共施設は令和3年8月31日(火曜日)まで開館時間短縮などの利用制限を行っておりましたが、令和3年8月30日(月曜日)から令和3年9月30日(木曜日)まで、屋内施設の休館を含む利用制限をすることといたします。休館・利用制限する施設は下記ホームページをご覧ください。
詳しくは⇒こちら

3.市主催(共催)イベント・教室等の中止について

 市主催(共催)イベント・教室について令和3年9月30日(木曜日)まで原則中止とします。市民生活に直結する事業やオンラインでの開催イベントについては開催する場合があります。

事前に参加申し込みをしている場合には、各施設及び所管課にお問い合わせください。
詳しくは⇒こちら

参考 船橋市の現在の感染状況

1.感染者の増加

(1)  緊急事態宣言前の7月26日~8月1日の週の感染者数は515人であったが、緊急事態宣適用後も8月2日~8月8日の週は1,131人、8月9日~8月15日は1,015人であり、直近の8月16日~8月22日の週の感染者数は1,369人と、緊急事態宣言前の週の約2.7倍となっている。

(2)  市独自の変異株検査において、従来株よりも感染力が強く、重症化しやすい可能性があるデルタ株の感染の割合が8月16日~8月22日の週では99.3%となっている。

2.医療のひっ迫状況

(1)  市内医療機関のコロナ病床使用率が9割以上で推移しており、患者受け入れ対応には医療従事者が多く必要となるため、新規受け入れが困難な状況。

(2)  県内全域においても同様の状況がみられ転院も困難な状況。

3.船橋市消防局における救急体制のひっ迫状況

(1)  急病による出動件数が6月16日から6月30日までは880件であったが、8月1日から8月15日までは1,198件と増加している。また、救急隊全隊が同時に出動する件数も、4月から6月までの3か月間で合計10件だったのが、7月は1か月で15件、8月は20日時点で20件と大幅に増加している。

(2)  搬送困難事案(医療機関への受け入れ照会回数4回以上かつ現場滞在時間30 分以上の案件)が令和2年8月10日から8月16日は22件だったが、令和3年8月9日から8月15日は39件と増加している。そのうち、現場滞在時間が7時間を超える事案も発生している。

4.保健所業務のひっ迫状況

(1)  自宅療養者が8月8日頃から1,000人を超え、さらに8月17日以降現在まで1,300人を超えており、自宅療養者に対する健康観察に関連する業務が増加している状況。

(2)  自宅療養者に対する健康観察に関連する業務の増加により、幅広い積極的疫学調査の実施が困難な状況

この記事についてのお問い合わせ

新型コロナウイルス感染症対策保健所本部 広報班

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