ノロウイルスによる感染性胃腸炎の集団感染について

更新日:令和3(2021)年4月23日(金曜日)

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ノロウイルスによる感染性胃腸炎の集団感染について

 船橋市保健所管内の保育園で、感染性胃腸炎の集団感染を確認しましたので、感染予防及び注意喚起の観点からお知らせします。市保健所では、引き続き健康調査を実施していますが、患者は全員快方に向かっています。

経過

4月19日(月曜日)
市内保育園より「園児16名と職員1名が嘔吐・下痢症状を呈している。」と連絡があった。
市保健所では、当該施設に対し、消毒等の衛生管理について指導し、経過観察を開始した。

4月20日(火曜日)
新規発症者が5名増え、計22名と連絡あり。

4月21日(水曜日)
15時頃、新規発症者が6名増え、計28名と連絡あり。

4月22日(木曜日)
新規発症者が4名増え、計32名となり、保健所職員が当該施設に出向き、関係者に対し調査を実施し、児童等への便検査の協力を依頼するとともに、衛生指導を実施した。

4月23日(金曜日)
同日、市保健所において有症状者のうち4名の検体を検査したところ4名中2名からノロウイルスが検出された。このことから、ノロウイルスを原因とする感染性胃腸炎であると判断した。
胃腸炎症状を呈した利用者・職員が累計37名(園児35名、職員2名)となり、感染性胃腸炎の集団感染を確認した。

市民の皆様へ

ノロウイルスによる感染性胃腸炎について

 ノロウイルスによる感染性胃腸炎や食中毒は、1年を通して発生していますが、特に冬季に流行します。ノロウイルスは手指や食品などを介して、経口で感染し、ヒトの腸管で増殖し、嘔吐、下痢、腹痛などを起こします。健康な方は、軽症で回復しますが、子どもやお年寄りなどでは重症化したり、吐物を誤って気道に詰まらせて死亡することがあります。

こんなことに気をつけましょう

  • 食事の前やトイレの後などには、必ず手を洗いましょう。
  • 下痢や嘔吐などの症状がある方は、食品を直接取り扱う作業をしないようにしましょう。
  • 胃腸炎患者に接する方は、患者の糞便や吐物を適切に処理し、感染を広げないようにしましょう。
  • 加熱が必要な食品は、中心部までしっかり加熱して食べましょう。

 予防対策のポイント ノロウイルスによる感染性胃腸炎に注意 

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保健所保健総務課 結核感染症係

〒273-8506千葉県船橋市北本町1-16-55

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