第14回健康づくり公開講座「食べて 動いて ハッピーライフ」を開催しました

更新日:令和元(2019)年10月1日(火曜日)

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 船橋市保健所地域保健課では、毎年9月の「健康増進普及月間」・「食生活改善普及運動月間」に船橋市栄養士会・船橋市保健所管内集団給食協議会・船橋市調理師会との共催により、市内在住・在勤の皆様を対象に「健康づくり公開講座」を開催しております。

 第14回となる今年度は、9月11日(水曜日)にきららホールにて開催し、関東学院大学栄養学部管理栄養学科准教授 菅洋子先生に「食べて 動いて ハッピーライフ」と題し、健康長寿のためのフレイル予防についてご講演をいただきました。

講演の様子  講演の様子2

講演内容

 平均寿命と健康寿命の間には約10年の差があり、亡くなる前の10年位は何となく具合が悪いという人が多いが、誰もが「生きがい」を持って亡くなる直前まで元気でいることが大切です。元気で長生きするためには、ひとつはメタボの予防。食事や運動は継続して気を付けないと減量は実現できないので、まずは10日間ほど実行すること、よく食べている食品に含まれる栄養素の特徴を理解しながら取り組むと良いです。減量には食事コントロール、有酸素運動、筋肉づくりが重要で、体重は、どんな食事をしたときに増減しているかを把握しておくと良いでしょう。

 元気で長生きするためには、虚弱(フレイル=健康と病気の間)の予防も必要です。人は誰でも、加齢に伴って筋肉量が減少し、ホルモンの分泌に変化が訪れますが、高齢になっても筋肉を作ることはできます。筋トレの効果を高める栄養補給のポイントは、運動後2時間以内にたんぱく質をとること、同時に糖質をとることです。リハビリで体を動かしても栄養(特にアミノ酸)が不足しては効果がありません。肥満ややせに関係なく、体力レベルが高いと死亡率が低くなります。長生きの人は体を動かしています。病気にならず、しっかり食べて体を動かしている人を目指しましょう。

 良い生活習慣を作るには、「身体を動かす、早寝早起き、好き嫌いを少なく、毎日がごちそうである必要はない、常備菜を決めて上手にバランスをとる」ことが大事です。

参加者の感想

 参加者からは、「生きがいを持つこと、体を動かすことの重要性がよく分かった」「具体的で分かりやすかった」「寿命が延びることを喜ぶより健康で少しでも動ける体で寿命を延ばしたい」などの声が挙げられました。

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