A型肝炎ウイルスによる食中毒の予防について

更新日:平成30(2018)年3月8日(木曜日)

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A型肝炎ウイルスによる食中毒の予防について

今般、宮崎市において発生したA型肝炎ウイルスによる食中毒の調査において、患者が喫食した同ロット加熱調理用の中国産殻付きアサリからA型肝炎ウイルスが検出され、遺伝子検査の結果から患者便から検出されたA型肝炎ウイルスと同一である可能性が高いとの報告がありました。

従来よりA型肝炎ウイルスやノロウイルスに係る食中毒や汚染実態の調査においても二枚貝の関与等が指摘されているところですが、加熱加工用の二枚貝を取扱う際は以下のことに注意してください。

1.加熱調理用の二枚貝については、内部にまで食中毒の原因となるA型肝炎ウイルス等が存在する恐れがあるため、中心部まで、十分に加熱する必要があること。特に冷凍や殻付きの二枚貝については可食部の加熱が不十分となりやすいので留意する必要があること。

2.加熱調理用の二枚貝から、他の加熱せずに摂取する食材や調理済み食品への交差汚染を防ぐため、加熱調理用の二枚貝を触った後は、よく手を洗う必要があること。加熱前後で器具(ボール等)や食器を使い分けるか、又は、その都度、洗浄・殺菌して使用する必要があること。

参考
国立感染症研究所ホームページ
http://www.niid.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/320-hepatitis-a-intro.html
内閣府食品安全委員会 食品健康評価のためのリスクプロファイル
https://www.fsc.go.jp/sonota/risk_profile/havirus.pdf

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