平成30年度給食施設管理者研修会を実施しました。

更新日:平成30(2018)年8月1日(水曜日)

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「船橋市保健所管内 給食施設指導の結果から~適正な食塩の栄養管理について~」

 船橋市保健所では、市民が適正な食塩摂取することで、生活習慣病予防や健康維持増進につながるよう、日頃より減塩の啓発をしています。今回は、給食利用者の健康の維持増進に取り組まれている市内特定・小規模給食施設の管理者を対象に、6月19日(火曜日)に船橋市保健福祉センターで研修会を開催しました。

【内容】
○ 国や千葉県の食塩摂取状況について
 「日本人の食事摂取基準(2015年版)」では、国の食塩摂取の1日の目標量を男性8.0g未満、女性7.0g未満としています。国や千葉県は、男女とも年々摂取量は減少していますが、国の基準(食事摂取基準の目標量)より2g以上多くとっている状況です。

○ 食塩のとり過ぎはなぜいけない?
 食塩の長年の過剰摂取は高血圧を引き起こし、脳血管疾患や心疾患、腎臓病などの原因になります。減塩は1日に何gと考えるのではなく、長い年月の積み重ねで考えることが大切です。また、船橋市は心疾患による死亡率が高く、その増加率は全国よりも多い状況であり、より減塩の取り組みが必要といえます。

○ 年齢別の1日の食塩の目標量
 給食施設での食塩の栄養管理は、国の基準に基づいて行います。

目標量1目標量2

○給食利用者へ減塩啓発 ・情報提供例
 調味料ひとかけ汁麺

○ 施設全体、組織一体となった取り組みが大切です
 給食施設において適正な食塩の栄養管理を行うためには、給食施設管理者、管理栄養士・栄養士、調理従事者、委託会社等の職員、利用者の減塩に対する意識向上も適正な食塩提供する上でとても重要です。担当者だけでなく、施設全体で、組織一体となることで取り組みやすくなります。

○ 情報交換会
 給食施設で適正な食塩の栄養管理をするために、各施設でどのような取り組みができるか、施設の種別ごとのグループで、以下のテーマについて意見交換を行いました。

 [テーマ1]利用者自身の減塩に対する意識を向上させるために、どのように取り組んだらよいか
 [テーマ2]職員の適正な食塩提供への意識向上のため、どのように取り組んだらよいか

 ☆ グループワークで使用したワークシートはこちら⇓

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〒273-8506千葉県船橋市北本町1-16-55(保健福祉センター2階)

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