船橋市立七林中学校　校歌

作詞：求　地　　　豊　　　　　　　作曲：渡　辺　　岳　夫

一

おどろなす林開墾して
伝え来し祖先の心
いまに汲むいのちの泉
七林ああわれら
尋めゆかむ研学の園

二

人の世の未来を拓く
健げなる心と体
なほも撲つ雄健の志気
七林ああわれら
掲げなむ青春の旗

三

百鳥の声も清かに
明けわたる総の国原
ここに見る世紀の光
七林ああわれら
継ぎゆかむ自由のいらか
 

体育館の全面に大きな校歌の額が掲げられています。
朝会や集会、授業や部活動に集い活動する私たちの姿を見守るかのようです。
私たちが折あるごとに歌うとき、とても歌いやすいのは、日本人に会った五七調の調子であることばかりでなく、大地をしっかり踏みしめて前進していくような曲のすばらしさにもあるでしょう。
この校歌は作詞を求地　　先生、作曲を渡辺岳夫先生にお願いして作られたものです。
そして昭和54年3月の第一回卒業式に歌われました。
その年の6月10日に本校体育館で校歌制定記念式が行われました。
そこでこの日を創立記念日と定めたのです。

七林中学校　校歌

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