船橋市立 船橋小学校

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校内研究

最終更新日:令和3(2021)年7月29日(木)

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令和三年度公開研究会に向けて
 

 本校は、平成29年より船橋市教育委員会中期研究指定校として、「確かな学力の向上」の課題のもと研究を進めております。指定を受けてから3年は、理科・生活科を中心に、見通しをもって観察、実験などを行い、その結果を基に考察し、妥当な考えを導き出すためには、どのような授業改善を行えばよいかを研究してきました。昨年度からは、主題を下記に改め研究を進めています。今年度は、5年間の研究の集大成として、10月29日(金曜日)に研究発表会を行います。

研究主題

「学んだことを実生活に生かそうとする子供の育成 ー学ぶって楽しいー」


主題についての基本的な考え方

(1)「学んだこと」とは
 理科の見方・考え方を働かせ
 (1) 自然現象に対する基本的な概念や性質、規則性の理解、および、観察・実験等の基本的な技能
 (2) 各学年ごとの思考力、判断力、表現力等
 (3) 学んだことを自然の事物・現象や日常生活に当てはめてみようとする態度
 をさす。
(2)「実生活に生かそうとする」とは
 学習で学んで得た知識などを、日常生活に当てはめて考えようとすることと捉える。そうすることで、個別の知識として終わることなく深い理解につながると考える。また、自然の事物・現象をどのような視点で捉えるかという見方、比較、関係付け、条件制御、多面的に考えることなどといった考え方を働かせることで、新たな問題を見出すことができ、深い学びへとつながる。

基本的な考え方
《目指す児童像》
・自然の事物・現象に対する基本的な概念や性質、規則性を理解し、既習の学習内容に立ち返ったり、日常生活と関係付けたりして予想を立て、観察、実験などができる児童
・自然の事物・現象をどのような視点で捉えるかという見方、比較、関係付け、条件制御、多面的に考えることなどといった考え方を働かせ、問題解決ができる児童
・学んだことを自然の事物・現象や日常生活と関係付けて考えることができる児童

研究仮説

○理科
 既習の内容や日常生活での経験を関係付けて考える場を設定すれば、学んだことを実生活に生かそうとする子供が育成されるだろう。

○生活科
 身近な人や社会、自然との関わりのよさや課題に気付き、自分自身の資質や能力を生かし自分たちの思いや願いの実現のために行動したことで、自分たちの生活が豊かになったとかんじることができれば、学んだことを実生活に生かそうとする子供が育成されるだろう。

○特別支援教育
 個に応じた手立てを講じ、成功体験をしたり、自己理解を深めたりすることで、学んだことを実生活に生かそうとする子供が育成されるだろう。

研究に向けた取り組み

〈掲示板の利用〉
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 児童は単元が終わるごとに、単元で学んだことで日常生活に生かせることや、新たな疑問などを学年掲示板「あつまれ理科の森」に各自掲示しています。同じことを学んだ学年の友達がどのような見方・考え方をしているのかを知ることで、学び合いの場が生まれています。

〈自然の事物・現象にふれる場の設定〉
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昇降口前に生き物の森をつくりました!みんな生き物の成長に興味津々です。

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たまごから育てていたモンシロチョウが、さなぎを経て無事羽化しました。
みんなでカウントダウンをして、飛び立つところを見送りました。


令和元年度校内研究

確かな学力の向上「理科・生活科・特別支援教育」研究中間発表会


研究主題

「笑顔で学ぶ授業作り」

研究課題

○理科

 科学的に考える楽しさを味わわせ、より妥当な考えをつくりだす力を育むには、毎日の授業のどこを改善しなえればならないか。

○生活科

 活動や体験を通して、感じたことや考えたことを交流し、深い学びへと導くためには、毎日の授業のどこを改善しなえればならないか。

○特別支援

 聴き取りの力を高め、深い学びへと導くためには、毎日の授業のどこを改善しなければならないか。

研究中間発表を終えて

10月30日の中間発表では、講師・協力員の先生方をはじめ、多くの方にご指導いただき、ありがとうございました。

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     活動の様子

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     授業の様子

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     研究全体会