【令和2年度】休園中のふなばしアンデルセン公園をのぞいてみよう!

更新日:令和4(2022)年6月13日(月曜日)

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新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、現在、休園中のふなばしアンデルセン公園ですが、新緑に包まれた園内には鮮やかな季節の花々が咲いています。残念ながら、直接ご覧いただくことはできませんが、広報課職員が撮影した写真で園内の状況をお伝えします。

外出自粛でお出かけできない日々が続いていますが、園内で過ごしている動物を写真でお楽しみください。

静かな園内で動物たちはまったり?

ワンパク王国ゾーン「どうぶつふれあい広場」には、ヤギ、羊、ウサギ、モルモットがいます。休園中は、いつも以上にの~んびりと元気に過ごしているようです。人間慣れしているため、近づくと「久しぶりにお客さんがやってきたぞ!」といわんばかりにぞろぞろと寄ってきます。

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羊

人工保育で育った人懐っこい「茶太郎」(右)。遊んで欲しそうに寄ってきました。
ヤギ4

静かな園内で、あたたかい春の日差しに照らされ気持ちよさそうです…。

ヤギ

 うさぎたちもマイペースにゆったり。

うさぎ

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おとなしく乗ったときの安心感に定評のあるポニー「きらら」。そのまなざしは、人が来ないからかどこか寂し気に感じます。

馬

「また開園したら”どうぶつふれあい広場”に会いに来てね」(茶太郎)

ヤギ2

開花中の園内の花々をご紹介!

ハンカチに見えることから名付けられた「ハンカチノキ」。黒っぽく球状に見えるのは花なんです。イベント広場で5月中旬まで咲いています。

ハンカチの木

街路樹などでもよく植えられるトウカエデ「花散る里」は、新緑の黄緑色が綺麗です。イベント広場に4本植栽されています。

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小さく可愛らしいモッコウバラ。メルヘンの丘ゾーンと花の城ゾーンで開花しています。

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赤い花が可愛らしいベニバナトチノキは、アンデルセン像周辺やであいの泉周辺などで開花しています。

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白い花が手毬状につくことから名付けられたオオデマリは、であいの泉広場で開花しています。

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弓なりに枝がなる姿が美しいコデマリと黄色いヤマブキです。イベントドーム周辺で開花しています。

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ヒトツバタゴは、別名「なんじゃもんじゃの木」。分布地が限られているため希少で、天然記念物に指定されている自生地もあります。

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丸みを帯びた花弁が可愛らしいナニワイバラ。メルヘンの丘ゾーンと花の城ゾーンを結ぶ橋の欄干で開花しています。

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休園期間については以下のサイト(ふなばしアンデルセン公園公式HP)をご覧ください。
https://www.park-funabashi.or.jp/and/