【開催中!】雨の日でも楽しめる“コトバノクニ”へようこそ

更新日:令和元(2019)年5月31日(金曜日)

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いよいよ梅雨シーズン到来!

子どもたちは遊びたい盛りでも、雨でおでかけ先が限られてしまい、困っているお父さん・お母さんも多いのでは?
そんなみなさまにとっておきのイベントをご紹介!

雨の日でも存分に楽しめる企画展「コトバノクニ」が、7月21日(日曜日)まで、ふなばしアンデルセン公園 子ども美術館で開催されています。

そこはまるで、絵本の世界に迷い込んだかのよう

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今回の企画展では、文字や人形を使って、空間全体をデザイン。
そこには、まるで絵本の世界に迷い込んだかのような空間が広がっています。

手がけるのは、京都で活躍されている“芸術一家”大西さんご家族。

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大西さんご家族。左から父・治さん、娘・野々さん、母・雅子さん

父・治さんは彫刻家、母・雅子さんはデザイナー、娘・野々さんはアーティスト。まさに“芸術一家”です。
母・雅子さんが「子どもたちがすくすく育ってくれることを願って作った」と語るとおり、展示スペースは、家族3人で作り上げたからこそのぬくもりある空間に仕上がっています。

アンデルセン童話「イーダちゃんの花」を、現代風にアレンジ

 今回の企画展で表現されているのは、アンデルセンの童話「イーダちゃんの花」。イーダちゃんの想像力によって広がる世界がなんとも愛らしい童話なのですが、ご存じない方も多いのではないでしょうか。実は、あえてなじみのない「イーダちゃんの花」を選んだのは、大西一家の“作戦”なんです。

「“人魚姫”や“親指姫”などの有名な作品を選んでしまうと、イメージが固まっていて、子どもたちの想像がそこで止まってしまいます。この童話を選んだのは、想像の余地を残すことで、子どもたちに想像や発見の楽しさを知ってほしいからなんです。」と、母・雅子さんは語っています。

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その「イーダちゃんの花」を、娘・野々さんが現代風にアレンジ。野々さんが紡いだ現代版「イーダちゃんの花」の物語を読み、インスピレーションを得た母・雅子さんが全体の構成を監修し、文字も制作。父・治さんが物語の登場人物である「姫」や「兵隊」などの人形を作りました。
その数、人形は約30体、文字は3,000字以上!これらの人形や文字をさまざまなやり方で飾り付け、つくりあげられた空間で、現代版「イーダちゃんの花」を追体験できるという企画展なのです。

“コトバノクニ”の一部をご紹介!

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“コトバノクニ”へは、子ども美術館エントランスから入国できます。ここが物語のはじまり。
現代版「イーダちゃんの花」を9つに分けてエリアを作り、そのエリアごとに物語の書かれたパネルが置かれているのです。

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2階へあがり、展示室へ。文字に囲まれた空間が、頭上いっぱいに広がります!
各スポットには、父・治さんが制作した可愛らしい人形たちが。

さらにその奥へと進んでいくことで、物語が進行。

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文字が影となり幻想的に浮かび上がる仕掛けも!

歩みを進めるごとに広がる、幻想的で不思議な“クニ”。
ぜひ子どもたちと一緒に、迷い込んでみてはいかがでしょうか?

企画展「コトバノクニ」

日程

令和元年7月21日(日曜日)まで
※月曜休館(祝日は開館)

時間

午前9時30分~午後4時00分
※土曜・日曜・祝日は午前9時30分~午後5時00分

場所

ふなばしアンデルセン公園 子ども美術館(千葉県船橋市金堀町525)
展示室1・2、エントランスホール、屋外

料金

無料
※別途、ふなばしアンデルセン公園の入園料(同伴の保護者を含む)が必要です。

アクセス

電車・バス
新京成線「三咲駅」からバス「セコメディック病院」行きで約15分
「アンデルセン公園」下車徒歩1分


東関東自動車道「千葉北」インターより、国道16号を柏方面へ約30分(小室交差点を左折)

問い合わせ

 電話:047-457-6661(午前9時から午後5時)

ホームページはこちら

モノづくりの楽しさがぎゅっとつまった”子ども美術館”!

“ふなばしアンデルセン公園 子ども美術館”の魅力は、企画展だけではありません!

それは、じっくりとモノづくりが楽しめること。

織物、陶器のお皿、染めもの、キャンドル、キーホルダー…。

これらは全部、園内にある「子ども美術館」で気軽に作れちゃうんです!
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子ども美術館には、「染」「陶芸」「木」「食」「版画」「織」などのテーマに合わせたアトリエがあり、その日の気分に合わせて”モノづくり”を楽しむことができます。その中でも、普段することができない体験ができることで人気の高いアトリエの一部をご紹介!
それぞれのアトリエで”世界にひとつの宝物”を作っちゃおう!

なお、スタッフによると、休日の午後は混み合う時間帯なので、休日に楽しむなら午前中が狙い目だそうですよ!

好きな色にジャブジャブと!”染のアトリエ”

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染め物が手軽に体験できる“染”のアトリエでは、月替わりで染め物やレザーで作ったキーホルダー、ステンシルなどを作って楽しめます。
染め物では、自分だけのオリジナルデザインのハンカチやバッグ、Tシャツなど作れます。ジャブジャブと染料に生地を入れると、いったいどんなデザインが出来るのでしょうか?作ってみてのお楽しみ!

気分はまるで陶芸職人!”陶芸のアトリエ”

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粘土をこねこね……“陶芸”のアトリエでは、お皿のほか、ガラスやタイルを使った陶芸を作れます。作ったものは乾燥させてから焼き上げるので、出来上がるまでに2~3カ月程度かかります。完成が待ち遠しい!
なお、こちらでは日曜日限定で電動ろくろを使って湯呑みを作るプログラムも開催しています。少し難易度が高いですが、初めてでもアトリエスタッフと一緒にできるから人気です。
※完成品の発送はしていません。同アトリエで受け取りのみとなります。

織のアトリエ

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本格的なはたおり機を使って、はたおりの体験をすることができます。好きな色の糸を選んだら、トントンと丁寧に織って完成。小さなコースターからランチョンマットまで体験できる大きさは4種類もあるので、初めてでも安心。何度も通って、はたおりの腕を磨き、大きいサイズにチャレンジしよう!



そのほかにも、スタンプやシルクスクリーンを使って布や紙に刷る「版画のアトリエ」、また木材等を使って貯金箱やペン立て、ピンボール等を自由に作ることができる「木のアトリエ」、パンやケーキ作りが楽しめる「食のアトリエ」などがあります。それぞれで全く異なるプログラムを楽しむことができるので、モノづくりの世界が広がること間違いなし!思い思いのデザインをカタチにしてみてはいかがでしょうか?



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園内には、アンデルセン童話の世界を演じて楽しめる「アンデルセンスタジオ」もあります。
雨の日でも楽しめる子ども美術館で、梅雨の時期をエンジョイしてみては?

子ども美術館

住所

船橋市金堀町525(ふなばしアンデルセン公園内)

ご利用時間

午前9時30分~
※アトリエによって受付終了時間が異なります。
詳しくはこちらをご覧ください。

休館日

「ふなばしアンデルセン公園」の休園日に準ずる

料金

各アトリエプログラムにより料金が異なります。詳しくはこちらをご覧ください。
※別途、ふなばしアンデルセン公園の入園料(同伴の保護者を含む)が必要です。

問い合わせ

 電話:047-457-6661(午前9時から午後5時)

最新のアトリエプログラムなどは、「子ども美術館」ホームページをご覧ください。