写真展「船橋2019」
平成から令和へ―。さまざまな出来事があった2019年を選りすぐりの写真で振り返る写真展「船橋2019」が令和元年12月23日から令和2年1月10日まで船橋市役所で行われました。展示写真をスライドショーにしてお届けします。
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船橋を舞台にした映画『きらきら眼鏡』。ロケーションジャパン大賞において審査員特別賞を受賞しました。
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2月21日に行われた授賞式には、映画製作の実行委員会のメンバーも駆けつけ、喜びを分かち合いました。
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2月3日、船橋アリーナで「第26回音楽のまち・ふなばし 千人の音楽祭」を開催。音楽祭のテーマ曲“船橋ドドンパ”では、2000人を超える出演者が織りなす大迫力の演奏で会場がひとつになりました。
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会場を美しいハーモニーで包んだ“小学校合唱”ステージ。塚田小、八木が谷小、薬円台南小の合唱部が合同で「翼をください」「ほらね、」を合唱しました。
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“邦楽”ステージでは船橋市三曲協会の皆さんが「ソーラン節」「追分」「八木節」の現代風アレンジ版を演奏。観客は箏・尺八など日本の伝統楽器の音色に酔いしれました。
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3月9日、「夢を育む虹のコンサート」が開催され、各種コンクールで活躍した学校が一堂に会し圧巻の演奏を披露しました。
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海老川ジョギングロードは、市内有数の桜の名所。ソメイヨシノやヤエザクラなど約500本の桜が咲き誇ります。
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高根台さくら公園では、春の暖かな陽ざしの中、お花見を楽しむ人たちの姿が見られました。
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ふなばしアンデルセン公園では、10種類以上約800本もの桜が、来園者を楽しませてくれました。
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4月1日、船橋市東消防署古和釜分署と市内初となる消防訓練センターが開署しました。
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6階建ての訓練棟を擁した消防訓練センターでは、大規模な訓練が可能です。
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はしご車を使った高所救出訓練や、ドローンの飛行訓練などこれまでの施設では行えなかった大規模な訓練を実施することができます。
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令和初日となった5月1日、市役所は婚姻届を出すために訪れた人々でいっぱいに。
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船えもんも、市内の“令和婚”初となる二人の門出を祝福!
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6月から県内初の試みとして3歳児健康診査の眼科健診に「手持ち自動判定機能付きフォトスクリーナー装置」を導入。眼の屈折異常を早期に発見できるように!
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東京2020オリンピックに向け、アメリカ男子体操チームが、6月17日~22日に市立船橋高校で昨年に引き続き2回目の事前合宿を行いました。
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30名の小学生が体操体験会で、選手たちから直接指導を受け、楽しく汗を流しました。
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市内の子どもたちと交流を深めた、給食の時間。
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茶道体験では市立船橋高校茶道部が浴衣でお出迎え!茶道を通じて“日本の心”を感じていただきました。
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7月26日~28日、船橋が熱気に包まれる3日間「ふなばし市民まつり」が開催されました。
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7月31日には「船橋港親水公園花火大会」が開催され、約8000発の花火が船橋の夜空を彩りました。
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2019年度からの2年間は「行財政改革(行革)」の集中取組期間。8月31日には、市民の皆さんと一緒に考えようと、4人のパネリストによる「行革シンポジウム」を開催しました。
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8月21日に実施した、大学生を対象とした「行革ワークショップ」。行革を疑似体験しながら、活発な議論が繰り広げられました。
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9月1日、31年ぶりに本市を中央会場として「第40回九都県市合同防災訓練」が行われ、町会・自治会など多くの市民を含む170機関約8000人が参加しました。
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海に落水した人をヘリコプターで捜索・救助する、海上ならではの訓練。
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袋に土を詰めて土嚢を作るなど、住民参加型の体験訓練も実施しました。
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傷病者のトリアージなどの医療救援訓練の様子。
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安倍晋三首相、森田健作知事も視察に訪れ、ボランティア登録から実務につくまでの流れを体験。
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訓練の一環として、8月25日に市内で初めて行われた「多数遺体取扱訓練」。市職員や県警本部、医療機関など12団体が参加し、遺体安置所の設営・運営・遺族対応などを行いました。
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2019年は、ふたつの大きな台風被害に見舞われました。市では被災された市民の皆さまへの支援とともに、茨城県大子町や千葉県館山市など、他自治体へ応援職員を派遣。仮置場の管理や家屋調査事務(罹災証明)で協力を行いました。
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台風15号で市内約8700軒、19号では約53000軒が停電するなどの被害があり、学校や公民館では避難所を開設しました。
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船橋漁港では、漁船やプレジャーボートがのり上げたり流されたりするなどの被害がありました。
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10月20日、船橋最大級の音楽イベント「ふなばしミュージックストリート」が開催されました。
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市内各所が音楽ステージに!
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船橋のまちが音楽で包まれました。
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今年は、ダンスも加わり、音楽だけに留まらない“パフォーマンス”の数々が披露されました。
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11月23日、県内で初の試みとなる「農地を活用した地域防災訓練」を実施。ビニールハウスが避難場所となりました。
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中国・西安市と友好都市提携を調印してから、25周年を迎えました。
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西安市の皆さんが前原小学校を訪問しました。
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西安市の青少年芸術団の皆さんが民族楽器を用いた演奏を披露してくれました。
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10月21日、生鮮食品や加工品、日用品等を載せた車両による移動販売をスタートしました。
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移動販売は“近くにスーパーがないので助かった”等の声もあり、大好評。
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市立船橋高校男子体操部がインターハイの男子団体総合で2連覇を達成。
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“ONE TEAM”で頂点を勝ち取った歓喜の瞬間!
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世界選手権に出場し、男子団体総合で銅メダル獲得の原動力になった橋本大輝選手。(写真:インターハイ時)
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船橋の小・中・高校生が音楽の全国大会で輝かしい成績を収めました。(写真:宮本中 箏曲部)
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7年ぶりに春高バレーに出場した市立船橋高校女子バレー部は、全国の大舞台でも生き生きとしたプレーを見せました。
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「ウインターカップ2019千葉県予選会」で市立船橋高校男子バスケットボール部が2年ぶりに優勝を果たしました。
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市立船橋高校サッカー部は、「全国高等学校サッカー選手権大会千葉県大会」で3年ぶりに優勝を飾りました。
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天皇杯を三連覇。Bリーグ東地区でも優勝したジェッツは常勝チームへ成長。
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力強いプレーでゴール下を制圧するギャビン・エドワーズ選手
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日本人初の1億円プレーヤーとなった富樫選手は、名実ともにBリーグのトップ選手に。
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今シーズンから新加入したコー・フリッピン選手。驚異的な身体能力から放つ滞空時間の長いダンクシュートは、まるで翼が生えたよう。
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ジェッツの持ち味“堅守速攻”を体現する原選手。献身的なプレーが魅力です。
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Bリーグ観客動員数1位を誇るジェッツ。ブースターの熱い“声炎”が選手を後押しします。
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2月17日、タカスポで「ラグビーフェスティバル」を開催。タグラグビーをはじめ、ラグビー経験のない方も楽しめる催しで、クボタスピアーズの選手は多くの参加者と交流しました。
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8月10日、船橋市を拠点とするチーム“クボタスピアーズ”が「ジャパンラグビートップリーグカップ2019」で準優勝し船橋を沸かせてくれました。
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11月13日には、クボタスピアーズの選手たちが船橋市立医療センター小児科病棟を訪問し、子どもたちと交流。ラグビーボールでのボール遊びや、ラグビー絵本の読み聞かせを行い、病棟は子どもたちの笑い声に包まれました。
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2019年はW杯を通じラグビーのルールを学んだ方も多いのでは?会場に行けば、テレビとは比べられないほどの熱気を感じられるはず!
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2020年1月からは「ジャパンラグビートップリーグ2020」が開幕しています。W杯の各国代表として活躍した選手をはじめ、敵のディフェンスを“槍(スピア)”のように貫くクボタスピアーズの活躍に要注目です!
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2020年は“にわかファン”も取り込み、優勝へのトライを決めろ!スピアーズ!