講座資料編4

更新日:平成26(2014)年8月25日(月曜日)

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平成25年度講座資料

 25年度は、各回ごとにポスターを制作してPRをした。 *サムネイル画像をクリックすると、大きな画像が開きます。

ポスター01ポスター02 

ポスター03ポスター04

  《学習内容》 

 第1回目 10月20日(日曜日) 『習志野原人物伝』   講師 佐藤 誠(千葉県中央博物館大利根博物館学芸員)

  〇 習志野原演習場を中心に、軍事施設が設置されたいった時代・・。その歴史過程で登場する偉人達の功績と人間像を学ぶ。

       第1回目資料はこちらをクリック

 

 第2回目  11月24日(日曜日) 『習志野原とドイツ人』   講師 鈴木 睦男(船橋市生涯学習インストラクターの会副会長)

 〇 第一次世界大戦時、日本は連合国側として参戦し青島でドイツと戦った。戦いに敗れたドイツ兵達は、捕虜として日本へ連れて来られ・・そして、習志野原での収容所生活が始まった。     

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第3回目 12月22日(日曜日) 『体験者が語る~習志野原農地開拓物語』  出演 習友会メンバー(習志野原開拓者の親睦会)

 〇70年以上陸軍の演習場だった『習志野原』は終戦とともに開拓地として入植者が集まった。しかし、農地に適さない不毛の土地と不慣れな農作業は、過酷で試練の連続であった・・。

 *当日はパネルディスカッション形式での講演会でしたが、講演記録がありませんので、開拓史がまとめられた『習志野原開拓のあゆみ』 -郷土資料館作成- を資料として公開します。     

    第3回目資料はこちらをクリック 『習志野開拓のあゆみ』 

 

 第4回目 1月26日(日曜日) 『習志野原から見た近代史』   講師 滝口 昭二(郷土史研究家)

 〇明治になるまでは、「牧」と呼ばれた馬の放牧地で平地が広がる広大な土地であった。明治6年に明治天皇が近衛兵2,800名を率いて、将兵と共に2日間野営をなされ、大演習を観閲された・・。その後70年に渡り、陸軍の演習場として使用されたことから周辺地域に軍施設が配置され軍郷『習志野』へと発展した。      

  第4回目資料は*平成22年度習志野原の変遷 (第1回目の資料と内容同じ)

 

 第5回目 2月23日(日曜日) 『習志野原の史跡』     案内人 習志野原ガイドボランティア 

  〇この回は、かつて習志野原と呼ばれた地域は現在、船橋市習志野、船橋市習志野台、船橋市西習志野と習志野市東習志野になっている。これらの地域や周辺に残る戦争遺跡と呼ばれる軍時代の史跡を地図と写真で解説した。

   第5回目資料・・・・  北習志野コース地図   2 南習志野コース地図

   

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〒274-0063千葉県船橋市習志野台5-1-1(東図書館)

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