講座資料編3
平成24年度講座資料
*月一回の講座なので、今年度は各回ごとにポスターを制作。
《学習内容》
第1回目は、習志野騎兵学校や習志野騎兵連隊で日本の騎兵を世界屈指のレベルまでに育てあげた秋山好古について、その功績を学んだ。
第2回目は、習志野原一体が「牧」と呼ばれていた幕府直轄の馬の放牧地だった頃、日本固有の野生馬が生息して いたが、明治になり軍の騎兵隊が組織されると外国産の馬が輸入されるようになった。そして明治30年頃には全て野生馬は他へ移動されて習志野原からいなくなった。
第3回目は、生まれた時から鉄道連隊の敷設線が生活の風景にあった講師を招き、戦中・戦後の習志野原の様子など、実体験のおもしろい話が聞かれた。
第4回目は、習志野原にゆかりの深い高松宮様に何度か直接お会いしてお話を伺っている講師で、貴重な写真などと共に明治天皇から続いた皇室との関わりを学習した。
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