文化財防火デーに伴う消防訓練を実施しました!

更新日:平成31(2019)年2月8日(金曜日)

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毎年1月26日は、「文化財防火デー」です。

毎年1月26日は,「文化財防火デー」です。

文化財防火デーの制定は,昭和24年1月26日に,現存する世界最古の木造建造物である法隆寺(奈良県斑鳩町)の金堂が炎上し,壁画が焼損したことに基づいています。

この事件は国民に強い衝撃を与え,火災など災害による文化財保護の危機を深く憂慮する世論が高まり,翌昭和25年に文化財保護の統括的法律として文化財保護法が制定されました。

その後,昭和29年11月3日に法隆寺金堂の修理事業が竣工し,文化財保護行政も確立するとともに,文化財保護思想の一層の強化徹底を図るために普及啓発事業が行われるようになりました。その一環として,法隆寺金堂の焼損した日であること,1月と2月が1年のうちで最も火災が発生しやすい時期であることから,昭和30年に,当時の文化財保護委員会(現在の文化庁)と国家消防本部(現在の消防庁)が1月26日を「文化財防火デー」と定め,文化財を火災,震災その他の災害から守るとともに,全国的に文化財防火運動を展開し,国民一般の文化財愛護に関する意識の高揚を図っています。

昭和30年の第1回文化財防火デー以来,毎年1月26日を中心に,文化庁,消防庁,都道府県・市区町村教育委員会,消防署,文化財所有者,地域住民等が連携・協力して,全国で文化財防火運動を展開しています。(出典元 文化庁ホームページ

第65回文化財防火デーに伴う訓練を行いました。

船橋市東消防署では管内の有形文化財を保有している学校法人船橋学園東葉高等学校様及び御嶽神社様にご協力いただき、文化財関係者様をはじめ、町会・自治会様と連携協力し、文化財を火災、震災その他の災害から守るための訓練を合同で行いました。

東葉門

訓練日時

平成31年1月24日(木曜日)9時45分から11時35分まで

訓練場所

船橋市飯山満町2丁目665番地1 学校法人船橋学園東葉高等学校

文化財

国登録有形文化財 東葉門

訓練内容

この訓練の想定は学校法人船橋学園東葉高等学校正門として使用されている国の登録有形文化財である東葉門が何らかの原因により出火。
文化財関係者様による通報訓練、初期消火訓練を行った後に消防団第12分団2班及び芝山第1小隊が東葉門に対し火災防ぎょ訓練を実施しました。
その後、学校体育館において、芝山分署職員指導のもと、東葉高校職員及び生徒が応急救護訓練を実施しました。

消防団による東葉門への消火訓練の様子芝山第1小隊による東葉門への放水の様子

写真は消防団第12分団2班及び芝山第1小隊による東葉門に対する火災防ぎょ訓練の様子になります。

御嶽神社

訓練日時

平成31年1月27日(日曜日)10時30分から12時00分まで

訓練場所

船橋市前原東5丁目43番1号 御嶽神社

文化財

千葉県指定有形文化財 木造蔵王権現三尊立像

訓練内容 

この訓練の想定は、御嶽神社内で通行人がたばこを投げ捨て、落ち葉に着火し、その火種が突風にあおられ、千葉県指定有形文化財である木造蔵王権現三尊立像が安置されている本殿に飛び火し炎上、関係者の初期消火にもかかわらず延焼し拡大したという想定で行われました。
文化財関係者様及び近隣町会自治会様による火災の発見から通報、初期消火、文化財の搬出を行い、消防団第13分団1班及び薬円台小隊が火災防ぎょまでの訓練を一連の流れで実施しました。

御嶽神社の本殿の写真初期消火訓練の様子本殿から文化財を運び出す様子消防団及び消防隊による放水の様子

写真左から御嶽神社本殿、関係者による初期消火訓練、文化財の搬出訓練、消防団第13分団1班及び薬円台小隊による火災防ぎょの様子になります。

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