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更新日:平成30(2018)年5月23日(水曜日)

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平成30年度「科学の広場」を開催いたします

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市制施行80周年小・中学校作文コンクール

市長賞 丸山小学校 六年  佐藤 陽依 さん

   船橋に咲くカザグルマと私
        丸山小学校 六年  佐藤 陽依

 今年で、船橋市が誕生して「八十年」船橋市が何十年経っても、私のふるさとはこの船橋市です。私は、船橋市で生まれました。私は、船橋が大好きです。この船橋が、これからも、みんなから愛され、もっと、もっと魅力あるすてきなまちになるように私はしたいと思います。そのためには、今私たちにできることは何かを考えてみました。
 まずは、船橋のよさを私たちが知り、それをしっかり受けとめ、今度はそれを後に続く人たちに伝え、受け継いでもらうことだと思います。そこに、新しいアイディアが生まれ、受け継がれた伝統と融合し、日本で一番すてきなまち船橋ができるのだと思います。
 私が通う丸山小学校では、準絶滅危惧種のカザグルマが咲きます。この花は、希少で、平成十九年にヒマワリとともに船橋市の花として、制定されました。私たちは、「船橋のカザグルマ」を郷土の誇る花として将来にわたり大切に守っていかなければならないと思います。
 私たちの学校では、カザグルマを守る会の方たちと一緒に、毎年六月に六年生がカザグルマの挿し木をします。そして、水やりなどの世話を続け、冬には苗木の鉢上げを行います。このようにして、私たちの学校では、一年を通してカザグルマを保護しています。私は、カザグルマを守る会の方のおかげで、楽しみながら、自然保護の大切さについてたくさんのことを教わりました。本当に船橋のカザグルマはきれいな花です。このカザグルマの魅力を大人から子供まで多くの人が味わえることができればいいなと思います。
 二十年後、船橋市が百周年を迎えたとき、私は大人になっています。そのときは、船橋市で育つ子供たちに保存会の方のように、船橋市のすてきなことをたくさん教えてあげられる大人に私はなっていたいです。そのために、私は今を大切にして生きていきます。カザグルマが船橋中に咲き誇るのを目指して。

 市議会議長賞 宮本中学校 三年 山㟁 鼓夏 さん

   より良く”ふるさと船橋〟
         宮本中学校 三年 山㟁 鼓夏

 本当に住みたい街とは何か。私が思う住みたい街とは、人が多く活気があり、各産業が盛んな中でも、伝統を大切にする街である。私の理想の街と船橋市は完全に一致しているといっても過言ではないだろう。
 それでは、住み続けたい街とは何か。帰ってきたくなる街とは何か。そこにあるのは、街への愛着だと思う。交通の利便性や経済的発展にともなう街のよさとは一味違う、人々にその街へ無性に帰りたいと思わせるパワーを持った街ふるさと船橋を提案したい。
 街に向けられる愛着と、人が各々で抱く、物に向けられる愛着には、共通点、相違点があると考える。まず共通点は、愛着の本質だと思う。対象をいとおしく思う気持ち、大切にしていきたいという強い思い。対象が何であれ、愛着のある何かというのはそれだけでその人にとって特別な力を持ったものになると思う。そのために欠かせないのは「時間」ではないだろうか。長く使った物には自然に愛着がわく。私たちの記憶と物の歴史が重なっている時間が長いからだ。これは街への愛着にも言いかえられる。次に相違点、それは規模にあると思う。個人が物に向けるのではなく、多くの人が大きな船橋市に向ける愛情である。それを育むきっかけには、大勢の人が、船橋に関するひとつの思い出を共有することがベストだと思う。
 私は、市内の小・中学生や、その保護者が協力して船橋の自然を守る活動等を授業の一環または市主体のイベントとして行うことなどでこれらのことを実現できると思う。
 理由は三つあり、一つめは、自分の手が市の環境保全に関わったという記憶と、船橋の自然が市民によって守られていくという歴史が重なるからだ。愛着が生まれ、自然の大切さも学べるはずだ。
 二つめは、小・中学生が活動の中心になることだ。市内にはたくさんの子どもがいる。子どもたちが行う活動となればその保護者をも巻きこんで行える大きな活動となるだろう。より多くの人が活動を通して同じ思い出を共有できる。さらに子どもが大人になって思い出をふり返る際にふるさととしてその自然が思い起こされるだろうと考えた。
 三つめは自然である。船橋は自然に溢れた市だ。その自然がずっと守られれば、船橋は産業、利便性、伝統、自然の調和した唯一無二の誇れるふるさとになると思う。
 船橋市は今年で八十才である。この年こそ、住み続けたい船橋になる瞬間ではないだろうか。市民一人ひとりから愛着を持たれ、無性に帰りたくなる街。ふるさととして自慢できる船橋をつくる動きこそが、この船橋の新しい船出であり、市民の夢へのかけ橋だと考える。船橋市民全員がふるさとのよいところを共有し、次の百年、さらに先へと繋げることが、八十周年を記念する本当の意義だと思う。

教育長賞 宮本小学校 三年  鈴木 葵 さん

   未来の船橋市のためにわたしができること
        宮本小学校 三年  鈴木 葵

 わたしは、この十一月に新がた市から船橋市に引っこしてきました。でも、二年半前、わたしは宮本小学校に入学しているので、もどってきたというほうが正しいかもしれません。
 わたしが船橋ですごしたのは、ようち園生の時。そのころは船橋市の歴史なんて考えたことはなく、さいきん受けたばか面作りのじゅぎょうはしょうげきでした。「今年で八十しゅう年の船橋市は、長い歴史があって、おもしろい文化があるまちなんだ。昔の人がきずいた文化が今でもつたえられているってすごいな。そして、わたしも、自分が知ったことや体けんしたことを未来に伝えていけたらいいな。」と思いました。
 船橋市は、電車も車もべんりで、お店もたくさんあり、住みやすいまちだなあと思います。でも、聞いたところによると、昔は船橋の海で泳ぐことができたそうです。べんりな世の中とひきかえに、大切な自然を失っているのではないでしょうか。ゆっくりとやすらげる自然こそが、わたしたち人間には大切だと考えました。
 今ある自然を守っていくためにわたしにできることは、ものを大切にすること、分別してリサイクルに出すこと、エコバッグを持ってゴミをへらしていくことくらいです。たとえば、えんぴつを短くなるまで使ったり、買い物に行く時は、かならずエコバッグを持って行っています。そんな小さなことでも、一人一人が取り組んでいけば、大きな力になるんじゃないかと思います。
 みんなが住みやすい町でありつづけるように、そして、これからもばか面おどりなどの昔からある文化や歴史が未来にもつづいていくように、みんなできょう力して、住みやすい町をつくっていくべきだと思います。小さなど力をつみ重ね、十年後、二十年後の船橋市を自分たちの手で作り上げていきます。

平成29年度船橋市教職員研修事業について(報告)

教職員研修事業について

 船橋市総合教育センターでは、市立学校教職員のスキルアップを図り、児童・生徒によりよい教育を提供するため、年間を通して研修会を開催しています。
 本年度は、教職員向けの夏季休業中(7月21日から8月31日まで)の研修事業として90研修を開催し、延べ4,200名以上の教職員が受講いたしました。
 そのうち、4つの研修を紹介いたします。

(1)ユニバーサルデザインの視点を取り入れた授業づくり研修

 7月25日(火曜日)に開催いたしました。学校におけるユニバーサルデザインとは、配慮を要する児童生徒にとっては「ないと困る支援」であり、どの子供にとっても「あると便利な支援」です。たくさんの子供や保護者と関わってきた専門家を講師に招き、次期学習指導要領や障害者差別解消法、事例研究など幅広く研修を行いました。
 受講者からは「子供の困難感を少しでも体験できて良かったです。授業に参加しやすい環境の作り方、問題行動に対する適切な言葉かけなど、大変役に立ちました。」「講義自体がユニバーサルデザインとなっているなあと感じました。授業の中で、静・動を組み合わせたり、諸感覚を使った活動をしたりしていきたい。」など、意欲的な感想が多数ありました。

研修1

(2)主権者教育の推進研修

 8月22日(火曜日)に開催いたしました。この研修は、「船橋市教育大綱」に示された留意する4つの取り組みのうち「主権者教育の研究と導入」を受けて実施しました。
 船橋市教育委員会指定の主権者教育研究奨励校である、金杉小学校と御滝中学校の研究と実践の発表をもとに、各学校における主権者教育のあり方について、協議をとおして考えました。受講者は、児童生徒が社会に関心を持ち、主体的に課題を解決しようとする力を育むには、どのような取り組みが考えられるか、熱心に話し合っていました。

研修2

(3)ICT機器を活用した授業づくり研修

 8月25日(金曜日)に開催いたしました。船橋市では、21世紀にふさわしい学びと学校の創造を目指し「社会の中で協調し、自立できる子供の育成」を目標とし、それを達成する手段の一つとして教育の情報化に力を入れています。
 本研修では、タブレット端末を活用した「主体的・対話的で深い学び」に繋がる探究活動、デジタル教科書を活用した授業の実際、プログラミング教育の三項目を学びました。受講者は、ICT機器を用いた学習活動に積極的に取り組んでいました。

研修3

(4)キャリアアップのための社会教育施設体験研修

市内公民館及び図書館において、延べ18日間、66名が体験研修を行いました。この研修は、社会教育施設における諸活動を実際に体験することによって、社会人としての視野を広げるとともに、地域社会との連携を通して、教育が抱える課題に対処できる能力を伸ばすことを目的としています。
公民館での受講者からは「様々な年齢層の方々が利用されており、まさに生涯学習や市民の集いの場としての役割を目の当たりにしました。この研修をとおして、地域における公民館の役割を強く感じ、社会教育の必要性を再認識しました。」などの感想がありました。
 また図書館での受講者からは「業務の多さと忙しさが分かりました。職員の方々の明るい挨拶や声かけ、丁寧な話し方から、利用されている方々にとって居心地の良い空間となっていることを感じました。本の楽しさにも触れることができ、子供たちにも読書の良さを伝えたいです。」などの感想がありました。

研修4

 本センターは、今後も「全ては子供たちの未来のために」を心がけて、日々児童生徒や保護者、地域と向き合い奮闘されている教職員ひとりひとりの、専門性を高め、より質の高い教育を行えるよう、様々なニーズに応じた研修事業を実施してまいります。

平成30年度「算数・数学チャレンジふなばし」「科学論文・工夫作品展」「社会科作品展」を開催いたします

第7回算数・数学チャレンジふなばし ポスターは こちら

第45回船橋市児童生徒科学論文・工夫作品展 ポスターは こちら

第28回船橋市児童生徒社会科作品展 ポスターは こちら


児童生徒の皆様の参加をお待ちしております。
参加方法等は、各学校までお問い合わせください。
担当:船橋市総合教育センター研究研修班 047-423-4910(平日9時から17時まで) 

千葉県ヒメコマツ系統保存サポーターに認定されました

千葉県環境生活部自然保護課生物多様性センターから絶滅危惧種ヒメコマツの育ての親「ヒメコマツ系統保存サポーター」の募集があり、総合教育センターが応募したところ、ヒメコマツの苗と認定書をいただきました。
現在、敷地内の駐車場入口付近に植えられていますので、総合教育センターにお越しの際は、ぜひご覧ください。

ヒメコマツ認定書

ヒメコマツはゴヨウマツとも呼ばれ、標高の高い山地など寒冷な地域に生育する常緑針葉樹ですが、千葉県では他県と比べて著しく温暖な地域に生育しています。1970年頃までは房総丘陵に数千本も生育していたとされていますが、近年大量に枯死し、現在は80本にまで減少して絶滅のおそれが極めて高くなっています。
そこで県では、最重要保護生物に選定されているヒメコマツへの理解と保存を目的に、保存サポーターの募集を行い、ヒメコマツの苗を配付しました。
今後は、各サポーターが責任をもって管理していくこととなります。自然状態では樹高20m、胸高直径50cmを超える巨木になることもあります。末永く、ヒメコマツの成長を見守っていきたいと思います。

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総合教育センター 研究研修担当

〒273-0863千葉県船橋市東町834

受付時間:午前9時から午後5時まで 休業日:土曜日・日曜日・祝休日・12月29日から1月3日

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