平成26年度第8回定例記者会見資料(平成27年2月16日開催)

更新日:令和4(2022)年2月2日(水曜日)

ページID:P034795

日時

平成27年2月16日 午後1時30分から

場所

市役所9階第二応接室

目次

議題

  1. (1)2月19日より平成27年第1回市議会定例会を開会 ~27年度一般会計予算案など49議案を審議~ 
    (2)平成27年度当初予算案の概要について
  2. 特別支援学校で県内初の「災害時要援護者対策訓練」を実施 ~全国初の「期日前投票システム」を活用した避難者把握の実証実験も~
  3. 全小・中学校で「学校図書館図書標準」100パーセントを達成 ~未来を担う子どもたちのために読書環境を充実します~
  4. エレベーター新設で北総線小室駅がより便利に ~バリアフリー化を推進する鉄道事業者を支援~

お知らせ

  1. 11か所のバス停留所に上屋やベンチを設置します ~外出を支援し、高齢者の皆さんを元気に!~
  2. 東消防署に高規格救急車を配備し、救急隊を14に増隊 ~高まる市東部の救急需要に応えます~
  3. 「夢を育む虹のコンサート」を3月14日(土曜日)に開催 ~全国に誇るハイレベルな演奏をお楽しみください~ 
  4. “ららぽーと”で防災スタンプラリーを開催します ~「防災・減災アイデアコンテスト」の表彰式と作品紹介も~ 
  5. 船橋の観光PRビデオ『船橋市役所 特案係』シリーズ第1話が完成 ~動画投稿・閲覧サイト「YouTube」で本日から配信します!~

議題1(1) 2月19日より平成27年第1回市議会定例会を開会
~27年度一般会計予算案など49議案を審議~

平成27年第1回市議会定例会が下記日程で開催される予定です。

開催日程

詳しくはこちらのページをご覧ください

開会

2月19日(木曜日) 

議案質疑

2月27日(金曜日) ~3月6日(金曜日)  

常任委員会

3月10日(火曜日)  ~3月16日(月曜日)  

予算特別委員会

3月18日(水曜日) ~3月23日(月曜日) 

閉会

3月26日(木曜日) 

審議予定の議案について

議案第 1号 平成27年度船橋市一般会計予算

 予算額 201,110,000千円

議案第 2号 平成27年度船橋市国民健康保険事業特別会計予算

 予算額 68,216,000千円

議案第 3号 平成27年度船橋市下水道事業特別会計予算

 予算額 27,421,000千円

議案第 4号 平成27年度船橋市小型自動車競走事業特別会計予算

 予算額 4,654,000千円

議案第 5号 平成27年度船橋市船橋駅南口市街地再開発事業特別会計予算

 予算額 1,603,000千円

議案第 6号 平成27年度船橋市介護保険事業特別会計予算

 予算額 35,987,000千円

議案第 7号 平成27年度船橋市母子父子寡婦福祉資金貸付事業特別会計予算

 予算額 100,000千円

議案第 8号 平成27年度船橋市後期高齢者医療事業特別会計予算

 予算額 5,806,000千円

議案第 9号 平成27年度船橋市地方卸売市場事業会計予算

 予算額 1,424,000千円

議案第10号 平成27年度船橋市病院事業会計予算

 予算額 16,724,000千円

議案第11号 平成26年度船橋市一般会計補正予算

 補正前予算額 195,978,924千円

 補正額 524,717千円

 補正後予算額 196,503,641千円

内訳
総務費
  • シティセールス推進費 8,584千円(広報課)
  • 公共施設管理運営費 353千円(管財課)
  • 本庁舎整備費(継続費) △9,861千円(管財課)
  • まち・ひと・しごと創生総合戦略策定費 10,000千円(政策企画課)
  • 公衆無線LAN整備事業費 31,643千円(情報システム課)
  • 防災推進費 6,522千円(危機管理課)
  • 備蓄品整備費 5,689千円(危機管理課)
民生費
  • 国民健康保険基盤安定繰出金 69,300千円(国民健康保険課)
  • 国民健康保険事業特別会計繰出金 △603,775千円(国民健康保険課)
  • 子育て世帯臨時応援事業費 297,624千円(児童家庭課)
衛生費
  • 救急医療推進事業費 2,765千円(健康政策課)
農林水産業費
  • 農産物ブランド推進事業費 33,812千円(農水産課)
  • 水産物ブランド推進事業費 3,000千円(農水産課)
商工費
  • 商業活性化事業費補助金 568,700千円(商工振興課)
  • 商業振興推進事業費 42,990千円(商工振興課)
  • 産品ブランド推進事業費 17,698千円(商工振興課)
  • 創業支援推進事業費 291千円(商工振興課)
  • 観光振興諸経費 2,933千円(商工振興課)
土木費
  • 準用河川整備費 60,000千円(河川整備課)
教育費
  • 給食室等整備費(継続費:若松中) △15,879千円(施設課)
  • 施設整備費(継続費)(高等学校費) △3,463千円(市立高校)
  • (仮称)行田運動広場整備費(継続費)  △4,209千円(生涯スポーツ課)
継続費

(変更) 本庁舎照明改修事業ほか3事業

繰越明許費

(追加)シティセールス推進事業ほか44事業

 4,815,157千円

(変更)

事業名・補正前総額・補正後総額
事業名 補正前総額 補正後総額
橋りょう維持事業(道路建設課) 158,000千円 492,071千円
地方債

(変更)出張所整備事業ほか7件   173,500千円

議案第12号 平成26年度船橋市国民健康保険事業特別会計補正予算

(国民健康保険課)

補正前予算額 60,357,000千円

補正額 326,685千円

補正後予算額 60,683,685千円

内訳
  •  ・後期高齢者支援金等 2,485千円
  •  ・前期高齢者納付金等 200千円
  •  ・共同事業拠出金 △110,000千円
  •  ・諸支出金 434,000千円

議案第13号 平成26年度船橋市下水道事業特別会計補正予算 

継続費の補正 (下水道施設課)

内訳

 ・高瀬下水処理場整備事業(5期工事)

内訳一覧
補正前 補正額 補正後
23年度 242,080千円 242,080千円
24年度 2,050,536千円 2,050,536千円
25年度 1,161,660千円 1,161,660千円
26年度 326,399千円 326,399千円
27年度 2,396,441千円 △278,836千円 2,117,605千円
28年度 20,000千円 20,000千円
合計 6,177,116千円 △258,836千円 5,918,280千円
繰越明許費
  • 西浦下水処理場整備事業ほか7事業 1,930,392千円  

議案第14号 平成26年度船橋市病院事業会計補正予算 

(医療センター総務課)

補正前予算額 16,223,000千円

補正額 100,000千円

補正後予算額 16,323,000千円

内訳

 材料費 100,000千円

議案第15号 船橋市情報公開条例及び船橋市個人情報保護条例の一部を改正する条例(総務課)

独立行政法人通則法の一部改正(独立行政法人の分類に係る規定は、平成27年4月1日施行)に伴い、「特定独立行政法人」が廃止され、新たな独立行政法人の分類が定められたため、規定の整備を行うもの。(平成27年4月1日施行)

議案第16号 船橋市行政手続条例の一部を改正する条例(総務課)

行政手続法の一部改正(平成27年4月1日施行)にならい、市民の権利利益の保護充実を図るため、処分及び行政指導に関する手続について所要の定め等を行うもの。(平成27年4月1日施行)

議案第17号 船橋市職員定数条例の一部を改正する条例(行政管理課)

消防業務及び医療センター業務の充実を図るため、職員定数を改正するもの。(平成27年4月1日施行)

議案第18号 非常勤の特別職の職員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例(職員課)

消防団員の処遇の改善を図るため、消防活動に従事した場合の費用弁償の額について所要の改正等を行うもの。(平成27年4月1日施行)

議案第19号 船橋市看護師養成修学資金貸付条例の一部を改正する条例(健康政策課)

市内における看護師不足の解消を図るため、貸付けの対象者及び返還の免除等について所要の改正等を行うもの。(平成27年4月1日施行) 

議案第20号 船橋市国民健康保険条例の一部を改正する条例(国民健康保険課)

 国民健康保険料の督促に係る取扱いに関し、督促状を発する時期等について所要の改正を行うもの。(平成27年4月1日施行)

議案第21号 船橋市食品衛生法に基づく公衆衛生上講ずべき措置の基準に関する条例の一部を改正する条例(衛生指導課)

公衆衛生上講ずべき措置の基準の見直しに伴い、食品の製造又は加工における衛生管理の手法、ノロウイルス食中毒対策及び健康被害のおそれのある食品苦情に関する報告について、所要の改正等を行うもの。(平成27年7月1日施行)

議案第22号 船橋市保育所条例の一部を改正する条例(保育課)

 児童福祉法の一部改正(子ども・子育て支援法の施行の日から施行)に伴い、保育所における保育に要する費用について所要の改正等を行うもの。(平成27年4月1日施行)

議案第23号 船橋市保育士養成修学資金貸付条例(保育課)

保育士の確保を図るため、保育士養成修学資金を貸し付けることについて所要の定めをするもの。(平成27年4月1日施行)

議案第24号 船橋市保育手当支給条例を廃止する条例(保育課)

子ども・子育て支援新制度等の創設による新たな子育て支援を提供するに当たり、船橋市保育手当支給条例を廃止するもの。(平成27年4月1日施行)

議案第25号 船橋市手数料条例の一部を改正する条例(建築指導課、保健所総務課)

(1) 住宅性能表示制度の見直しに伴い、設計住宅性能評価書が添付されている長期優良住宅建築等計画の認定申請に係る審査手数料について規定するもの。(平成27年4月1日施行)(建築指導課)

(2) 医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律の一部改正(平成27年4月1日施行)等に伴い、高度管理医療機器等の販売業又は貸与業の許可申請に係る審査等の手数料について規定するもの。(平成27年4月1日施行)(保健所総務課)

(3) 建築基準法の一部改正(平成27年6月1日施行)等に伴い、構造計算適合性判定に係る審査手数料について削除するとともに、引用している法律の題名改正等の規定の整備を行うもの。
(平成27年6月1日施行。引用している法律の題名改正の部分については、公布の日から施行)(建築指導課)

議案第26号 地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例
(教育総務課、職員課、社会教育課、行政管理課、秘書課)

地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部改正(平成27年4月1日施行)に伴い、教育委員会委員長と教育長を一本化した新「教育長」が特別職として設置されることになったため、関係条例について所要の改正等を行うもの。(平成27年4月1日施行)

  1. 特別職の職員の給与等に関する条例の一部改正(第1条関係)
    教育長が特別職として位置付けられることにより「教育長」の給料等について、所要の改正を行うもの。(職員課)
  2. 船橋市社会教育委員の委嘱の基準等に関する条例の一部改正(第2条関係)
    社会教育法の一部改正に伴い、社会教育委員の職務について所要の改正を行うもの。(社会教育課)
  3. 船橋市職員定数条例の一部改正(第3条関係)
    教育長が特別職として位置付けられることにより「教育長」を職員定数から除くもの。(行政管理課)
  4. 船橋市表彰条例の一部改正(第4条関係)
    市政有功表彰の対象者について所要の改正を行うもの。(秘書課)
  5. 非常勤の特別職の職員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正(第5条関係)
    教育委員会委員長と教育長が一本化されることにより「教育委員会委員長」を除くもの。(職員課)
  6. 船橋市教育委員会教育長の給与等に関する条例の廃止(第6条関係)
    教育長が特別職として位置付けられ、教育公務員特例法第16条の規定が削除されることから、船橋市教育委員会教育長の給与等に関する条例を廃止するもの。(職員課)

議案第27号 船橋市教育委員会教育長の職務に専念する義務の特例及び勤務時間に関する条例(教育総務課)

地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部改正(平成27年4月1日施行)に伴い、教育長の職務に専念する義務の特例及び勤務時間に関し、所要の定めをするもの。(平成27年4月1日施行)

議案第28号 (仮称)船橋市保健福祉センター新築工事請負契約の変更について(契約課)

場所 船橋市北本町1丁目905番46ほか

工期 平成25年9月30日から平成27年8月31日まで

当初契約 平成25年第3回定例会 議案第9号 (仮称)船橋市保健福祉センター新築工事請負契約の締結について

当初契約金額 2,996,700,000円

変更契約金額 3,096,157,200円

契約の相手方 竹中・東日本・ティーエスケー特定建設工事共同企業体

議案第29号 (仮称)船橋市保健福祉センター新築電気設備工事請負契約の変更について(契約課)

場所 船橋市北本町1丁目905番46ほか

工期 平成25年9月30日から平成27年8月31日まで

当初契約 平成25年第3回定例会 議案第10号 (仮称)船橋市保健福祉センター新築電気設備工事請負契約の締結について

当初契約金額 592,200,000円

変更契約金額 604,587,600円

契約の相手方 雄電・越中特定建設工事共同企業体

議案第30号 (仮称)船橋市保健福祉センター新築空調設備工事請負契約の変更について(契約課)

場所 船橋市北本町1丁目905番46ほか

工期 平成25年9月30日から平成27年8月31日まで

当初契約 平成25年第3回定例会 議案第11号 (仮称)船橋市保健福祉センター新築空調設備工事請負契約の締結について

当初契約金額  393,120,000円

変更契約金額  400,129,200円

契約の相手方  一工・伸栄特定建設工事共同企業体

議案第31号 高瀬・金杉幹線管渠築造工事請負契約の変更について(契約課)

区間 起点 船橋市金杉町861番2地先
    終点 船橋市米ケ崎町531番地先 

工期 平成24年9月28日から平成27年9月30日まで

当初契約 平成24年第3回定例会 議案第9号 高瀬・金杉幹線管渠築造工事請負契約の締結について

当初契約金額  1,115,835,000円

変更契約金額  1,160,904,480円

契約の相手方  西松・三和特定建設工事共同企業体

議案第32号 船橋市立前原中学校校舎改築工事請負契約の変更について(契約課)

場所 船橋市中野木2丁目282番4ほか

工期 平成25年12月24日から平成27年7月17日まで

当初契約 平成25年第4回定例会 議案第7号 船橋市立前原中学校校舎改築工事請負契約の締結について

当初契約金額  505,440,000円

変更契約金額  536,144,400円

契約の相手方  京成建設株式会社

議案第33号 船橋市北部公民館等複合施設建替工事請負契約の変更について(契約課)

場所  船橋市豊富町4番4ほか

工期  平成25年9月30日から平成27年12月28日まで

当初契約  平成25年第3回定例会 議案第19号 船橋市北部公民館等複合施設建替工事請負契約の締結について

当初契約金額  691,845,000円

変更契約金額  722,841,000円

契約の相手方  木村建設工業株式会社

議案第34号 (仮称)大穴近隣公園用地の取得について(公園緑地課)

  1. 取得する土地
    所在地 船橋市大穴南4丁目687番2の一部及び687番3
    面積 7,150.10平方メートル
  2. 取得価格 207,352,900円

議案第35号 包括外部監査契約の締結について(行政管理課)

  1. 契約の目的 当該契約に基づく監査及び監査の結果に関する報告
  2. 契約の始期 平成27年4月1日
  3. 契約の金額 17,000,000円を上限とする額
  4. 契約の相手方 氏名 岡村 俊克(公認会計士)

議案第36号 市道の路線認定及び変更並びに廃止について(道路管理課)

 道路法に基づき、市道路線の認定及び変更並びに廃止をするもの。

議案第37号 一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例(職員課)

官民較差の是正並びに国、県及び近隣市等との均衡を図るため、国家公務員に対する人事院勧告等にならい、一般職の職員の給与について改定等を行うもの。

(平成27年4月1日施行。初任給調整手当の引上げ等については、公布の日から施行。ただし、初任給調整手当の引上げについては、平成26年4月に遡って適用)

議案第38号 船橋市職員退職手当支給条例の一部を改正する条例(職員課)

国家公務員退職手当法の一部改正(平成27年4月1日施行)にならい、退職手当の調整額について所要の改正等を行うもの。
(平成27年4月1日施行。規定の整備については、公布の日から施行)

議案第39号 船橋市特別養護老人ホームの設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例(高齢者福祉課)

特別養護老人ホームの設備及び運営に関する基準の一部改正(平成27年4月1日施行)に伴い、所要の改正等を行うもの。
(平成27年4月1日施行。規定の整備については、公布の日から施行) 

議案第40号 船橋市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例(高齢者福祉課)

指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準の一部改正(平成27年4月1日施行)に伴い、所要の改正等を行うもの。
(平成27年4月1日施行。規定の整備については、公布の日から施行) 

議案第41号 船橋市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例(高齢者福祉課)

指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準の一部改正(平成27年4月1日施行)に伴い、所要の改正を行うもの。(平成27年4月1日施行)

議案第42号 船橋市介護老人保健施設の人員、施設及び設備並びに運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例(高齢者福祉課)

介護老人保健施設の人員、施設及び設備並びに運営に関する基準の一部改正(平成27年4月1日施行)に伴い、所要の改正を行うもの。(平成27年4月1日施行)

議案第43号 船橋市指定居宅サービス等の事業の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例(介護保険課)

指定居宅サービス等の事業の人員、設備及び運営に関する基準の一部改正(平成27年4月1日施行)に伴い、所要の改正等を行うもの。
(平成27年4月1日施行。規定の整備については、公布の日から施行)

議案第44号 船橋市指定介護予防サービス等の事業の人員、設備及び運営並びに指定介護予防サービス等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例(介護保険課)

指定介護予防サービス等の事業の人員、設備及び運営並びに指定介護予防サービス等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準の一部改正(平成27年4月1日施行)に伴い、所要の改正等を行うもの。
(平成27年4月1日施行。規定の整備については、公布の日から施行) 

議案第45号 船橋市指定介護予防サービス等の事業の人員、設備及び運営並びに指定介護予防サービス等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例附則第2項及び第5項の規定によりなおその効力を有するものとされた船橋市指定介護予防サービス等の事業の人員、設備及び運営並びに指定介護予防サービス等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例(介護保険課)

介護保険法施行規則等の一部を改正する省令附則第2条第3号及び第4条第3号の規定によりなおその効力を有するものとされた指定介護予防サービス等の事業の人員、設備及び運営並びに指定介護予防サービス等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準の一部改正(平成27年4月1日施行)に伴い、所要の改正を行うもの。 (平成27年4月1日施行) 

議案第46号 船橋市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例(介護保険課)

指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準の一部改正(平成27年4月1日施行)に伴い、所要の改正を行うもの。(平成27年4月1日施行) 

議案第47号 船橋市介護保険条例の一部を改正する条例(介護保険課)

介護保険法施行令の一部改正(平成27年4月1日施行)に伴い、介護保険料に係る保険料の改定等について所要の改正等を行うもの。
(平成27年4月1日施行。第14条第3項の改正規定(罰則)は同年7月1日施行)

議案第48号 船橋市指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例(包括支援課)

指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準の一部改正(平成27年4月1日施行)に伴い、所要の改正を行うもの。(平成27年4月1日施行)

 議案第49号 船橋市指定障害福祉サービスの事業等の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例(障害福祉課)

障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく指定障害福祉サービスの事業等の人員、設備及び運営に関する基準の一部改正(平成27年4月1日施行)に伴い、所要の改正等を行うもの。
(平成27年4月1日施行。規定の整備については、公布の日から施行)

諮問第 1号 人権擁護委員の候補者推薦について(市民の声を聞く課)

 任期満了に伴う候補者推薦(再任) 加藤 幸子

諮問第 2号 人権擁護委員の候補者推薦について(市民の声を聞く課)

 任期満了に伴う候補者推薦(再任) 川田 由美子

報告第1 専決処分の報告について

  1. 損害賠償の額の決定及び和解  5件
  2. 金銭債権に係る訴え及び和解
     (1) 差押債権の支払い等(和解) 1件
     (2) 差押債権の支払い等(訴え) 1件

報告第2 第3次船橋市障害者施策に関する計画について(障害福祉課)

 市が策定する障害者施策に関する計画について、障害者基本法の規定により議会へ報告するもの。

議題1(2)平成27年度当初予算案の概要

Ⅰ はじめに

 平成27年度の予算編成につきましては、本市の抱える諸課題を重点的かつ計画的に解決するため、「後期基本計画」の「めざすまちの姿」で示す6つの取り組みを着実に実施することを基本としつつ、市民の幸せと、子供たちの豊かな未来のため、『市民が暮らしやすく、魅力を感じられる都市』を目指していくための予算配分を行いました。

Ⅱ 予算案の全体像

平成27年度当初予算

 平成27年度の一般会計の予算規模は、2,011億1,000万円で、前年度に比べて103億5,000万円、率にして5.4%の増となりました。
7年連続の増額予算であり、過去最大の予算額です。
 平成27年度から実施する、小・中・特別支援学校給食の公会計化による歳入歳出の増(29億3,663万円)という特殊要因を除いても、3.9%の増と高い伸びを示しています。

予算規模
一般会計 2,011億1,000万円(前年度比 103億5,000万円 5.4%)
特別会計 1,437億8,700万円(前年度比 132億4,100万円 10.1%)
企業会計 181億4.800万円(前年度比 6億1,700万円 3.5%)
合計 3,630億4,500万円(前年度比 242億800万円 7.1%)

 一般会計のうち、歳入面では、固定資産税の評価替えや法人市民税の一部国税化による影響があったものの、景気の回復傾向を受けて、個人市民税や法人市民税の増収により、市税収入を、平成26年度予算の955億3,570万円と比較して、0.5%増の959億8,210万円を見込みました。市税収入としては、過去最大となります。

 一方で、市税収入の増等を受けて、普通交付税は、平成26年度予算の45億円と比較して、20%減の36億円を計上しました。

主な一般財源
区分 27年度 26年度 増減 伸び率
市税 95,982,100千円 95,535,700千円 446,400千円 増 0.5%増
地方消費税交付金 9,287,600千円 5,949,000千円 3,338,600千円 増 56.1%増
普通交付税 3,600,000千円 4,500,000千円 900,000千円 減 20.0%減
臨時財政対策債 5,070,000千円 5,900,000千円 830,000千円 減 14.1%減
財源調整基金繰入金 7,500,000千円 7,270,000千円 230,000千円 増 3.2%増

 また、市債の発行額については、北部清掃工場の建て替えのほか、積極的に公共施設の長寿命化や都市基盤の整備を行うことから、214億4,840万円(臨時財政対策債を含む。)となっています。これは、平成26年度予算における発行額と比較して5億7,930万円の増額となります。臨時財政対策債を除く建設事業に係る市債は、9.4%増と高い伸びを示しています。

市債(一般会計)
区分 27年度 26年度 増減 伸び率
建設事業債 16,378,400千円 14,969,100千円 1,409,300千円 増 9.4%増
臨時財政対策債 5,070,000千円 5,900,000千円 830,000千円 減 14.1%減
21,448,400千円 20,869,100千円 579,300千円 増 2.8%増

※臨時財政対策債とは、地方交付税として必要なお金が不足するため、国と地方が折半して負担するというルールに基づき発行する市債です。なお、市債の返還に係る元金と利子については、将来の地方交付税に加算されることになっています。

 歳出面では、道路や歩道、河川などの都市基盤整備や、公共施設の長寿命化、北部清掃工場の建て替えなどに積極的に取り組むことにより、投資的経費が、対前年度比16.4%増となっています。また、子育て、高齢者福祉、保健などの経費である扶助費についても、保育所運営費や、障害福祉費に係る訓練等給付費などの増により、対前年度比3.9%増となっています。

平成26年度補正予算

 当初予算と合わせて、国の緊急経済対策のひとつである「地域住民生活等緊急支援のための交付金」を財源とする10億3,260万4千円を平成27年3月補正(平成26年度補正予算)に計上し、地域消費喚起など様々な施策を行います。

《地域消費喚起・生活支援型》8億6,632万4千円 → 子育て世帯臨時応援事業、商業活性化事業費補助事業
《地方創生先行型》1億6,628万円 → まち・ひと・しごと創生総合戦略策定事業、公衆無線LAN整備事業、農産物ブランド推進事業、産品ブランド推進事業、商業振興推進事業ほか

 なお、この補正予算は、全額を平成27年度に繰り越しいたします。

 平成27年度は当初予算と平成26年度補正予算とを一体的に執行することで、本市の目標である「生き生きとしたふれあいの都市・ふなばし」の実現を図ってまいります。

予算参考資料のダウンロードはこちら

議題2 特別支援学校で県内初の「災害時要援護者対策訓練」を実施
~全国初の「期日前投票システム」を活用した避難者把握の実証実験も~

 市では、東日本大震災の教訓を風化させることのないよう、県内初の災害時要援護者(要配慮者)対策に重点を置いた訓練を3月24日(火曜日)に実施します。
 東日本大震災では、被災地全体の死者数のうち、65歳以上の高齢者が約6割であったことに加え、障害者の死亡率は被災住民全体の約2倍に上るなど、高齢者や障害者の避難支援についてさまざまな課題があることが浮き彫りになりました。
 こうした課題に対処するため、市では市立船橋特別支援学校(高根台校舎)を会場に、地元地域や社会福祉施設、関係団体等が連携した訓練を行ないます。今回の訓練は、平日の10時に東京湾北部を震源とする地震(M7.3)が発生したことを想定し、要援護者の避難支援について市、学校、地域、関係機関等が連携した対応が取れるように初動体制を確認、検証します。
 具体的な内容としては、特別支援学校の児童の避難訓練のほか、学校の教職員と地域住民による避難所の開設訓練や災害時要援護者等の避難誘導訓練、社会福祉施設(障害者施設)への災害時要援護者の移送訓練、日本福祉用具供給協会による福祉用具の物資供給訓練などを行います。
 さらに、大規模災害時における市民の安否の把握等が課題となっていることから、通常、選挙時に使用している「期日前投票システム」を活用した、避難者情報の収集に係る実証実験を全国で初めて実施します。「期日前投票システム」は、選挙人名簿のデータをもとに、各期日前投票所で選挙人の投票状況を確認、把握できるシステムです。この機能を応用し、災害時には選挙人名簿のかわりに住民基本台帳のデータを用いることで、各避難所で避難者や要援護者の情報を把握・共有できるほか、災害対策本部で避難者情報が集約可能になるものと期待しています。

災害時要援護者(要配慮者)対策訓練

日時

平成27年3月24日(火曜日)午前10時~12時
※災害等緊急事態発生時、荒天時は中止

場所

市立船橋特別支援学校高根台校舎(船橋市高根台2-1-1)

内容

  1. 情報収集・伝達訓練
  2. 宿泊可能避難所開設訓練
  3. 福祉避難所開設・運営訓練
  4. 特別支援学校における避難訓練
  5. 災害時要援護者等の避難誘導訓練
  6. 災害時要援護者の社会福祉施設への移送(受入)訓練
  7. ボランティアの派遣、福祉用具等の物資供給訓練
  8. 「投票システム」を活用した避難者情報の収集 ほか

主催

船橋市

参加機関

市立船橋特別支援学校(高根台校舎)、町会・自治会、社会福祉施設(大久保学園、誠光園、ローゼンヴィラ藤原、のまる)、(福)船橋市社会福祉協議会、(一社)日本福祉用具供給協会 ほか

問い合わせ

危機管理課 047(436)2032

議題3 全小・中学校で「学校図書館図書標準」100パーセントを達成
~未来を担う子どもたちのために読書環境を充実します~

 市ではすべての市立小・中学校の学校図書館において、「学校図書館図書標準(注釈1)」に定める冊数の図書を整備し、充足率100パーセントを達成しました。近隣市のなかでも、すべての小・中学校で100パーセント達成しているのは船橋市だけです。
 26年度当初は、小・中学校で約4万6千冊不足していましたが、27年1月末までに約8万7千冊と、不足冊数を大幅に超える図書を購入し、全校で95万8千冊を超える蔵書となりました。今後も古くなった図書の更新や学級増により生じる不足分を購入するなど、図書の入れ替えに柔軟に対応し充足率100パーセントを維持し、読書環境の充実を図ります。
 また、市では「いつも人のいる温かい学校図書館」の実現に向けて、平成17年度からは全小学校に図書事務職員を配置、各中学校にも派遣する体制を整えています(27年度に全中学校に配置予定。近隣では浦安市に次いで2番目)。これにより、子どもたちが本を選ぶときのアドバイスのほか、各学校の様々なニーズに応えながら、図書資料を計画的に整備することが可能になりました。このほかにも、学校間、学校と市立図書館4館とを結ぶ「図書物流システム(※2)」を導入したことで、多くの本を活用する学習が進んでいます。
 さらに、「朝読書」を平成26年度は全中学校で実施しているほか、小学校では高学年の児童による低学年への読み聞かせや、図書の紹介ツールの作成、新入生へのブックカバー(※別添資料参照)のプレゼントなど、図書委員会等の子どもたちからの発案で読書活動がさらに活発に行われています。読み聞かせや本の修繕には「図書ボランティア(※3)」に協力いただき、地域との連携も広がっています。

(注釈1)学校図書館図書標準
平成5年に文部省が小・中学校の学校図書館の蔵書について、学校規模(学級数)に応じた整備目標を定めたもの。
県内の各自治体における学校図書標準100パーセントに達している学校数の割合。

(23年度末現在)
小学校⇒49.5パーセント  中学校⇒41.8パーセント

船橋市の学校図書館図書標準100パーセント冊数(26年5月現在)
小学校⇒558,680冊 中学校⇒336,800冊

(注釈2)図書物流システム
全小・中・特別支援学校の学校間と、各学校と市立図書館4館で、図書物流を毎週(水曜日)実施している。市立図書館と学校間の貸し出しは、子どもたちが授業で必要な図書を担任・図書事務職員を経由して予約することができる。

(注釈3)図書ボランティア
保護者や地域の方々、市民団体の皆さんが読み聞かせや図書修理、書架整理を毎年登録制により活動している。(学校により登録者数は異なる。最大50人程度が登録)

学校図書館図書標準100パーセント

対象

市立全小学校54校、全中学校27校
児童数:小学校32,896人、生徒:中学校14,868人 (平成26年5月1日学校基本調査による)

対象一覧
26年度
購入冊数
現有数
(27年2月1日現在)
18年度(「めざせ150万冊運動」
スタート時)の貸出冊数
25年度の貸出冊数
小学校 53,639 592,808 内訳不明 2,508,666
中学校 34,042 365,490 内訳不明 109,527
87,681 958,298 1,254,330 2,618,193

図書に係る平成26年度当初予算額

168,229千円

書籍と書架(本棚)の購入の予算の内訳
図書 書架
小学校 85,160千円 13,500千円 98,660千円
中学校 61,569千円 8,000千円 69,569千円
146,729千円 21,500千円 168,229千円

問い合わせ先

教育委員会 指導課  047(436)2864

議題4 エレベーター新設で北総線小室駅がより便利に
~バリアフリー化を推進する鉄道事業者を支援~

 北総線小室駅は、線路やホームの上階に改札がある「橋上(きょうじょう)駅(えき)」で、駅舎と駅前のロータリーは連絡通路でつながり(次頁写真参照)、下から順に、「ホーム」「改札階」「連絡通路」の3層構造となっています。ホームから改札階へは平成10年にエレベーターが設置されましたが、車イス利用者が階段昇降機等で通行していた「改札階⇔連絡通路間」と、スロープで通行していた「連絡通路⇔駅前ロータリー間」にも、それぞれ新たにエレベーターが設置され、3月末から使用開始となります。

 市では、平成18年に制定された「バリアフリー法」(高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律)の趣旨に則り、国・地方公共団体・鉄道事業者の三位一体による整備を推進する理念のもと、鉄道事業者が行うバリアフリー化の事業に対して、その費用の一部を補助しています。今回、エレベーター2基の設置にかかる総工費は1億8,300万円、市は3分の1となる6,100万円を補助します。
 このほか、市内の駅においては、27年度に東葉高速線東海神駅にエレベーターが設置される予定です。また、転落防止対策として、26年度に東武野田線馬込沢駅の一部に、27年度には京成本線船橋競馬場駅、東武野田線塚田駅、新京成線習志野駅に「内方線付き点状ブロック(注釈)」が設置される予定です。
市では引き続き、国、鉄道事業者と共に鉄道駅のバリアフリー化を促進します。なお、市内鉄道駅のバリアフリー化の整備状況については、別添の一覧表をご覧ください

(注釈)内方線付き点状ブロック
視覚障害者案内表示の一つで、危険な場所を表す点状の突起が付いたブロックの横に、転落防止が判別できるようホームの内側を表示する線状突起(直線の付いたブロック)を加えたもの
(一つのブロックの大きさは、一辺が30センチ以上で点状突起は5×5以上、突起の間隔は55~60ミリ)

問い合わせ先

都市計画課 交通政策室 047(436)2054

お知らせ1 11か所のバス停留所に上屋やベンチを設置します
~外出を支援し、高齢者の皆さんを元気に!~

 市では、高齢者の皆さんが元気に過ごすための一助となるよう、高齢者の外出を支援する、バス停留所の上屋やベンチの設置を行っています。
 これまで、こうしたバス停留所の整備については、バス事業者がその必要性に応じて整備をしてきましたが、平成26年度から高齢者の外出支援の視点から、バス事業者と市が協力して整備を進めています。

 26年度はバス事業者である船橋新京成バス、ちばレインボーバス、京成バスに市が補助し上屋4基を設置、これとは別に市が独自に市道にある4か所の停留所に上屋及びベンチを、3か所にベンチを設置し計11か所の整備を年度内に完了する予定です。
 上屋の設置により夏の暑さや雨天時の負担が軽減され、バス待ち環境を大幅に改善することができます。また、ベンチはバスの利用促進に加え、歩道における休憩の場としての活用も期待できます。さらに、これらを整備することで高齢者だけでなく、バスを利用する一般市民の利便性の向上を図ることができます。

 なお、27年度は20か所程度の整備を、26年度と同様にバス事業者への補助や市の事業として進めていきます。対象とする停留所については、町会・自治会や地域住民組織から、上屋やベンチの設置の希望を広報やホームページで募る予定です。

船橋市バス利用促進等総合対策事業補助金

設置基数

上屋4基

補助額

1,682,000円

市整備(バス待ち施設設置工事)

設置基数

上屋・ベンチ設置4か所、ベンチのみ設置3か所

事業費

11,167,200円

平成26年度整備箇所

整備箇所一覧
バス停留所名 主な方面 住所 設置施設 バス事業者 設置者
1 北習志野団地入口 北習志野駅 習志野台5丁目21番3地先 上屋:1基 船橋新京成バス 船橋新京成バス
2 習志野台3丁目 北習志野駅 習志野台3丁目5番32地先 上屋:1基 船橋新京成バス 船橋新京成バス
3 馬込沢駅 桐畑 藤原7丁目2番2地先 上屋:1基 ちばレインボーバス ちばレインボーバス
4 前貝塚 西船橋駅 行田町56番地10地先 上屋:1基 京成バス 京成バス
5 三山学園台児童遊園 循環 三山1丁目8番17地先 上屋・ベンチ 京成バス 船橋市
6 第一小学校前 津田沼駅、古和釜十字路 習志野台2丁目50番12地先 上屋・ベンチ 船橋新京成バス 船橋市
7 北習志野花輪病院前 津田沼駅、古和釜十字路 習志野台2丁目71番15地先 ベンチのみ 船橋新京成バス 船橋市
8 北習志野駅入口 津田沼駅、古和釜十字路 習志野台2丁目73番26地先 ベンチのみ 船橋新京成バス 船橋市
9 浄水場 北習志野駅 習志野台6丁目7番3地先 上屋・ベンチ 船橋新京成バス 船橋市
10 中央通り 北習志野駅 習志野台3丁目5番20地先 上屋・ベンチ 船橋新京成バス 船橋市
11 中央通り 津田沼駅 習志野台6丁目8番8地先 ベンチのみ 船橋新京成バス 船橋市

問い合わせ先

都市計画課 交通政策室 047(436)2054

お知らせ2 東消防署に高規格救急車を配備し、救急隊を14に増隊
~高まる市東部の救急需要に応えます~

 市には、13の救急隊(ドクターカーを運用する特別救急隊1隊を含む)と17台の高規格救急車(非常用4台含む)があり、120人の専任救急隊員が救急業務を行っています。平成26年中の救急出場件数は
3万267件、搬送人数は2万5,872人で、1日平均83件、約17分に1件の割合で救急車が出場していることになります。
なかでも最も出場件数の多い東消防署(東救急隊)に、高規格救急車1台を平成27年3月中に追加整備し、4月から第2救急隊を増隊します。
東救急隊の管内には、坪井地区等の宅地開発による人口増加や習志野台・高根台地区をはじめとする団地の居住者の高齢化などにより、他の地域と比べて救急需要が突出して高い状況となっています。こうした状況に対応するため、これまでは管外の救急隊が出場し救急業務を行ってきました。
新年度からの増隊により、高まる救急需要に対応するとともに、救急車の現場到着時間の短縮を図り、さらなる救命率の向上に努めます。

高規格救急車とは

救急救命士による高度な応急処置を行うために必要な構造及び設備を有する救急車

東救急隊の対象地域と人口等

対象地域

高根台1~7丁目、坪井町、坪井東1~6丁目、坪井西1・2丁目、七林町、習志野台1~8丁目、西習志野1~4丁目、薬円台1~6丁目

対象人口

8万6,000人 ※平成27年1月1日現在(住民基本台帳人口)

対象地域の高齢化率(65歳以上)

22.9%(市平均22.2%)※平成26年10月1日現在(住民基本台帳人口)

運用開始日

4月1日(水曜日)

事業費(契約額)

常備消防車両整備費:29,052千円

(内訳)
 高規格救急自動車1台:21,816千円
 救急資器材:7,236千円

各救急隊別出場件数

署一覧
署別 隊別 平成26年
出場件数
平成16年
出場件数
消防局 特別救急隊 1,468 1,561
中央署 中央第1救急隊 2,376 3,092
中央第2救急隊(※1) 2,439
夏見救急隊 2,472 2,831
本郷救急隊(※2) 2,124 1,824
東署 東救急隊 3,192 2,750
前原救急隊 2,670 2,433
芝山救急隊 2,815 2,485
三山救急隊 2,339 1,823
(非常用救急隊) 391
北署 北救急隊 2,308 2,286
行田救急隊 2,455 2,168
三咲救急隊 2,641 2,267
小室救急隊 577 550
合計 30,267 26,070

各救急隊にはそれぞれ1台の高規格救急車が配備されています

(※1)中央第2救急隊:平成20年10月から中央署に設置
(※2)平成16年時の名称は本中山救急隊

問い合わせ先

消防局 救急課 047(435)1191

お知らせ3 「夢を育む虹のコンサート」を3月14日(土曜日)に開催
~全国に誇るハイレベルな演奏をお楽しみください~

 3月14日(土曜日)、市民文化ホールで「夢を育む虹のコンサート」を開催します。このコンサートは、今年度の音楽コンクールの全国大会や関東大会などで優秀な成績を収めた小・中・高等学校、11校が一堂に集い演奏するものです。
 今年度も、船橋市の学校は優秀な成績を収めており、「日本学校合奏コンクール」では船橋中学校と峰台小学校が文部科学大臣賞を受賞、「全日本マーチングコンテスト」でも法田中学校が金賞を受賞しています。さらに1月に行われた「こども音楽コンクール」では高根東小学校(吹奏楽)と海神小学校(弦楽六重奏)が文部科学大臣奨励賞と、計5校が日本一に輝きました。その他にも、多くの学校が全国レベルの活躍をしています。
 当日は、子どもたちがこれまで練習してきた成果を、保護者をはじめ、市民の皆さんに披露します。入場は無料ですので、ぜひ、多くの方にご来場いただき、子どもたちのすばらしい演奏を楽しんでいただきたいと思います。

夢を育む虹のコンサート
~第25回船橋市小中学校音楽優秀校記念演奏会~

日時

平成27年3月14日(土曜日) 午後0時50分開演(開場 午後0時20分)

会場

船橋市民文化ホール

出演校

11校
〈箏曲〉峰台小学校
〈合唱〉薬円台南小学校・咲が丘小学校
〈マーチング〉法田中学校
〈吹奏楽〉高根東小学校・海神中学校
〈管弦楽・弦楽合奏〉海神小学校・宮本小学校・船橋中学校・行田中学校
〈特別出演〉市立船橋高等学校

問い合わせ先

教育委員会指導課 047(436)2865

(参考)「夢を育む虹のコンサート」出演校の主なコンクール結果(平成26年度)

〈箏曲〉

峰台小学校 日本学校合奏コンクール・アンサンブルコンテスト 筝部門 文部科学大臣賞(全国1位相当)

〈合唱〉

薬円台南小学校 NHK学校音楽コンクール関東甲信越大会 合唱部門 奨励賞
咲が丘小学校 TBSこども音楽コンクール東日本優秀演奏発表会 重唱部門 優秀賞

〈マーチング〉

法田中学校 全日本マーチングコンテスト 金賞(全国1位相当)

〈吹奏楽〉

高根東小学校 こども音楽コンクール文部科学大臣奨励賞選考会 管楽合奏部門 文部科学大臣奨励賞(全国1位相当)
海神中学校 日本学校合奏コンクール・グランドコンテスト 中学校部門 金賞

〈管弦楽・弦楽合奏〉

海神小学校 こども音楽コンクール文部科学大臣奨励賞選考会 重奏部門 文部科学大臣奨励賞(全国1位相当)
宮本小学校 日本学校合奏コンクール・グランドコンテスト 小学校部門 郡山市長賞(全国2位相当)
船橋中学校 日本学校合奏コンクール・グランドコンテスト 中学校部門 文部科学大臣賞(全国1位相当)
行田中学校 日本学校合奏コンクール・グランドコンテスト 中学校部門 金賞

〈特別出演〉

市立船橋高等学校 第20回東関東吹奏楽コンクール 金賞

お知らせ4 “ららぽーと”で防災スタンプラリーを開催します
~「防災・減災アイデアコンテスト」の表彰式と作品紹介も~

 3月7日(土曜日)、市は三井不動産株式会社との共催で、防災に関する情報や知識を楽しく学べる「防災スタンプラリー」を“ららぽーとTOKYO-BAY”で開催します。
 今年で4回目となるこの防災スタンプラリーは、「事前の対策の重要性」と「災害時を乗り越えるアイデア」をテーマに、ご家族で楽しめる体験型のプログラムとなっています。当日は、お勧めの非常食の紹介や冷蔵庫の余り物を利用したメニューを紹介する「サバイバルキッチン」や、イラストや家具のミニチュアを使い家具転倒防止の重要さを学べる「家具転倒防止ワークショップ」などのコーナーを設けます。プログラムの参加後に押してもらえるスタンプを4つ集めると、全員に「オリジナルバッジ」、さらに抽選により防災グッズなどが貰えるなど特典も多数用意しています。
 今回のイベントでは、市と市民との協働の一環として開催された「船橋市防災・減災アイデアコンテスト」における優秀作品の表彰式および作品紹介も行いますので、ぜひご来場ください。

防災スタンプラリー

日時

平成27年3月7日(土曜日)午前11時~午後4時
※船橋市防災・減災アイデアコンテストの表彰式は午前10時40分~

場所

ららぽーとTOKYO-BAY 北館1F 中央広場、船の広場
※雨天時、船の広場の地震体験車、ミニポンプ車の展示は中止

内容

各種防災ワークショップ、防災マップの配布・解説、災害備蓄品の展示、AED・心肺蘇生の体験、地震体験車・ミニポンプ車体験・ちびっこ防火衣試着体験 など

料金

無料

主催

船橋市・三井不動産株式会社

協力

NPO法人プラス・アーツ・船橋SLネットワーク

問い合わせ

危機管理課 047(436)2032

お知らせ5 船橋の観光PRビデオ『船橋市役所 特案係』シリーズ第1話が完成
~動画投稿・閲覧サイト「YouTube」で本日から配信します!~

 市では、市内の魅力ある観光スポットを全国そして世界に発信し、観光客を誘致するため、PRビデオを制作しました。
 2月16日(月曜日)から配信する第1話(17分19秒)は、「外国人のおもてなし」をテーマに、本町通りの老舗店や船橋大神宮、玉川旅館を紹介。今後、毎年2話ずつ市内の観光スポットをシリーズで紹介していく予定です。
 今回のPRビデオは、船橋市役所内の架空の部署「特案係(特殊案件発生時例外行動特別認定処理専門係)」に配属された女性職員と彼女を取り巻く同僚等が謎の男「ミスターF(ふなばし)」から指令を受けて、観光スポットなどを紹介するというドラマ仕立てとなっています。なお、エンディング曲などは、フェイスビルのデッキや商店街をステージにした路上ライブ「まちかど音楽ステージ」の出演者(※1)が制作。また、聴覚障害や外国の方にもご覧いただけるよう日本語と英語の字幕を入れました。今後は市民エキストラの出演など、市民のみなさんの協力を得ながら制作していきます。
 さらに、このPRビデオを多くの方にご覧いただくために制作したCM(15秒と30秒)を、市役所エレベーターホールや1階ロビー、フェイスビル2階自由通路で放映するほか、市内公共施設・小中学校・商店街等にポスターを掲示します。
 なお、今回の第1話は第4回観光映像大賞(※2)に応募する予定です。

(※1)エンディング曲などを担当するアーティスト

菅井マサトモ⇒「雨おとの唄」(エンディングソング)
あざらし⇒「一歩を踏み出した日」(CMソング) 
※いずれも市内在住で、船橋を拠点に活動するシンガーソングライター

(※2)観光映像大賞

全国各地の観光PR映像の祭典。主催者である「ショートショート実行委員会」と観光庁が協力して観光映像大賞(観光庁長官賞)を決定する。
同賞の発表は米国アカデミー賞公認の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア」の中で行われる

タイトル

 『船橋市役所 特案係』

予算額

65万円(第2話分を含む)
※5月上旬配信予定の第2話は、桜の名所(海老川、御滝公園、アンデルセン公園等)を紹介する予定です。

配信開始日

2月16日(月曜日)

閲覧方法 

  • インターネット⇒市・市観光協会・ふなばし産品ブランド協議会ホームページに動画サイトYouTubeへのリンクを設置
    こちらからもご覧いただけます
     
  • DVD⇒商工振興課、各図書館で貸し出し予定

問い合わせ先

商工振興課 047(436)2472

このページについてのご意見・お問い合わせ

広報課

〒273-8501千葉県船橋市湊町2-10-25

受付時間:午前9時から午後5時まで 休業日:土曜日・日曜日・祝休日・12月29日から1月3日