平成25年度第1回定例記者会見資料(平成25年4月23日開催)

更新日:令和4(2022)年2月2日(水曜日)

ページID:P025146

日時

平成25年4月23日 午後1時30分から

場所

市役所9階第二応接室

目次

議題

  1. 商店街の空き店舗にお店をオープンしてみませんか~改装費と賃料の補助拡大で、生鮮三品の店舗出店をさらに応援~
  2. 新製品開発に挑戦する中小企業を支援します!~県内初の「自社製品の試験データ収集経費」に対する補助制度~
  3. 危険なブロック塀の撤去費用の一部を助成します~災害発生時の市民の安全確保を目指して~
  4. 生物多様性の保全に向けて自然環境調査を実施~円滑な調査の実施に向けて検討委員会を立ち上げます~
  5. 写真展「新京成沿線の風景~古き良き街並み~」~新京成電鉄株式会社とのコラボで貴重な写真を公開~

お知らせ

  1. 農業センター市民開放デーを4月27日に開催~もっと地元船橋の“農業”に親しんで!~
  2. ゴールデンウィークは楽しいイベント満載の船橋へGo!~家族みんなで遊べます!学べます!!~
  3. 第46回船橋市少年少女交歓大会を5月12日に開催~えがおあつまる みんなのひろば~
  4. 5月は消費者月間、あなたも賢い消費者になろう~テレビでおなじみ!“体育会系弁護士” 菊地幸夫さんの講演会を開催~
  5. 5月26日はクリーン船橋530(ゴミゼロ)の日~ごみを一掃!きれいなまちを皆さんの手で~

議題1 商店街の空き店舗にお店をオープンしてみませんか
~改装費と賃料の補助拡大で、生鮮三品の店舗出店をさらに応援~

 市では、これまで行っている商店街への新規出店の際の改装費と賃料の補助を見直し、生鮮三品(青果・精肉・鮮魚)を取り扱う店舗については、今年度より補助額を増額します。

 従来は取扱店を問わず、補助対象期間である3年間のうち、初年度は改装費と賃料を合算して年100万円を、2年目と3年目は賃料のみを対象に各年100万円を上限に補助してきましたが、今年度から生鮮三品取扱店が出店した場合にのみ、初年度の上限額を300万円に増額します。補助率は賃料、改装費とも対象経費の2分の1です。

 さらに、現在商店会に加盟して営業をしている生鮮三品取扱店舗については、店舗の改装費として新たに対象経費の2分の1、上限額200万円を補助します。なお、既存店舗に対する補助は県内初となるものです。

 市内には61の商店会があり、元気に頑張っているお店、個性あふれる魅力的なお店がまちに賑わいを与え、商店街の活性化に重要な役割を担っています。商店会に所属している商店数はここ数年ほぼ横ばいで、平成24年1月現在、1,813店となっていますが、生鮮三品の取扱店は年々減少し同年1月現在で39店となっています。

 こうした中、生鮮三品を取り扱う皆さんからの「設備投資のための補助が欲しい」、「補助があれば、リフォームを検討したい」との声を受け、補助を拡充し空き店舗への新規出店や店舗のリニューアルを後押しすることで、商店街の充実を図ります。

問い合わせ先

商工振興課 047(436)2472

議題2 新製品開発に挑戦する中小企業を支援します!
~県内初の「自社製品の試験データ収集経費」に対する補助制度~ 

 市では、市内製造業を支援するため、自社製品の性能を確認するための試験データ収集に係る経費の一部を補助します。

 対象となる経費は、データ収集に係る施設使用料、分析測定費、材料費、設置・撤去工事費、外部委託料等で、補助率は対象経費の2分の1、1社当たりの上限額は100万円で、今年度の事業予算額は300万円です。

 近年、製造業の多くは、国内需要低迷により、海外への販路拡大の取り組みも求められています。市では、中小企業振興のために「ISО認証取得費」や「産業財産権取得費」の一部補助など5種類の補助制度を用意していますが、さらなる振興策を検討するために、昨年、市内の製造業約400社にアンケート調査を実施しました。この中で、「今後の施策として市に期待するものは」との問いに、自社製品の「機能性」や「耐久性」、「安全性」など信用力向上を目的とする実証実験に係る経費への補助を望む声が多くありました。

 市内には、高い技術力を持ち、優れた自社製品を生み出している中小企業が数多くあります。こうした企業に対して、自社製品の信用力向上を目的に試験データ収集の経費を自治体が補助するのは県内初となります。

問い合わせ先

商工振興課 047(436)2468

議題3 危険なブロック塀の撤去費用の一部を助成します
~災害発生時の市民の安全確保を目指して~ 

 市では、道路に面し地震時に倒壊の恐れのある、危険なコンクリートブロック塀などを撤去する際の補助制度として、「船橋市危険コンクリートブロック塀等撤去助成事業補助金」を新たに設けました。

 過去の大規模地震においては、ブロック塀の倒壊により尊い命が奪われたり、避難や救助、消火活動の妨げとなった事例が報告されています。当市においても、老朽化したブロック塀の対策は重要な課題であることから、通学路を中心にコンクリートブロック塀の点検を行い、危険と判断したものについては、所有者へ撤去・補強のお願いをしてきました。しかし、被害軽減の重要性は理解してもらえるものの、撤去に際し費用が生じること等から、なかなか進捗が見られません。

 今回の助成制度はこうした状況をふまえ、個人が所有するコンクリートブロック塀等の撤去を対象として新たに助成するものです。

 助成額はブロック塀等の長さ1メートル当たり1万円までで、上限額は10万円です。今年度の事業予算額は100万円ですが、この助成制度をきっかけに、災害時の安全を確保するため、危険なブロック塀の撤去を進めていきます。

危険コンクリートブロック塀等撤去助成事業補助金について詳しくはこちら

対象者

危険なコンクリートブロック塀等を所有している人

助成額

ブロック塀等の長さ1メートルあたり1万円まで
※1事業あたり10万円まで

申込み

事前相談(10月31日まで)のうえ、11月29日までに申し込み
※事前相談書は建築指導課もしくは市ホームページで

問い合わせ先

建築指導課 047(436)2674

議題4 生物多様性の保全に向けて自然環境調査を実施
~円滑な調査の実施に向けて検討委員会を立ち上げます~

 現在、船橋市内には雑木林や、水辺環境などの多様な生物を育む自然が残されていますが、広範囲にわたって都市化・宅地化が進行し、樹林地や農地が減少しています。こうしたことから、「市内の生物の多様さと、その生育環境の多様さ」(以降、“生物多様性”という)を育む環境が徐々に失われつつあります。

 そこで市では、生物多様性の現状把握や、良好な自然環境を保全していくのに必要な対策を検討するための基礎資料を得ることを目的とし、市内で自然が比較的多く残されている地点を選び生態系等の調査を行う「自然環境調査」を今年度から実施します。

 調査期間は26年度までの2年間とし、1年目は秋期及び冬期、2年目は春期及び夏期の自然環境を対象に調査を実施します。調査終了後は、26年度末までに結果報告をまとめる予定です。また、この調査の結果は平成27・28年度の2年間で策定する「船橋市生物多様性地域戦略(※)」に活用します。

 なお、調査の実施にあたっては、調査の円滑な実施を図るため、「自然環境調査検討委員会」を設置し、調査実施期間の平成25・26年度中に年4回程度開催する予定です。学識経験者や環境に関する市民団体の代表者のほか、公募による市民委員(広報ふなばし5月1日号で募集)によって構成されるこの委員会では、調査の準備段階では方針・方法への助言を、報告書を作成する段階では、調査結果をわかりやすく有意義な報告としてまとめるための助言も行う予定です。

(※)生物多様性地域戦略とは…「生物多様性基本法」に基づき、都道府県及び市町村が単独で又は共同して作成する、当該区域内における生物多様性の保全及び持続可能な利用に関する基本的な計画

問い合わせ先 

環境保全課 047(436)2450

議題5 写真展「新京成沿線の風景~古き良き街並み~」
~新京成電鉄株式会社とのコラボで貴重な写真を公開~

 明日、4月24日より市役所1階美術コーナーにて、船橋市と新京成電鉄株式会社のコラボレーションによる写真展「新京成沿線の風景~古き良き街並み~」を開催します。

 この写真展は、同社が所有する貴重な写真を活用して、市民の皆さんに楽しんでいただけるイベントを開催したい、との申し出に市が応えたもので、行政と公共交通機関が協力して行う初のイベントとなります。

 同社はこの3月に新津田沼駅前の大規模小売店舗にて、開設65周年記念企画「新京成今昔写真展」を開催し、好評を博しました。今回の写真展では、このとき使用された市内9駅の写真を中心に、市が保存する新京成電鉄沿線の街並を撮影した記録写真を組み合わせた、約60点を展示します。改めて“船橋”に焦点を当てた構成とすることにより、昔を知る方にとっては懐かしく、現在の船橋の姿しか知らない方にはその変遷が楽しめる内容となっています。

 新京成電鉄は、市内を走る7社9路線の鉄道のなかでも、市内の駅数が9駅と最も多い鉄道です。また、前原や北習志野、高根台の駅周辺には、昭和30年代の高度経済成長期に船橋市の人口が急増するきっかけとなった団地が広がり、現在も多くの市民の皆さんが生活の足として利用しています。

 このような、船橋市の発展の歴史を語るには欠かせない路線のひとつである新京成電鉄と協力することにより、多くの市民の皆さんが楽しめる写真展を開催します。

期間

4月24日(水曜日)~5月10日(金曜日)※市役所閉庁時は休み

時間

午前9時~午後5時

場所
 

市役所1階美術コーナー

問い合わせ先

広報課 047(436)2015

お知らせ1 農業センター市民開放デーを4月27日に開催
~もっと地元船橋の“農業”に親しんで!~

 農業センターの業務や役割を市民のみなさんに知ってもらい、農業に親しんでもらうことを目的に、第15回市民開放デーを4月27日(土曜日)に開催します。

 当センターは、船橋の都市農業を担う市内農家に対して、新しい栽培技術の紹介や指導、土壌や病害虫診断など農産物の生産に係わる試験研究などを行うことにより、市内農産物の品質の向上に努めています。さらに、農業体験講座により市の農業をバックアップする援農ボランティアの育成をとおして都市農業の活性化を図るなど、市内の農業全般を支える拠点として活動しています。

 当日は、こうしたセンターのノウハウを活かし、市民の皆さんを対象とする園芸講習会を開催するなど、自分で作物を育てる楽しさを感じてもらいながら、地元の農業を紹介します。講習では、播種(はしゅ)時期の見定め(適正な地温)や追肥の必要性など「夏野菜」を上手に育てるコツを説明するほか、ダイコンやカブの収穫体験を行います。

 また、船橋産の農水産物や土壌の放射線測定値を来場された方にお知らせするコーナーも設け、地元食材の安全性をPRします。

日時

4月27日(土曜日)8:00~12:00

場所 

船橋市農業センター 船橋市金堀町522-1
(※駐車場はありませんので、アンデルセン公園南ゲート前有料駐車場をご利用ください)

内容

講習会「夏野菜の植え方・管理及び病害虫駆除(園芸相談)」、野菜苗の即売(ナス・キュウリ・ピーマン・トマトほか)、野菜収穫体験、卵・鶏フン堆肥の販売、「ふなっこ畑」による船橋産野菜の即売

問い合わせ先

農業センター 047(457)7481

お知らせ2 ゴールデンウィークは楽しいイベント満載の船橋へGo!
~家族みんなで遊べます!学べます!!~

 ふなばしアンデルセン公園 ~園内に美しい花々が咲き誇ります~

 5月5日(祝日)こどもの日は中学生以下入園無料

 5月のアンデルセン公園はポピー、マーガレット、ネモフィラなど約150種類5万株の草花が見ごろを迎えます。メルヘンの丘ゾーンではカザグルマ(上旬)やバラ(中旬~下旬)などが開花予定。また、風車脇ではペチュニア・カリブラコア100選を展示中。
美しい花々の中で開催される数々の楽しいイベントをぜひお楽しみ下さい。

ふなばしアンデルセン公園でのイベント一覧
日時 イベント名 内容等
5月6日(休日)まで ハンギングバスケットコンテスト作品の展示 太陽の橋の欄干に個性あふれる
コンテストの作品を展示
5月6日(祝日)まで 「こいのぼり」の展示 こいのぼりがワンパク王国の空を
力強く泳ぎます
5月3日(祝日)
11時~、13時~、15時~
ダンス&サイレントコメディー
(出演:ガベジ)
<ゴールデンウィークイベント>
笑いあり驚きあり、感動あり。
気鋭のパフォーマーたちの熱演を
ぜひご覧あれ
5月4日(祝日)
11時~、13時~、15時~
パフォーマンスショー
~即興の歌を交えて似顔絵を描きます~
(出演:似顔絵エンターティナー桜小路富士丸)
5月5日(祝日)
11時~、13時~、15時~
ダンスパフォーマンス
~タップダンスの軽快なリズムにのせたショー~
(出演:TAPDO!)
5月6日(祝日)
11時~、13時~、15時~
大道芸~ 数々の技を披露~
(出演:太平洋)

問い合わせ先

ふなばしアンデルセン公園 047(457)6627

ふなばしアンデルセン公園ホームページはこちら

子ども美術館 ~心あたたまる体験に出会えます

 子ども美術館では、日本をまたにかける紙芝居師「ヤッサン一座」がどこか懐かしく、みんなが楽しめる“口演”を披露するほか、フリースでできた不思議でかわいい生き物「ニョロさん」に出会える企画展を開催します。

子ども美術館でのイベント一覧
日時 イベント名 内容等
5月4日(祝日)
5月5日(祝日)
5月6日(休日)
10時~16時30分
<ゴールデンウィークイベント>
ワッハッハがやってくる!ヤッサン一座の紙芝居
(メルヘンの丘ゾーン、子ども美術館各所)
「みんなの知らないアンデルセン紙芝居」を披露。
そのあとに水飴、かたぬきなど、懐かしさを出前します。
期間中
11時~、14時~
同時開催
「パッキラ紙芝居劇場」
子どもの心がパッと輝く紙芝居
期間中開催
(4月20日~6月9日)
企画展
「春だ!遊びにおいで~『ニョロのいえ』」
関野宏子
(展示室1・2)
色とりどりのフリースを使ったヘビのような、トカゲのような、
かわいらしいけれど不思議な生き物『ニョロ』。
そんなニョロのほのぼのとした「いえ」が子ども美術館にやって来ます。
4月29日(祝日)
5月19日(日曜日)
10時30分~12時30分
13時30分~15時30分
企画展ワークショップ
「つながる!マイニョロさんをつくろう!」
(1階・談話室)
フリースでできているニョロさんは触るとふわふわであたたか。
ファスナー付のニョロさんを作って、みんなでつないで遊びます。

問い合わせ先

子ども美術館 047(457)6661

子ども美術館ホームページはこちら

ふなばし三番瀬海浜公園の潮干狩り~今年はロングラン開催!~

 初夏の三番瀬は、都心から最も近い潮干狩りスポットとして、毎年、市民をはじめ近隣からも多くのお客さんを集めています。

 今年は、お客様から数多く寄せられた「もっと長く開催してほしい」というご要望にお応えして、例年より長く、7月13日(土曜日)まで開催します。

 また、6月14日(金曜日)は潮干狩りの料金を、翌日15日(土曜日)の県民の日との連動イベントとして、無料にして開催します。

開催期間

4月9日(火曜日)~7月13日(土曜日)※潮位の影響によりゴールデンウィーク期間中の5月2日~6日の開催はありません

潮干狩りの開催予定は、ふなばし三番瀬海浜公園公式ホームページ 参照

利用料金

◎大人(中学生以上):420円
◎子ども(4歳以上):210円

利用料金が割引に!
コンビニエンスストア(セブン・イレブン、ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクス)や新京成線の各駅(松戸新田、みのり台、新鎌ヶ谷、習志野、前原、滝不動、京成津田沼駅を除く)の駅窓口で前売利用券(当日販売価格より10%割引)を販売中です。
また、京成バスシステム「京成船橋駅~船橋海浜公園」のバス往復乗車券と潮干狩り利用券のお得なセットも販売中です(潮干狩り開催日のみ有効)。
◎掘ったアサリは100gにつき60円でお持ち帰りいただけます

問い合わせ先

ふなばし三番瀬海浜公園 047-435-0828

プラネタリウム館~GW期間中も満天の星空があなたをお迎えします~

 4月27日(土曜日)~5月6日(月曜日)の大型連休期間中も、プラネタリウム館では下記日程で一般投映を行います。

連休中の一般投映開催日

・4月27日(土曜日)~4月29日(月曜日)
・5月 3日(金曜日)~5月 6日(月曜日)

入場料

※市内の中学生以下は無料
4歳以上中学生まで:210円
高校生以上:420円

投影内容

内容詳細
開始時刻 内容
11時00分~ 幼児向け投映
今夜の星空と「ぼくらのじかんりょこう」
14時00分~、15時30分~ 一般向け投映
今夜の星空と「太陽系火山めぐり」

問い合わせ先

プラネタリウム館 047(422)7732

船橋アリーナ~遊ぼう!学ぼう!今日は子どもが主役の日~ こどもの日フェスタ開催!

 船橋アリーナでは、5月5日(祝日)に「船橋アリーナこどもの日フェスタ」を開催します。当日は、中学生以下のお子様とご家族の施設利用料が無料となるほか、様々な体験イベント(下記、いずれも無料)をご用意しています。皆さんのご来館をお待ちしております。

開放する施設・設備

メインアリーナ(卓球・バドミントン)、トレーニング室、浴室等
※室内履き、用具は各自持参

各種無料体験イベント

船橋アリーナでのイベント一覧
時間 内容 場所
10時~12時 警察車両乗車会
~協力:船橋東警察署~
屋外コンコース
10時~16時 ミニSL試乗
~協力:ライブスチーム~
メインアリーナ正面入口
10時~16時 ニュースポーツ体験
~協力:ならだいスポーツクラブ あまなつ~
大会議室
10時~16時 こどもエコ体験
~自分でできるエコ体験 協力:アースドクター船橋~
エントランスホール
10時~16時 こども科学体験
~身近な不思議科学体験 協力:日本大学理工学部~
エントランスホール
10時~16時 船橋アリーナスポチャレ!
~中学生以下のお子様には参加賞もあるよ~
サブアリーナ
10時~17時 アーチェリー体験(身長110cm以上の小・中学生のみ)
~協力:ほのぼのスポーツクラブ~
弓道場

問い合わせ先

船橋アリーナ 047(461)5611 

お知らせ3 第46回船橋市少年少女交歓大会を5月12日に開催~えがおあつまる みんなのひろば~

 市では5月12日(日曜日)、船橋市運動公園で「あつまれ!!みんなのフェスティバル~えがおあつまる みんなのひろば~」をテーマに、少年少女交歓大会を開催します。

 この催しは、子ども会育成連絡会やボーイスカウト、ガールスカウトなど、市内の青少年団体10団体と一般参加の子どもたちが、様々な催しをとおして、団体間の交流や互いの友情を深めようと昭和43年から毎年実施し、今年で46回目を迎えます。

 今回も多くの子どもたちに楽しんでもらおうと、高根中学校吹奏楽部の演奏を皮切りに“おばけやしき”、“モンキーブリッジ”、“動物ふれあいコーナー”、“ミニSL”など、この他にもたくさんの催しが皆さんをお迎えします。当日は、一般参加を含め約2万人の参加を予定しています。

日時

5月12日(日曜日) 午前9時30分~午後2時

場所

船橋市運動公園・体育館 ※入場無料
(雨天の場合は体育館だけで行います)

内容

おばけやしき、動物ふれあいコーナー、モンキーブリッジ、高根中学校の吹奏楽演奏、模擬店など

詳しくは、船橋市少年少女交歓大会開催のお知らせ 参照

問い合わせ

青少年課 047(436)2092

お知らせ4 5月は消費者月間、あなたも賢い消費者になろう
~テレビでおなじみ!“体育会系弁護士” 菊地幸夫さんの講演会を開催~

 国では昭和63年から、毎年5月を「消費者月間」とし、今年は「学ぶことからはじめよう~自立した消費者に向けて~」をテーマに、消費者、事業者、行政が一体となって、消費者問題に関する啓発事業を行います。

 市では、この消費者月間に合わせて、「~賢い消費者になろう~私達のくらしと法律」と題し、5月23日(木曜日)に市民文化創造館(きららホール)で弁護士の菊地幸夫さんを迎えて記念講演会を開催します。

 また、市役所ロビーでは5月20日(月曜日)から24日(金曜日)まで、悪質商法や架空請求の手口などを解説した「パネル展」を併せて開催します。

 本市における平成24年中の振り込め詐欺の被害額は、約1億4,000万円となっており、大きな社会問題となっています。このイベントを通して、悪質商法や振り込め詐欺等の被害に遭わないための知識や情報を、市民の皆さんにわかりやすく提供します。

記念講演会

内容

「~賢い消費者になろう~私達のくらしと法律」

日時

5月23日(木曜日)午後2時30分~4時

会場

船橋市民文化創造館(きららホール) ※入場無料

講師

菊地 幸夫氏(弁護士)

パネル展

内容

悪質商法の手口や架空請求の被害などに対し、賢く暮らすための豆知識をパネルで紹介します。

日時&会場

5月20日(月曜日)~24日(金曜日) 午前9時~午後5時 ※24日は午後4時まで
市役所1階ロビー 

問い合わせ先

消費生活課 047(436)2482

お知らせ5 5月26日はクリーン船橋530(ゴミゼロ)の日
~ごみを一掃!きれいなまちを皆さんの手で~

 市では、町会自治会や老人クラブなど地域の諸団体と協力して、ごみのない美しいまちづくりを進めるため、5月26日(日曜日)に「クリーン船橋530の日」を実施します。これは、市民の皆さんが市内で一斉に行う清掃活動で、家庭にあるポリ袋などに、自宅周辺からビン・カンやごみを拾いながら、最寄りの小学校に用意したごみ集積場に集めます。

 平成7年にスタートし、今年で19回目を迎えるこの活動の中心となるのが、「船橋市廃棄物減量等推進員」。2年の任期で市が委嘱しているボランティアで、現在626人の推進員が地域住民へのごみ減量の啓発や分別収集の指導など、ごみのない美しいまちづくりやリサイクル運動を市と一緒に推進しています。

 今回の“ゴミゼロの日”も地域における美化活動の一環で、こうした“共助”の活動と、4月から稼働を開始した西浦資源リサイクル施設の整備や清掃工場の管理運営など“公助”による施策が相まって、きれいなまちが保たれています。

 なお11月には、市民一人ひとりが主役となって、まちのごみを回収する「船橋をきれいにする日」の実施を予定しています。

日時

5月26日(日曜日)午前9時~11時 ※小雨決行

場所

セレモニー会場:北習志野近隣公園
地区会場:市内53小学校
※船橋小学校は建て替え中のため除外

参考資料

参考資料表
年度 参加者 収集量
24 64,000人 34.04トン
(34,040キログラム)
23※ 雨天のため中止 10.5トン
10,500キログラム
22 58,000人 39.42トン
39,420キログラム
21 64,000人 43.73トン
43,730キログラム
20 58,000人 47.96トン
47,960キログラム

問い合わせ先

クリーン推進課 047(436)2434

このページについてのご意見・お問い合わせ

広報課

〒273-8501千葉県船橋市湊町2-10-25

受付時間:午前9時から午後5時まで 休業日:土曜日・日曜日・祝休日・12月29日から1月3日