平成24年度第3回定例記者会見資料(24年7月18日開催)

更新日:令和4(2022)年2月2日(水曜日)

ページID:P022185

日時

平成24年7月18日 午後2時00分から

場所

市役所9階第二応接室

目次

議題

  1. 船橋ならではの産品をブランド化!~第一弾として「加工食品」からお勧めの逸品を募集~ 
  2. 8月26日(日曜日)に自助、共助を柱とした防災訓練を行います~住民主体の避難所運営訓練を中心に~
  3. 外国人の方も地域の力に!避難所で宿泊訓練を実施~災害時外国人サポーター養成講座も併せて開催します~
  4. 医療センター待合にバスロケーションシステムを導入~患者さんらの負担を減らし、バスの待ち時間を有効に~

お知らせ

  1. みずみずしい甘み“船橋のなし”旬の味をお届けします~日本橋のイベント広場で、地域ブランドを全国発信~
  2. 消費者庁等との共催で「食品安全フォーラム」を開催~国の担当者から聞く、食品中の放射性物質対策について~
  3. 救急医療についての理解を深めるために…  「救急医療シンポジウム」&「救急フェア」を開催~みんなで救える命があります~
  4. 今年の夏は地元で思いっきり楽しみ、じっくり学ぼう! ~夏休み期間中の船橋おすすめイベント特集~

議題1 船橋ならではの産品をブランド化!~第一弾として「加工食品」からお勧めの逸品を募集~

 市では、船橋の知名度や都市イメージを高め、地域経済の活性化を図るため、船橋ならではの産品を「ふなばし産品ブランド」として認証し、その魅力を市内外に広く発信していきます。
 産品の募集から選定、認証、PRまでの取り組みを“ふなばしセレクション(別紙)”と位置づけ、第一弾となる今回は、店舗で購入することができる「加工食品」を9月3日(月曜日)より募集します。船橋産の農水産物を原材料とした食品や市内で製造された食品など、自薦・他薦を問わず、市民の皆さん等がお勧めする逸品の掘り起こしを行います。
 寄せられた食品は、歴史や文化・風土などの“船橋らしさ”や独自性、将来性や商品に対するこだわりなどを基準に審査を行い、12月に認証食品を決定します。
 認証された“ふなばし産品”は、お墨付きとなる「認証マーク」を使用して販売されることとなります。また、さまざまな媒体により紹介していくほか、ふなばし朝市や農水産祭など市のイベントで積極的にPRを行っていきます。
 また、「大切な人に贈りたい」「埋もれていた逸品だ」など、船橋お勧め商品を推薦していただいた方の中から、抽選で20人に5000円の商品券をプレゼントします。
 市内には、高い技術力を活かした優良な工業製品、長い間引き継がれてきた伝統工芸品なども数多くあり、今後は、こうした産品のブランド化も進めていきます。

問い合わせ先

商工振興課   047(436)2472

議題2 8月26日(日曜日)に自助、共助を柱とした防災訓練を行います~住民主体の避難所運営訓練を中心に~

 市では8月26日(日曜日)と9月3日(月曜日)に総合防災訓練を実施します。
 8月26日の訓練は、災害発生時に臨機応変に対応するための「発災対応型訓練」として、東京湾北部において震度6強の地震が発生したと想定し、避難所運営をはじめとする各種選択訓練を行います。
 災害時には職員を派遣する体制を整えているところですが、災害発生初期には、市の対応だけでは避難所運営が十分に機能しないことも想定しなければなりません。
 こうしたことから、住民が自分の身を守る「自助」、加えて、自分たちのまちを地域で守る「共助」を基本とした避難所運営訓練を行うこととしたものです。
 具体的には、今回訓練に参加するすべての町会自治会から2名程度の代表者を選出していただき、市が作成したマニュアル(訓練用)をもとに避難所運営に必要とされる組織や体制作りのシミュレーション、備蓄品の確認および取り扱いなどを行います。
 そして、ここで出された意見を、今後のマニュアル作成に生かしていくなど、地域に即した災害対応を図ってまいります。
 さらに、津波対策の重要性を考慮し、湾岸部の3会場(湊町小学校・若松小学校・南本町小学校)では、建物上階への避難訓練などを実施します。このほかにも、地域の実情に応じ、「初期消火訓練」や負傷者搬送などの「救出訓練」、心肺蘇生法などの「応急救護訓練」を行います。
 これらの訓練を通し、住民の災害に対する意識の高揚を図り、災害時に落ち着いて行動ができるようになることを目指します。
 なお、9月3日には、「予知対応型訓練(※)」として、市と国・県の機関や電気・ガス・電話などライフラインの事業者とが、無線を活用した“情報伝達訓練”を行います。

  • 予知対応型訓練
    東海地震を想定、防災MCA無線を活用した情報伝達訓練

日時及び場所

(1)発災対応型訓練

日時

平成24年8月26日(日曜日)8時50分~12時00分
※市立小学校等は9時20分~

場所

市役所、消防指令センター、市立小学校53校など
※市では避難所となる市内の全ての小学校および中学校の備蓄品の整備が完了したことに続いて、今年度からは公民館等でも整備を進めます。

(2)予知対応型訓練(情報伝達)

日時

平成24年9月3日(月曜日) 8時30分~9時30分

場所

消防指令センター

問い合せ先

危機管理課防災室 047-436-2039

議題3 外国人の方も地域の力に!避難所で宿泊訓練を実施~災害時外国人サポーター養成講座も併せて開催します~

 大規模な災害が発生した際には、言葉が通じないことで「災害弱者」となる恐れがある外国人住民の方への支援が大きな課題となっています。この課題への取り組みとして、市と市国際交流協会では、市の総合防災訓練に併せて、8月25日(土曜日)から26日(日曜日)にかけ、今年も「外国人避難所宿泊訓練」と「災害時外国人サポーター養成講座」を実施します。
 「外国人避難所宿泊訓練」は全国に先駆けて平成20年から実施しているもので、国際交流協会のボランティアと一緒に小学校の体育館に宿泊し、避難所生活を体験しながら日頃の準備の大切さを学びます。また、平成21年度に全国で初めて認定された本市の「外国人応急手当普及員」が、様々な国の言葉で、心肺蘇生法やAED(自動体外式除細動器)などの応急手当講習を行います。これは、こうした防災講座等を通じ、災害時に外国人の方も支援の「受け手」から「担い手」となることを目指すものです。
 なお、26日(日曜日)には訓練会場となる海神小学校で、外国人の方も地域の町会・自治会の皆さんと一緒に総合防災訓練に参加します。
 「災害時外国人サポーター養成講座」は、外国語が話せなくても、災害時に地域で支援できるボランティアを養成するために実施するものです。講座では東日本大震災で活動された方々を招き、実際の災害を想定したなかでより実践的な訓練を行います。また、宿泊訓練に参加した外国人との交流イベントなどを通して相互理解を深めます。当日は、災害時の協定を結んでいる横須賀市だけでなく、近隣市からも職員やボランティアが研修を兼ねて参加する予定です。

1.外国人避難所宿泊訓練

8月25日(土曜日)午後4時~26日(日曜日)正午まで

2.災害時外国人サポーター養成講座

8月25日(土曜日)午後2時~26日(日曜日)午前9時まで
※25日(土曜日)交流イベント(午後8時~午後9時)

会場

船橋市立海神小学校 

問い合わせ先

秘書課 国際交流室 047(436)2083

議題4 医療センター待合にバスロケーションシステムを導入~患者さんらの負担を減らし、バスの待ち時間を有効に~

システムイメージ画面 「市民にとって魅力ある病院づくり」を目指す船橋市立医療センターでは、バスを利用し同センターへ来院する患者さんへのサービス向上を図るため、8月1日(水曜日)よりバスロケーションシステムを導入します。
 これは、バスの遅れなどの運行状況を大型モニターにリアルタイムに表示するもので、主要駅やバス停以外では、市内で初の導入となります。
 このバスロケーションシステムは、新京成バスが運用しているGPS(※)を用いたシステムを利用し、バスの位置情報を大型モニターに表示するものです。
 この大型モニターは、患者さんらの待合であるロビーの会計窓口付近に設置し、バスの到着時間に関する情報を病院の中で確認することができます。これにより、暑さ寒さや風雨などを避けられるため、患者さんの負担を軽減できるほか、待ち時間を有効に活用することが可能となります。
 医療センターでは、本年3月24日にも、利用者の利便性並びに安全性の確保、渋滞解消を目的に同センター施設内にバスベイを設置いたしました。今後も利用者サービスの更なる充実に努めてまいります。

1.事業費

  • 設置費用(購入費):1,428,000円
  • 保守管理費用(年間):  110,670円

2.モニター利用時間

8:00~17:30

※GPS…(Global Positioning System):全地球測位システム
人工衛星からの電波を利用して自分が地球上のどこにいるのかを割り出すシステムで、カーナビやコンピュータ、携帯電話の位置情報システムなどに利用されている。

問い合わせ先

医療センター総務課 047(438)3321

お知らせ1 みずみずしい甘み“船橋のなし”旬の味をお届けします~日本橋のイベント広場で、地域ブランドを全国発信~

 市では、特産品として推奨している“船橋のなし”を、全国の皆さんにPRしようと、8月17日(金曜日)に日本橋の「(財)地域活性化センター」のイベントスペース(※)で「幸水」の試食と無料配布などを行います。
 “船橋のなし”は甘みが強く、果肉はみずみずしく、シャキシャキとした食感がとても好評です。当日は、旬の味を体感していただくほか、地方配送も受け付けます。全国に向けての情報発信の中枢である東京から、地域ブランド“船橋のなし” をPRします。
 また、市民の皆さんにも、地元産の梨を知ってもらおうと、8月16日(木曜日)に市役所1階美術コーナーで試食・展示会を開催します。併せて当日は、障害者や高齢者などの福祉施設の皆さんに、船橋自慢の梨をプレゼントします。

  • (財)地域活性化センター 日本橋イベントスペース
    全国各地で行われている特産品や観光おこし等の活動が促進されるよう、各地域の産品や観光PR等を目的としたイベントを実施するためのスペースとして、総務省認可の財団法人である(財)地域活性化センターが地方公共団体等へ無料で提供している

「船橋のなし」PRイベント

日時

8月17日(金曜日) 午前11時 ~

無料配布

1回目:午前11時30分 
2回目:午後2時

会場

(財)地域活性化センター 日本橋プラザビル1階南広場
(東京都中央区日本橋2-3-4)

内容

梨の試食、無料配布、地方発送

問い合わせ先

農水産課 047(436)2494

1.「船橋のなし」試食・展示会

日時

8月16日(木曜日) 午前9時~午後4時

会場

市役所1階美術コーナー

2.福祉なし贈呈式

日時

8月16日(木曜日) 午前11時

会場

市役所1階美術コーナー

問い合わせ先

農業センター 047(457)7481

お知らせ2 消費者庁等との共催で「食品安全フォーラム」を開催~国の担当者から聞く、食品中の放射性物質対策について~

 “食”の安全について市民の皆さんと共に考える、「ふなばし食品安全フォーラム」を8月23日(木曜日)に、きららホールで開催します。
 第6回目となる今回は、食の安心安全において大きな関心となっている放射性物質の問題について、市民の皆さんの理解を深めてもらうことを目的に開催します。
 本フォーラムへは内閣府食品安全委員会をはじめ、厚生労働省医薬食品局食品安全部監視安全課および、農林水産省生産局の担当者など、食品中の放射性物質対策の中核を担う専門家が参加。各講演では新基準値の設定など、次々に新しい情報が発信されている食品の安全と放射性物質の問題について、消費者と食品関連事業者にわかりやすく解説していただきます。
 続いて開かれる意見交換会では、参加者と関係各府省の担当者が直接質疑応答できるコーナーを設け、この問題についての理解をよりいっそう深めます。

日時

8月23日(木曜日)午後1時30分~午後4時※受付:午後1時~

会場

市民文化創造館(きららホール)

内容

講演会(講師)

  1. 「食品中の放射性物質による健康影響評価について」(内閣府食品安全委員会)
  2. 「食品中の放射性物質の新基準値、検査体制について」(厚生労働省医薬食品局食品安全部監視安全課)
  3. 「生産現場における放射性物質対策について」(農林水産省生産局総務課)

意見交換会

定員

200人(定員になり次第締め切り)

費用

無料

申込み

所定の「参加申込書」に必要事項を記入のうえ、FAX・郵送・電子メールにより、事前に保健所衛生指導課へ送付
※8月16日(木曜日)必着

問い合わせ先

保健所衛生指導課 047(431)4191

お知らせ3 救急医療についての理解を深めるために…  「救急医療シンポジウム」&「救急フェア」を開催~みんなで救える命があります~

 市では、9月9日の「救急の日」を含む救急医療週間にちなみ、救急医療シンポジウムと救急フェアを、2日間続けて開催します。
 初めに9月8日(土曜日)に、市民の救急医療への意識の高揚と救急現場の現状を考えるために開催する、「市民とともに考える救急医療シンポジウム2012」についてですが、24回目を迎える今年は、「みんなで守る救急医療~私たちにできること~」をテーマといたしました。
 本市の23年中の救急車の出動件数は、3万件を超えましたが、この中には、自分で病院に行ける場合でも利用するケースが含まれています。
また、通常の診療時間よりも空いているからなどの理由で、夜間や休日に救急医療機関を利用する人もいます。
 このようなことが続くと、救急医療体制の維持や、重症の方への治療に支障をきたす、といった深刻な事態が生じます。
 今回のシンポジウムでは、広島市民病院の多田救急救命センター長による基調講演のほか、医師会・PTA連合会・市立医療センター・消防局救急隊からシンポジストを招き、市の救急医療の現状や課題を明らかにし、救急医療を守るために私たちができることについて、市民の皆さんと一緒に考えていきます。
 また、翌日の9月9日(日曜日)には、東武野田線の新船橋駅近くに新しくできた大型商業施設「イオンモール船橋」で、救急フェアを開催します。応急手当など緊急時や災害時に必要な知識を身につけるとともに、救急車の適正利用についての啓発を行います。

救急医療シンポジウム

日時

9月8日(土曜日)午後1時~3時30分 ※正午開場

会場

勤労市民センター

入場料

無料

内容

  • 基調講演「市民目線で見た救急医療の現況と対策」  講師:多田恵一氏(広島市民病院 救命救急センター長)
  • 救急車の適正利用についての寸劇(市職員)
  • シンポジウム「みんなで守る救急医療~私たちにできること~」

シンポジスト

  • 髙品建之氏(市消防局救急課特別救急隊長)
  • 佐藤純一氏(市医療センター小児科部長)
  • 蓮池政貴氏(市PTA連合会会長)
  • 髙森繁氏(市医師会一次救急医療担当理事)

・心肺蘇生法の体験とパネル展示(正午~午後1時。来場者に「図解 見てわかる応急手当て」と記念品「便利なお薬収納ポーチ」をプレゼント)

定員

350人※申込み多数の場合は抽選。手話通訳・要約筆記・保育あり(1歳以上)

申込み

8月15日(水曜日)(消印有効)までに、往復ハガキに「救急医療シンポジウム参加希望」と明記のうえ住所、氏名、電話番号、テーマへの質問事項を書いて、船橋市救急医療シンポジウム実行委員会事務局(〒273-8501※住所不要)へ

問い合わせ先

健康政策課 047(436)2337

救急フェア

日時

9月9日(日曜日)午前10時~午後4時

会場

イオンモール船橋(イオンバイク前)

入場料

無料

内容 

  • 一次救命処置の指導(心肺蘇生法・AED)※心肺蘇生法が一部変わったこともお知らせします
  • 救急隊による救急活動の実演
  • パネル展示(救急車の適正利用等)
  • 救急車の展示(予定)
  • ブース開設(AED広報、乳がん啓発、市保育課による預かり保育等)
  • チーバくんと触れあおう

問い合わせ先

消防局救急課 047(435)1191

お知らせ4 今年の夏は地元で思いっきり楽しみ、じっくり学ぼう! ~夏休み期間中の船橋おすすめイベント特集~

アンデルセン公園

広大な敷地で太陽を全身に感じながら、家族みんなで1日中遊べるアンデルセン公園では、夏休み期間中(7月21日(土曜日)~8月31日(金曜日))休まず開園します。また、下記のとおり、魅力的なイベントも目白押しです。

<各種イベント>

イベント一覧
日時 イベント名 内容等
7月21日(土曜日)~31日(火曜日) ヒマワリまつり 約2万株のヒマワリが園内を彩る
7月22日(日曜日) ミニライブ 出演:SEVENTH PARADAIS
7月29日(日曜日)
11時~、14時~
和太鼓の演奏
(イベントドーム)
出演:荒川社中
8月12日(日曜日)
11時~、14時~
ヨーヨーパフォーマンス
(イベントドーム)
出演:RYUYA KANEKO
8月18日(土曜日)
~9月23日(日曜日)
ジニアコレクション 約35種類6,000株のジニアの展示
8月19日(日曜日)
11時~、14時~
ヒップホップダンス
(イベントドーム)
出演:葛飾こどもヒップホップダンス
8月26日(日曜日)
11時~、14時~
オーケストラコンサート
(イベントドーム)
出演:ミルフィーユオーケストラ
8月26日(日曜日)
13時、14時30分
とくべつおはなし会
(童話館)
出演:二十三夜の会

 <パークライブステージ>

ステージ一覧
日程 内容 出演
7月28日(土曜日) 大正琴アンサンブル演奏 アルモニューズ
8月4日(土曜日) ハワイアン・フラ フラ・プルメリア
8月5日(日曜日) ハワイアン・フラ フラ・ルアカハ
8月11日(土曜日) ハーモニカ演奏 サロンドハーモニカ
8月18日(土曜日) キッズチアリーディング 幕張チアリーディングクラブMCC.HIPHOP
8月25日(土曜日) ハワイアンバンド&フラ ピュア&レイ

<新たな憩いの空間「四季の庭」がオープン!>

 花の城ゾーン内に整備中だった「四季の庭」が、7月21日(土曜日)にいよいよオープンします。同庭園については、来園者の皆さんが四季折々の美しい風景を楽しめるよう、今後も環境の整備を進めます。

  • 「四季の庭」敷地面積 0.7ヘクタール(新たに供用する部分)
  •  花の城ゾーンキッズガーデン  1.1ヘクタール(既存部分)
  •  アンデルセン公園全体 30.3ヘクタール

問い合わせ先

ふなばしアンデルセン公園 047(457)6627

<子ども美術館>

企画展

古川タク「あそびココロ」“一本の線から”

期間

6月16日(土曜日)~8月5日(日曜日)

場所

展示室1・2

内容

独特なユーモアの世界を、シンプルな線のアニメーションやイラストで表現し、国内外でよく知られる古川タクさんの展覧会です。イラストや絵本原画はもちろん、等身大の箱庭や、壁に投影されたシンプルで不思議可愛い「動く絵」の前で、皆さんが主役になって動いてみたり、記念撮影をしたりといった楽しみ方もできます。

アンデルセン公園 サマーアトリエイベント~夏休み自由研究づくり~
 

アトリエイベント一覧
日時 タイトル・内容 対象 場所
8月4日(土曜日)
13時~15時30分
玉づくりでつくる食器&釉がけ体験
~粘土の玉から器作り~
小学3年~中学生
(当日空きあれば大人可)
陶芸のアトリエ
8月25日(土曜日)
10時~、11時~
藍の生葉染め
~藍の生葉を使って絹の布を染める~
4歳児~中学生
(当日空きあれば大人可)
染のアトリエ

「夢アート展」 船橋市立小・中・特別支援学校の子どもの絵画作品展

期間

8月9日(木曜日)~8月27日(月曜日)

場所

展示室1・2

内容

船橋市内の小・中・特別支援学校で授業中に製作した生徒作品の中から、各校の代表作品を展示します。

問い合わせ先

子ども美術館 047(457)6661

飛ノ台史跡公園博物館

「縄文国際コンテンポラリーアート展2012inふなばし」~チャオ!縄文 先史飛ノ台と古代イタリア~

内容

“縄文”や“古代イタリア”をテーマに、日本・イタリアの芸術家たちによって製作された作品の鑑賞とワークショップの体験を通して、「縄文アート」を体感しよう!

期間

7月15日(日曜日)~ 9月9日(日曜日)

作品展示

期間中毎日

ワークショップ

日時・内容・費用

ワークショップ一覧
日時 内容 費用
7月21日(土曜日)
10時~、14時~
縄文アクセサリーを作ろう 500円
7月22日(日曜日)
10時~、14時~
紙粘土で土偶面を作ろう 400円
7月28日(土曜日)
10時~、14時~
よく飛ぶよ!縄文やり投げ器をつくろう 600円
7月29日(日曜日) 
10時~、14時~
竹でおもちゃ(ポックリ)を作ろう 400円
8月4日(土曜日)
10時~、14時~
縄文太鼓で遊ぼう 100円
8月5日(日曜日)
9時30分~、14時30分~
縄文ジオラマ(模型)をつくろう 1,000円
8月11日(土曜日)
10時~、14時~
木をこすって火をおこそう 100円
8月12日(日曜日)
10時~、14時~
踊る!おさんぽドラゴンをつくろう 400円
8月18・19日(土・日)
10時~、14時~
粘土で土器つくり
※19日の10時から土器みがきを行います
700円 
8月25日(土曜日)
10時~、14時~
新聞紙と広告で縄文服づくり 100円
8月26日(日曜日)
21時30分~
火おこし体験、レプリカ土器の料理を食べる 300円  

問い合わせ先

飛ノ台史跡公園博物館 047(495)1325

プラネタリウム館

○一般投映  

投映日   土曜日・日曜日(それぞれ約1時間)

時間・内容

(1)11時~<幼児向け投映>
「今夜の星空と『まほうつかいリリィ~せいざをさがしに』」
(2)14時~、15時30分~、<一般向け投映>
「今夜の星空と『氷をめぐる物語~星と生命をつなぐもの』」

  • 夏休み臨時投映…7月24日(火曜日)から8月29日(水曜日)の期間は火曜日から金曜日も上記の内容で一般投映を行います

○特別プログラム

内容

夏の星座と七夕の星探し

日時

8月4日(土曜日) 18時~19時15分

対象

3歳以上の未就学児と保護者 先着150名

参加費

無料 (7月15日(金曜日)から受付)

問い合わせ先

プラネタリウム館 047(422)7732

船橋総合体育館(船橋アリーナ)

夏休み期間“自習室開放”

船橋アリーナの小会議室(和室に変更する場合あり)を自習室として小学生以上の児童・生徒・学生に無料開放します。

期間

7月21日(土曜日)~8月31日(金曜日) 9時~17時
※8月7日(火曜日)~10日(金曜日)、17日(金曜日)~23日(木曜日)を除く

利用時間

最大3時間まで(終了前30分を過ぎて他の利用者がいない場合は延長可能)

利用者特典

利用者本人のみ、売店「オアシス」で120円以上の商品を一律20円割引します(利用許可証の提示が必要)

問い合わせ先

船橋アリーナ 047(461)5611

各施設プール情報

船橋アリーナ温水プール

営業日時

7月21日(土曜日)~8月31日(金曜日):8時~21時
※17時以降は中学生以下保護者同伴

料金

一般:420円
学生:310円
小・中学生:210円

問い合わせ先

船橋アリーナ 047(461)5611

○運動公園プール 

営業期間

7月21日(土曜日)~9月2日(日曜日)
※7月22日(日曜日)~24日(火曜日)、8月6日(月曜日)は利用不可

時間

9時~17時

料金(2時間まで)
  • 一般 :310円 ※超過1時間ごと:150円
  • 小・中学生:50円 ※超過1時間ごと:25円
問い合わせ先

体育施設管理事務所 047(438)4461

○薬円台公園の徒渉池(としょういけ)

日時

9月2日(日曜日)まで
10時~正午、13時~16時

対象

小学3年生以下(保護者同伴のこと)

問い合わせ

公園緑地課 047(436)2555

このページについてのご意見・お問い合わせ

広報課

〒273-8501千葉県船橋市湊町2-10-25

受付時間:午前9時から午後5時まで 休業日:土曜日・日曜日・祝休日・12月29日から1月3日