平成23年度第5回定例記者会見資料(23年10月13日)

更新日:令和4(2022)年2月2日(水曜日)

ページID:P018329

日時

平成23年10月13日 午後1時30分から

場所

市役所9階第二応接室

目次

議題

  1. リフォームと商品券で“まち”を元気に!~ 県内初!住宅リフォーム地域経済応援券交付制度がスタート~
  2. 支払督促や民事訴訟で私債権等も公平・公正に徴収~債権管理条例を10月1日から施行~
  3. オンデマンド交通システムを利用した乗り合いタクシーの運行地区を拡大~11月1日から市内の交通不便4地区で実証実験を開始~
  4. 農産物直売所「ふなっこ畑」が10月20日オープン~新鮮で安全・安心な食材を消費者の皆さんへ~
  5. 米国ヘイワード市と姉妹都市提携25周年!~親善使節団が感謝の気持ちを携えて現地を訪問~

お知らせ

  1. 地域防災リーダー養成講座を11月12日に開催~自主防災組織の結成や活動を促進するために~
  2. 第44回農水産祭を11月5日、6日に開催 ~新鮮な野菜や水産物の即売、マグロの解体ショーなど楽しい催しがいっぱい~
  3. 緑のカーテンコンクール 11月12日に表彰式~今年の猛暑も緑で節電・エココンテストも併せて発表~
  4. 育児の不安を取り除き、楽しんで子育てを~11月13日に子育て講演会と親子コンサートを開催~
  5. リサイクルブックフェアを11月5日、6日に開催~図書館の本を無償で市民の皆さんに提供~
  6. 10月30日、オリンピック銅メダリスト田中雅美さんがスイミングレッスン~トップスイマーの泳ぎを見て・感じて・親しんで~

議題1 リフォームと商品券で“まち”を元気に!
~ 県内初!住宅リフォーム地域経済応援券交付制度がスタート~

 市では、11月1日より市内経済の活性化と市民の住環境の向上を支援するために「地域経済応援券交付制度」を実施します。
 この制度は、市内の施工業者を使って住宅のリフォームを行った方に、市内登録店舗で使用できる応援券(商品券)を、市が交付するものです。これにより、住宅関連産業への受注の増加をはじめ、中小小売店舗での買い物を促進することで消費の拡大を見込め、幅広い産業への経済効果の波及が期待できます。
 対象となる工事は、申請者または二親等以内の親族が所有する市内の住宅とし、10万円以上のリフォーム工事で、11月1日以降に着工し、24年3月30日までに完了することを要件としています。また、交付される応援券は、工事費用の10パーセント分で、上限額は10万円。使用期限は24年9月30日までとなります。なお、この事業の予算は3000万円で、交付決定額が予算額に達した時点で受け付けを終了します。
 景気の低迷が長引く中、市ではこれまで建設関連企業への雇用・経済対策として、小規模修繕の発注などを積極的に行ってきました。今回は、東日本大震災で打撃を受けた中小零細企業が多いことから、市民が発注する工事を支援することで、地域経済の活性化を図り、まちを元気にしていきます。

問い合わせ

商工振興課 047(436)2472

議題2 支払督促や民事訴訟で私債権等も公平・公正に徴収
~債権管理条例を10月1日から施行~

 市では、10月1日から新たに「債権管理条例」を施行し、非強制徴収公債権や私債権(以下私債権等)の滞納整理にも着手します。
 私債権等は、履行されない債権を市が滞納処分をすることができる「自力執行権」がなく、まずは債務者に支払督促の手続きを行う必要があります。具体的には、市が債務者の住所地にある簡易裁判所に申し立てを行い、裁判所は債務者に支払いを命令する「支払督促」を送付します。そこで債務者から異議申し立てがなければ強制執行を行い、異議申し立てがあれば訴訟手続きに移行します。
 債権管理条例の施行により、今年度は今月中にも支払督促の申し立てを行い、年度末までに100件程度、来年度は300件程度の支払督促を行い、貴重な財源である滞納債権の回収を図っていきます。
 なお、今回の条例には、
(1) 公債権・私債権を含めた債権管理の取り扱いを統一する
(2) 公債権の延滞金を14.6%、私債権の遅延損害金を民法の5%に統一する
(3) 生活困窮者や高齢、病気等の理由でどうしても納付が困難な債務者については、最終的な手段として債権放棄を可能とする
の3つの特色があります。公債権と私債権の統一した管理を定めた条例は、全国的にも先進的なものです。今後は市の全ての債権を総合的に管理し、公平で公正な債権管理をさらに進めていきます。

問い合わせ

債権管理課 047(436)2251

議題3 オンデマンド交通システムを利用した乗り合いタクシーの運行地区を拡大
~11月1日から市内の交通不便4地区で実証実験を開始~

 交通不便地域解消に向けて、11月1日から、電車やバスなどの利用が不便な4地区(八木が谷、松が丘、新高根、旭町・上山町)で、地区内と指定駅の間を一律400円で利用できる、オンデマンド交通システムを使った乗り合いタクシーの試験運行を行います。
 オンデマンド交通システムは、複数の利用者の利用希望時間帯や乗車場所などを順次受け付け、それぞれの要望(デマンド)に応じた乗合の運行経路をコンピューターが作成するものです。日々の運行データを蓄積することで、より正確な移動時間を算出し、効率的な運行計画を即座に作り出せるようになります。
 昨年同じシステムにより、乗り合いタクシーを試験運行した八木が谷地区では、今回、利用者の声を反映し、新京成線三咲駅も目的地に追加しました。また、住民から公共交通の設置要望の高い他の3地区でも、区域内の道路が狭くバスが走れないなどの理由から、今回初めてこのシステムを使った乗り合いタクシーを運行します。
 市では、地域の最適な公共交通のあり方を検討するため、バス・タクシー事業者や学識経験者、市民、行政からなる「地域公共交通活性化協議会」を設置し、平成22年に「地域公共交通総合連携計画」を策定しました。
 今回の、オンデマンド交通システムを使った乗り合いタクシーによる試験運行は、この計画に基づくもので、3カ月間行い、利用状況などの結果を踏まえて、各地区の公共交通についてさらに検討を重ねていきます。

問い合わせ

総合交通計画課 047(436)2055

議題4 農産物直売所「ふなっこ畑」が10月20日オープン
~新鮮で安全・安心な食材を消費者の皆さんへ~

 船橋市に、新鮮で安全・安心な食材を提供する大型農産物直売所「ふなっこ畑」が誕生します。
「元気な生産者の顔が見え、利用者の皆様から親しみと期待をもたれる直売所」をテーマに10月20日(木曜日)オープンする「ふなっこ畑」。当日は、運営にあたるJAちば東葛管内で収穫されたお米を来場者に配布します。
 「ふなっこ畑」は、一般公募で選ばれた地元小学生のネーミングを採用したもので、使われているロゴマークは、船橋の「舟」と市内でも生産されている「とまと」をデザイン化しています。また、丸罫と下部の波状線で消印をモチーフに、「船橋発」をアピールしています。
 市は農業振興の一環として、生産者自らが直売し、消費者と触れあい、船橋の農産物などを発信する場として、今回の直売所の開設にあたってその費用の一部を助成しています。

グランドオープン

日時

平成23年10月20日(木曜日)9:30~18:00(火曜定休)

場所

船橋市行田3-7-1(JA行田支店隣)

※駐車場あり 047(439)3061

※10月19日(水曜日)10:00から式典を開催し、11:00からプレオープンします。

問い合わせ

船橋市農産物直売所設置協議会事務局 047(439)3295(JAちば東葛旧Aコープ行田店)

農水産課 047(436)2494

議題5 米国ヘイワード市と姉妹都市提携25周年!
~親善使節団が感謝の気持ちを携えて現地を訪問~

 船橋市と米国ヘイワード市との姉妹都市提携25周年にあたり、藤代孝七市長を含む市代表団と、公募した市民親善使節団など63名が米国ヘイワード市を訪問し、記念式典及び交流パーティーなどに参加します。
 ヘイワード市は本市が初めて姉妹提携を結んだ都市で、昭和61年11月の提携以来、文化・スポーツ・教育等幅広い分野で市民レベルの草の根交流が続いています。
 なかでも、平成19年に市立船橋高校とカリフォルニア州立大学イーストベイ校との間で調印した、同高校卒業生を対象とした留学制度は、公立高校が単独で外国の大学と優遇措置制度を結んだ全国的にもめずらしいものです。現在第一期生が3年生として留学中で、今回の記念事業ではヘイワード市のホスト役の一人として務めます。
 また、今回の訪問では、先の東日本大震災で本市が大きな被害を受けたことから、ヘイワード市より約40万円もの義援金が届けられたことに対し、藤代市長からヘイワード市へ感謝状を贈呈します。
 さらに、訪問に合わせて、これまでの交流の歩みやビデオメッセージを収録した記念DVDを作成したほか、船橋市国際交流協会では、25年分の感謝の気持ちを伝えるために、これまでの交流に携わった皆さんからのメッセージを綴ったペナントも制作しました。
 このほか、交流事業の中で、市民団の皆さんが、お茶・習字・折り紙などの日本文化を紹介し、ヘイワード市の皆さんと一緒に楽しみます。
 太平洋を挟んで遠く離れた両市の交流が生まれて四半世紀。今回の記念事業を通して、友情の絆がさらに深まることを期待しています。

訪問日程

平成23年10月25日(火曜日)から30日(日曜日)(4泊6日)

主な内容

  • 記念式典及び記念講演(カリフォルニア州立大学イーストベイ校)
  • 交流パーティー(市庁舎)
  • シニアセンター(老人福祉センター)での交流事業

参考 ヘイワード市の概要

 カリフォルニア州、サンフランシスコ湾に面し、1年を通じて温暖な気候が続く、人口約15万人の緑美しい湾岸都市です。商工業、金融業、教育の中心地として、また、大都市サンフランシスコから車で約30分というベッドタウンとしても発展を続けています。こうした都市の形態や、地理的条件が船橋と共通するところが多い街でもあります。

問い合わせ

国際交流室  047(436)2082

お知らせ1 地域防災リーダー養成講座を11月12日に開催
~自主防災組織の結成や活動を促進するために~ 

 市では、災害時に地域の自主防災組織等で中心的な役割を担う人材を育成する「地域防災リーダー養成講座」を、昨年に引き続き開催します。
 先の東日本大震災では、地域で活動する自主防災組織の役割とその重要性を再認識しました。これまで様々な機会を捉えて、新規結成や活動促進を働きかけてきましたが、現在、市内の町会・自治会833団体のうち、自主防災組織を結成しているのは459団体(平成23年9月現在)で、全体の55.1%にとどまっています。
 そこで、災害時に重要な役割を果たす自主防災組織の結成を促し、地域防災の活性化を図るために、旗振り役となるリーダーを養成し、防災力向上を目指します。
 第1回の講習会では、自主防災組織未結成の町会・自治会を対象に参加者を呼びかけ、自主防災組織の重要性を説きながら、防災に対する熱意や関心を持ってもらいます。来年2月に開催する第2回及び第3回は、自主防災組織を既に結成している町会・自治会を対象に、自主防災組織の活動の具体例などを学びます。
 また、今年度は、大震災での教訓をもとに、避難所運営の重要性を認識するための内容も取り入れ、実践で力を発揮できるリーダーを育てます。

開催日時

11月12日(土曜日)午後1時~4時

会場

消防指令センター601研修室

研修内容

講演

「地域ぐるみで防災に備えるための自主防災活動の重要性及び避難所運営を考える」
講師 財団法人 市民防災研究所 研究員

実技

防災ゲーム「ぼうさい駅伝」
※ 防災ゲーム(ぼうさい駅伝):防災に関する3択クイズに答えながらコマを進めていく、すごろく形式の防災ゲームカードにはワンポイント情報があり、ゲームを楽しみながら防災知識を学習

問い合わせ先

防災課 047(436)2039

お知らせ2  第44回農水産祭を11月5日、6日に開催
 ~新鮮な野菜や水産物の即売、マグロの解体ショーなど楽しい催しがいっぱい~

 今年も船橋市農水産祭を、11月6日(日曜日)に船橋市中央卸売市場をメイン会場に、また、前日の5日(土曜日)には都市農業PRとしてJR船橋駅北口おまつり広場で開催します。
この催しは、船橋の都市農業や水産業などの現状を広く市民の皆さんに紹介しながら、農業・漁業者と市民とが交流し、理解を深めてもらうイベントとして、毎年この時期に行っているもので、今年で44回を迎えます。
 JR船橋駅北口おまつり広場(5日)では、野菜等の即売や花の種の配布やアンケートに答えた方の中から抽選で農産物をプレゼント。船橋市中央卸売市場(6日)では、祝い餅まき、農水産物の即売、マグロの解体ショーや郷土芸能、活気あふれる野菜・花卉類のセリを体験できる“模擬セリ”など、盛り沢山のイベントを用意しています。

JR船橋駅北口おまつり広場

日時

11月5日(土曜日)11:00~ ※午前10時より整理券配布

内容

野菜等の即売、花の種の配布ほか

船橋市中央卸売市場

日時

11月6日(日曜日)9:30~14:00

内容

祝い餅まき、農水産物の即売(野菜、果実、花卉、のり、卵、加工品、観光奨励品他)、マグロの解体ショー、卵のつかみどり、野菜・花の模擬セリ市、郷土芸能、ウクレレバンド、餅つき、苗木等の配布、模擬店ほか

問い合わせ

農水産課047(436)2494

お知らせ3  緑のカーテンコンクール 11月12日に表彰式
~今年の猛暑も緑で節電・エココンテストも併せて発表~  

 市では、地球温暖化防止対策の一環として様々な取り組みをしています。今年度はゴーヤなど、つる性植物を利用して建物の室内温度を下げる「緑のカーテンコンクール」と、一般家庭での電気・ガス使用量を二酸化炭素排出量に換算し昨年との削減率を比較する「エココンテスト」を実施しました。このコンクール及びコンテストの優秀者への表彰式を、中央公民館で11月12日(土曜日)に行います。
 「緑のカーテンコンクール」は市民の皆さんに、ゴーヤなどのつる性植物を育ててもらい、省エネルギー効果を体感してもらおうというもので、今年度は、市民の方や町会、公共施設に苗1700株、種350袋を配布しました。
今年で3回目となるこのコンクールには「個人の部」に133件、「事業所・公共施設の部」には35件と昨年を上回る応募がありました。特に「個人の部」においては昨年の約4倍の応募があり、市民の環境問題やエコに対する関心が高まっていることがうかがわれます。コンクールでは、カーテンの生育状態などを審査し、最も優れた取り組みに対して「船橋市長賞」を贈るほか、優秀作品を表彰します。
 また「エココンテスト」は、今年度初めて行われるもので、削減率の高かった10世帯を表彰します。
 当日は表彰式に続き、農学博士で千葉大学の古在豊樹名誉教授による「身近な環境から地を市民の皆さんとともに考えます。
 緑のカーテンコンクールの入賞作品は、11月14日(月曜日)から市役所1階美術コーナーで写真の展示を行います。

表彰式

緑のカーテンコンクール

開催日時

11月12日(土曜日)午後1時~

会場

中央公民館6階講堂

エココンテスト

開催日時

11月12日(土曜日)午後1時45分~

会場

中央公民館6階講堂

講演会

「身近な環境から地球環境を考える」

開催日時

11月12日(土曜日) 午後2時30分~午後3時30分

会場

中央公民館6階講堂

申込方法

希望者全員の住所・氏名・電話番号を書いて地球温暖化対策推進室へ。郵便のほかFAX、Eメールも可。

費用

無料   

写真展

会期

11月14日(月曜日)~11月25日(金曜日)9時~17時

場所

市役所1階美術コーナー

問い合わせ

環境保全課地球温暖化対策推進室 047(436)2469

お知らせ4  育児の不安を取り除き、楽しんで子育てを
~11月13日に子育て講演会と親子コンサートを開催~

 毎年11月は児童虐待防止推進月間です。市では11月13日(日曜日)中央公民館で、子ども虐待予防キャンペーンイベントとして、子育てのヒントとなる講演会と親子で楽しめるコンサートを行います。
 市では、児童虐待の早期発見・対応のために社会福祉士などの専門職員を増員するとともに、ポスターを自治会に配布するなどの啓発活動を行い、子育て家庭への支援を強化しています。一方で、児童虐待を予防するためには、子育て中の保護者の育児不安を取り除き、楽しく子育てできる環境を作ることが大切です。こうしたことから、今年の5月からは電子メールで気軽に相談できるように「子育てメール相談」も開始しました。
 今回のイベントでは、第一部の講演会で、恵泉女学園大学大学院の大日向雅美教授を迎え「子どもの命と笑顔を守るために ~今・親が・地域が・すべきこと~」をテーマに、頑張りすぎず楽しく子育てをしていくために役立つお話をしていただきます。
 第二部のコンサートは、船橋を中心に活躍する歌手、横洲かおるさんとピアニストの富松万里子さんによる、お子さんとご家族が一緒に唄って楽しめる参加型のイベントです。
 第一部の講演会についてはお子さんの保育もありますので、ぜひご家族揃って参加し、楽しく子育てをするきっかけとしていただきたいと思います。

日時

平成23年11月13日(日曜日) 午前10時~午後0時30分(開場 午前9時30分)

場所

中央公民館6階 講堂

内容

第一部(10時~11時)
 講演会
講師:恵泉女学園大学大学院 大日向雅美 教授

第二部(11時30分~12時30分)
親子コンサート
歌:横洲かおる さん  ピアノ:富松万里子 さん

※第一部は保育が可能。希望する場合は、申し込み時に予約が必要。(保育人数に限りあり)

参加費

無料

参加申し込み

電話で申し込み

家庭児童相談室 047-436-1501

申し込み受付期間

10月17日(月曜日)~10月31日(月曜日)(※土日除く)の午前9時~午後5時
※定員(200名)になり次第締め切り。

問い合わせ

家庭児童相談室 047-436―2334

お知らせ5  リサイクルブックフェアを11月5日、6日に開催
~図書館の本を無償で市民の皆さんに提供~ 

 今年も読書週間(文化の日を中心とした2週間)にあわせ、二和公民館を会場に11月5日(土曜日)・6日(日曜日)の2日間、リサイクルブックフェアを開催します。
 この事業は、市内の図書館で利用低下のため廃棄することとなった図書を無償で提供するもので、平成19年から行われ、これまで多くの方々が利用しています。
 昨年度はリサイクルブックとして、17,002冊の本が会場に用意されました。2日間で1,029人の方が訪れ、9,227冊の本が市民の皆さんの手に渡りました。
 図書館では、廃棄となる本のほかにも、寄贈していただいた本などを、フェアを通じて再利用していただくことにより、図書の有効活用を図るとともに、市民の皆さんの読書活動の普及・拡大に努めています。

会場

二和公民館・講堂

日時

11月5日(土曜日)、6日(日曜日) 9:30~16:30

問い合わせ

北図書館 047(448)4899

お知らせ6  10月30日、オリンピック銅メダリスト田中雅美さんがスイミングレッスン
~トップスイマーの泳ぎを見て・感じて・親しんで~

 10月30日(日曜日)、船橋アリーナで、シドニーオリンピック銅メダリスト田中雅美さんのスイミング特別レッスンを開催します。
 田中さんは、平泳ぎ種目でアトランタ、シドニー、アテネと3大会連続してオリンピックに出場し、シドニー五輪では100×4メドレーリレーで銅メダルを獲得しました。2005年に現役を引退し、現在はスポーツコメンテーターとして活躍しています。
 今回のレッスンは、トップアスリートを招いて、技術の向上やスポーツに取り組む姿勢などを学んでもらうことを目的に、船橋アリーナが2001年から継続して実施している「トップアスリート招致事業」として行われます。
 当日は、小・中学生の部と高校生以上の部に分かれて、それぞれ1時間のレッスンが行われます。レッスン終了後には、サイン会も予定されています。
 トップスイマーの泳ぎを間近で見ることができるとともに、直接、技術指導を受けられる貴重な機会です。特に未来を担う子どもたちが、3度のオリンピックを経験した田中さんから、泳ぐことの楽しさや努力することの素晴らしさなどを学んでもらえることを期待しています。

日程

平成23年10月30日(日曜日)

場所

船橋アリーナ 温水プール

対象

25m以上泳げて、スキルアップを目指す人

コース・時間・定員

コース内容
コース 対象 時間 定員
Aコース 小・中学生 午後1時~2時 40名
Bコース 高校生以上 午後2時15分~3時15分 40名

申込

10月15日から電話にて先着順受付 ※定員になり次第締切

参考 「トップアスリート招致事業」過去の実績

「トップアスリート招致事業」過去の実績
年度  アスリート名 内容 参加人数
2001 鈴木大地(ソウル五輪水泳金メダリスト) 講演会のみ 150名
2002  金村義明(元プロ野球選手) 講演会のみ 150名
2003 永島昭浩(元サッカー日本代表) 講演会のみ 150名
2007  木原光知子(東京オリンピック出場) 実技指導と懇談会 50名
2010 黒木知宏(元プロ野球選手) 実技指導と講演会 実技指導 138名 、講演会 130名

申し込み・問い合わせ

船橋アリーナ  047(461)5611

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広報課

〒273-8501千葉県船橋市湊町2-10-25

受付時間:午前9時から午後5時まで 休業日:土曜日・日曜日・祝休日・12月29日から1月3日