屋形 紳太郎（土木）

• 所属：道路計画課
• 入所：令和元年（平成31年）度

生活者目線での「まちづくり」に関わるスペシャリストになることを目指す

　自身の生まれ育った船橋市がより「住み良いまち」「選ばれるまち」になれるよう、土木的な視点から「まちづくり」に寄与できればと思い、船橋市を志望しました。

　ETC2.0プローブデータや交通事故データなどの「交通ビッグデータ」を活用し、客観的データに基づいた市内の渋滞対策や交通安全対策の検討を行っています。また、交通シミュレーションシステムを用いた効果的な都市計画道路整備の方針策定、道路改良箇所の抽出に向けた調査・分析なども担当しています。

　新たな取り組みにチャレンジすることによって、自身の経験値が上がり、視野が広がることに対し、やりがいを感じています。運用面も含めた生活者目線での「まちづくり」に関わるスペシャリスト（アーバニスト）になることを目指しています。

　中核市で最大人口規模の船橋市では、「まちづくり」に関し先導的取組みも行われ、土木分野の知識を活かせる様々な部門があります。まちの課題解決に向け、一緒に働いてみませんか。