海を活かしたまちづくりの基本的な方向性

海を活かしたまちづくり懇談会からの視点・提言

1. 自然環境の保全とうるおいとアメニティ豊かな環境・観光港湾を目指すものとする。
2. 市民と岸壁所有者が協力しあいながら、海とのふれあいの場、自然を体感する場など海辺の整備を目指すものとする。
3. 港湾における企業活動を妨げることなく、企業岸壁の企業利用の維持安定と市民利用の共生を目指しながら、交通体系のネットワーク化を図るものとする。
4. 「船橋」という地名に込められた“海辺のまちの物語”をテーマに、「船橋市」の表玄関ＪＲ船橋駅周辺の“まちづくり”を進めるにあたり、個性と魅力に溢れる海辺のまちの中心核の形成を図るものとする。
5. 海老川流域の豊富な緑地と水辺の環境を活かしたまちづくりを目指すものとする。