船橋市住生活基本計画・高齢者居住安定確保計画

1.計画策定の趣旨

「船橋市住生活基本計画」及び「高齢者居住安定確保計画」の両計画の計画期間が終了したことから、本市の住宅政策を長期的な視点から一体的に整理・体系化し、市民が安心して住み続けられる地域社会の実現を目的として、今後の住宅政策を展開する際の方向性を示す計画として策定しました。

2.計画の位置づけ

住生活基本法、高齢者の居住の安定確保に関する法律、マンションの管理の適正化の推進に関する法律に基づき、「船橋市住生活基本計画」「高齢者居住安定確保計画」「マンション管理適正化推進計画」を策定しました。
そのうち「住生活基本計画」は、「住生活基本計画（全国計画）」を踏まえて策定しています。
また、「高齢者居住安定確保計画」は、船橋市地域包括ケアシステム推進本部における「住まい部会」の施策を推進するための計画でもあります。
なお、これらの計画は「船橋市総合計画」や、その他の関連する計画との整合を図るものとします。

3.計画期間

 本計画の期間は、計画開始年度を令和3年度とし、令和12年度までの10年間とします。
なお、計画期間中においても、必要に応じて見直すこともあります。

4.計画内容

船橋市住生活基本計画・高齢者居住安定確保計画【本編】（PDF形式 5,442キロバイト）
　　※「船橋市マンション管理適正化推進計画」は本編中32ページに掲載
船橋市住生活基本計画・高齢者居住安定確保計画【概要版】（PDF形式 1,318キロバイト）

5.パブリック・コメント実施結果

船橋市住生活基本計画・高齢者居住安定確保計画の素案に対する意見募集の実施結果（別のページが開きます）

6.取組状況

令和3年度取組状況報告（PDF形式 351キロバイト）
令和4年度取組状況報告（PDF形式 353キロバイト）