下水道の老朽化対策を進めています
下水道施設の老朽化対策
船橋市の下水道事業は、昭和35年から建設に着手し、生活環境の改善、浸水被害の防除、自然環境の保全を図るため、現在も施設の整備を進めています。
古くなった施設は劣化により、道路の陥没や処理機能の低下を引き起こすことがあります。こういった事態を防ぐため、市では国の交付金制度を活用し、計画的に対策を進めています。
下水道施設の管理方法
ストックマネジメント計画では、船橋市が管理する下水道施設全体を対象に、施設の特性に応じて3つの管理方法を設定しています。
下水道施設の老朽化対策の実施
老朽化した管路施設は、管の入れ換えや管更生により対策を実施しています。管更生は管の内面から補強する技術で、道路掘削を行わずに対策を実施することができます。
下水処理場においても多くの設備で老朽化が進行しているため、交換等の対策を進めていきます。
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- 船橋市公共下水道ストックマネジメント計画(PDF形式207キロバイト)
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