ガソリン携行缶を安全に取り扱うための留意事項(お知らせ)

更新日:平成29(2017)年7月6日(木曜日)

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 皆様の身近な燃料の一つとしてガソリンがあります。車はもちろん、発電機などに使用されています。
 このガソリンは、揮発性が非常に高く、蒸気は空気より重いため、低温環境下においてもガソリン携行缶の蓋を開けると可燃性蒸気が出て、静電気火花のような小さな火源でも火災になる可能性があります。
 つきましては、ガソリン携行缶を取り扱う際には、以下の点について留意してください。

  1. ガソリン携行缶は、直射日光の当たる場所や高温の場所に置かないこと
  2. ガソリン携行缶を取り扱う場合は、周囲の安全確認とエンジン停止を徹底すること
  3. ガソリン携行缶の蓋を開ける前に、エア抜きを行うこと

     また、上記の留意事項について記載したシール等を携行缶の目立つ位置に表示することで、注意喚起することも大切です。

    【ガソリン携行缶ポスター】http://www.khk-syoubou.or.jp/pdf/info/gasorin_28_10_7_p.pdf
    【灯油用ポリ容器ポスター】http://www.khk-syoubou.or.jp/pdf/info/porikan_25_9_13.pdf

                           

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