「トップアスリートが教える陸上教室」を実施しました(平成30年8月2日)

更新日:令和4(2022)年3月23日(水曜日)

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松戸徹船橋市長のあいさつ バービージャンプ

ダッシュ 集合写真

 平成30年8月2日(木曜日)、ヤクルト本社陸上競技部より現役選手を講師にお招きし、小学生を対象とした「トップアスリートが教える陸上教室」を開催しました。これは、東京2020オリンピック・パラリンピックへの興味・関心を高めていただき、スポーツへの取り組み意欲の向上を図ることを目的に実施されたものです。
 この陸上教室には、事前公募で選ばれた小学生27名が参加しました。選手たちは、子供たちに模範走法を披露し、一緒に走りながらレッスンを行う中で「陸上の楽しさ」や「速く走るためのコツ」を伝えました。
 子供たちは、選手の笑顔とジェスチャーを交えた優しい指導に耳を傾け、速く走るためのポイントを学ぼうと真剣に取り組んでいました。
 市では、子供たちがトップアスリートと直接触れ合うこの体験により、陸上競技だけにとどまらず、あらゆるスポーツへの興味・関心が高まることを期待しています。

1.陸上教室の概要

日 時:平成30年8月2日(木曜日)10:00~11:30

会 場:船橋市運動公園陸上競技場(船橋市夏見台6-4-1)

講 師:ヤクルト本社陸上競技部

参加者:船橋市内在住の小学5・6年生 27名

内 容:10:00~ 開会式
    10:10~ 体操
    10:15~ 実技(3グループに分かれての指導、全体ランニングなど)
    11:10~ 質問コーナー
    11:20~ 閉会式(記念撮影等を行い、11:30解散)

主 催:船橋市

協 力:千葉県ヤクルト販売株式会社 / ヤクルト本社陸上競技部

2.ヤクルト本社陸上競技部

監 督:本田 竹春

コーチ:石毛 豊志、林 昌史

選 手:加藤 德一、高宮 祐樹、山﨑 翔太、髙久 龍、
    八木沢 元樹、勝亦 祐太、武田 凛太郎、春日 千速

 ヤクルト本社陸上競技部は、平成28年の東京マラソンで日本人最高位となりリオデジャネイロ五輪の日本代表争いにも名を連ねた高宮祐樹選手ら、有力選手を多数擁する名門陸上部です。社会人駅伝の最高峰である「全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝)」に平成30年まで5年連続で出場(累計では38回出場)しているほか、陸上の楽しさを教える市民向けの教室も積極的に行っています。今回お越しいただいたのは高宮選手のほか、今年のニューイヤー駅伝に出場した加藤德一選手や髙久龍選手など、日本男子長距離界を代表する面々です。

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