感染症と予防接種の間隔

更新日:平成30(2018)年4月3日(火曜日)

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予防接種に臨む直前、感染症にかかった場合は、免疫状態の回復を待って接種に臨んでいただくため一定期間接種が受けられません。 主な疾病と治癒後の間隔は以下の通りです。     .

疾病名と治癒後の間隔
疾病名 治癒後の間隔 疾病名 治癒後の間隔
麻疹様疾患   1ヵ月以上
(主治医の判断)
伝染性紅斑   7日以上
風疹 手足口病
水痘 突発性発疹
流行性耳下腺炎 ヘルパンギーナ
異型肺炎 咽頭結膜炎
百日咳感染症  主治医の許可 流行性結膜炎
ウイルス性肝炎 急性出血性結膜炎
川崎病 乳児嘔吐下痢症
インフルエンザ


(注)麻しん・風しん・水痘及びおたふくかぜ等のウイルス性疾患に罹患した場合には、全身状態の改善を待って接種します。通常、免疫状態の回復を考え発病後1ヵ月以上の間隔を空けますが、軽症であった場合もあるので、主治医が判断し、対象疾病に対する予防接種のその時点での重要性を考慮し決定します。
(注)上記以外の感染症にかかった場合は、医師にご相談ください。

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健康づくり課 (予防接種係)

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