けん血で安全な血をあつめます

けん血ってなあに？なぜひつようなんですか？

大きなけがやびょうきをしたときは、輸血をしたり、血えきからつくった薬をつかったりします。でも、今の科学では血えきをつくることはできません。また、血えきは生きているので、ながいあいだ、とっておくこともできません。
そのため、けんこうなみなさんが血えきを提供すること、「けん血」が、たくさんひつようなのです。
市では、けん血を広くすすめていくために、協力してくれる団体の人たちといっしょに、みなさんへの呼びかけなど、さまざまな活動をしています。

けん血はどこでできるの？

けん血ルーム…ちば県に6かしょあります。
けん血バス…市やくしょやえきまえなど、いろんなばしょに出むいてけん血をおこなっています。

けん血ができるのは何さいからですか？

男女とも、年れいは16さいからで、体じゅうは男で45キログラムいじょう、女で40キログラムいじょうです。みなさんも16さいになったらけん血をして、たくさんの人をたすけてあげてくださいね。

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