脳脊髄液減少症について

更新日:令和5(2023)年9月7日(木曜日)

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スポーツ外傷や交通事故など、強い衝撃によって脳や脊髄の周りを流れる脳脊髄液が漏れ続けることによって、頭痛、めまい、倦怠感、難聴など様々な症状を引き起こすことがあります。

「脳脊髄液減少症」のうち「脳脊髄液漏出症」の治療法の「硬膜外自家血注入療法」(いわゆるブラッドパッチ療法)は、平成24年5月に先進医療に承認され、平成28年4月からは、「脳脊髄液漏出症(関連学会の定めた診断基準において確実又は確定と診断された者)」の治療を行う場合に「保険適用」されることになりました。

くわしくは、下記のホームページをご覧ください。

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