特定保健指導

更新日:平成29(2017)年11月28日(火曜日)

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  1. 特定保健指導とは
  2. 特定保健指導の対象者と階層化について
  3. 特定保健指導の利用方法について
  4. 特定保健指導の流れ
  5. 特定保健指導の実施場所

1.特定保健指導とは

特定健康診査および人間ドックを受診した結果、「生活習慣病のリスクが高いが、生活習慣を改善することで予防効果が期待できる」と判断された人に対し、特定保健指導を実施します。
特定保健指導では、メタボリックシンドロームの予防・改善のために自分の健康状態を知り、生活習慣を自分で改善できるよう、医師・保健師・管理栄養士が教室や面接を通じて目標や取り組み内容を一緒に考え、より効果的に実践できるように支援します。
特定保健指導は、メタボリックシンドロームのリスクの程度により「動機づけ支援」と「積極的支援」に分かれます。よりリスクの高い人には、「積極的支援」を行います。

動機づけ支援

生活習慣を改善する必要性を理解し、実行可能な目標を立て、行動に移せるように支援します。

積極的支援

自分の健康状態を自覚し、実行可能な目標を立て、定期的に確認や見直しをしながら、生活習慣の改善を実践できるように支援します。

2.特定保健指導の対象者と階層化について

特定健康診査および人間ドックの結果より以下の選定、階層化を行い、特定保健指導対象者を決定します。

特定保健指導の対象者と階層化
特定健康診査結果 特定保健指導対象者
腹囲 (注)1 追加リスク (注)2 喫煙歴 40-64歳 65-74歳
(1)血糖 (2)脂質 (3)血圧
男性≧85cm
女性≧90cm
2つ以上該当 - 積極的支援 動機づけ支援
1つ該当 あり
なし 動機づけ支援
男性<85cm
女性<90cmでBMI≧25
3つ該当 - 積極的支援 動機づけ支援
2つ該当 あり
なし 動機づけ支援
1つ該当 -

(注)1腹囲が上記基準値未満の場合、特定保健指導の対象とはなりません。ただしBMI25以上の場合には、内臓脂肪型肥満と判断し特定保健指導の対象となります。

(注)2すでに糖尿病、脂質異常症、高血圧で薬剤治療中の方については、医療機関管理となるため、医療保険者による特定保健指導の対象とはなりません。

階層化基準

血糖

 空腹時血糖 100mg/dl以上
 空腹時血糖が測定できない場合は HbA1c 5.6%以上(注)

 注 平成25年3月31日までのHbA1c の結果は日本独自の表記(JDS 値)でしたが、平成25年4月1日以降の結果は
国際標準の表記(NGSP 値)となります。
平成25年4月1日以降に受診した場合 → HbA1c の階層化基準値は5.6%
平成25年3月31日以前に受診した場合 → HbA1c の階層化基準値は5.2%

脂質

 中性脂肪 150mg/dl以上 またはHDLコレステロール 40mg/dl未満

血圧

 収縮期血圧 130mmHg以上 または拡張期血圧 85mmHg以上

3.特定保健指導の利用方法について

対象となった方には、健診および人間ドックを受診した医療機関、または船橋市保健所 健康づくり課よりご案内します。

*特定保健指導受託医療機関で健診及び人間ドックを受診された方は、受診医療機関で特定保健指導を行います。
(特定保健指導を実施している医療機関については、協力医療機関一覧表をご確認ください。 )

*25年度健診分から積極的支援は特定保健指導機関に委託しております。委託事業者から利用案内のためにご連絡(電話等)することがあります。詳細は、健診結果通知表・特定保健指導利用券に同封される利用案内でご確認ください。

4.特定保健指導の流れ

動機づけ支援

 例)船橋市保健所 健康づくり課のグループ支援

  1. 特定保健指導を予約
  2. 初回教室 「からだすっきり!ヘルシー教室」
    健診結果から生活習慣を振り返り、改善に向けて目標を立てます。メタボリックシンドロームと生活習慣の話・食生活の話・運動実技を行います。
    ※教室の他に、個別面接(所要時間50分前後)もあります。
  3. 応援コール
    電話またはファックス、メールで皆さんの目標達成に向けて支援します。(1回程度)
  4. 6か月後の評価
    電話またはファックス、メールで6か月間の取り組みを振り返り、目標の達成度を確認します。
  5. 次回の健診で成果を確認

積極的支援

 積極的支援は、株式会社 千葉薬品(ヤックス)に委託しております。

  1. 特定保健指導を予約
  2. 初回面接
    健診結果の見方や身体の状態についてご説明します。
    また、健診結果から生活習慣を振り返り、生活習慣病の予防・改善に向けて目標を立てます。
  3. 応援コール
    電話または手紙で皆さんの目標達成に向けて支援します。(1か月に1回程度)
  4. 中間評価
    初回面接の3か月後を目安に、個別面接または電話にて3か月間の取り組みを振り返り、目標の見直しをします。
  5. 応援コール
    電話または手紙で皆さんの目標達成に向けて支援します。(1か月に1回程度)
  6. 6か月後の評価
    手紙で6か月間の取り組みを振り返り、目標の達成度を確認します。
  7. 次回の健診で成果を確認

5.特定保健指導の実施場所

動機づけ支援:健診および人間ドックを受診した医療機関、または船橋市保健福祉センター、社会福祉会館、北部福祉会館、西部消防保健センター、船橋駅前総合窓口センター(フェイスビル5階)、船橋市保健所 健康づくり課(船橋市保健福祉センター2階)

積極的支援:船橋駅前総合窓口センター(フェイスビル5階)、船橋市保健所 健康づくり課(船橋市保健福祉センター2階)

<お問い合わせ先>
船橋市保健所 健康づくり課 特定保健指導係
電話番号:047-409-3394
 FAX:047-409-2934
E-mail:tokuho@city.funabashi.lg.jp

273-8506 千葉県船橋市北本町1-16-55 船橋市保健福祉センター
受付時間:午前9時から午後5時まで 休業日:土曜日・日曜日・祝休日・12月29日から1月3日

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