船橋市立 船橋特別支援学校
- 〒274-0054千葉県船橋市金堀町349-1
- 047-457-2111
学校紹介
『みんなの笑顔ある学校に』
本校のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
本校は、昭和54年に養護学校として開校し、平成19年に特別支援学校に改名、平成21年に小学部が高根台校舎に分離しました。船橋市立の特別支援学校であることに責任と誇りをもち、日々、教育活動を進めています。
今年度は児童生徒と教職員が顔を合わせてのスタートを4月から切ることができ、たいへんうれしく思っています。様々な制約の中ですが、児童生徒が学校生活を楽しみ、笑顔で下校できるよう努力してまいります。保護者や地域の皆様のご理解とご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。
船橋市立船橋特別支援学校
校 長 兼 坂 尚 貴
学校の沿革
昭和54年の開校以来、船橋市の特別支援教育(特殊教育)のセンター的役割を担えるように努力を重ね、
関係諸機関と協力しながら知的に障害がある児童生徒の育成に努めてきました。
児童生徒数は、ここ10年間で約2倍に増加するなど急激な変化が見られ、その対策として平成19年度には
高等部のプレハブ作業棟を増築し平成21年度より小学部が高根台校舎へ移転しました。
船橋市内を通学区域として、市内の児童生徒が通学してきます。スクールバスを8台配置し、通学の便を図っています。知的障害やその他の障害を併せもつ児童生徒が在籍し、一人一人に応じた教育の充実に努めています。また、地域に根ざした開かれた学校として、市内の特別支援学級、施設、作業所との連携や交流に努めています。
教育目標
こころ豊かにたくましく生きる児童生徒の育成
めざす児童生徒像
- 自分から進んで活動する子供
- 仲間と協力するやさしい子供
- 明るく元気な活力のある子供
めざす教職員像
- 子供とともに歩む教職員
- 子供のために力をあわせる教職員
- 子供に学ぶ教職員
めざす学校像
- みんなが生き生きと活動する学校
- 安心・安全できれいな学校
- 保護者に信頼され、地域に根ざした学校
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重点目標
- (1)自立と社会参加に向けた一貫性のある教育
- (2)豊かな心の育成
- (3)健やかな体の育成
- (4)安心・安全な学校生活
- (5)保護者や地域との連携
- (6)教職員としての資質・能力の向上