船橋市立 法典西小学校

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令和4年2月

最終更新日:令和4(2022)年2月28日(月)

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明日から弥生,3月

令和4年2月28日(月曜日)


先週末からすっかり暖かさが増してきました。防寒コートを着て朝の巡回から帰るころには,すっかり体も火照っているほどです。

明日から弥生,いよいよ3月が始まります。

「弥」には,『いよいよ・ますます』,「生」は,『草木が芽吹く』という意味があり,草木がだんだんと芽吹く時期を表すことが「弥生」の由来となっているそうです。

暖かな日射しを浴びて,中庭の花壇やプランター,植木鉢で春を待ちわびている草木たち。色とりどりに美しく花開かせる日をいまかいまかと心待ちにしています。

春

(春はすぐそこ!)

オンライン授業参観

令和4年2月25日(金曜日)


感染症対応のため実施できていなかった1年3組で,『1年まとめの会』をオンライン授業参観として行いました。これまで生活科や休み時間使って熱心に練習に取り組んできたことを,少し緊張した面持ちでみんなの前に立って発表しました。


≪できるようになったこと,上達したこと≫

◇こま回し≪どちらが長く回せるか≫

◇けん玉≪“とめけん”や“もしかめ”など≫

◇音読≪はっきり,すらすら,気持ちを込めて≫

◇計算≪暗算で速く正確に≫

◇縄跳び≪交差跳び,あや跳びなど≫

◇あやとり≪ロンドン橋など≫

◇楽器≪グロッケン演奏≫


成功したり失敗したりもう一度チャレンジしたり,子供たちが奮闘する場面をハラハラドキドキしながら視聴しました。友達の発表中には,「がんばれー!」の声援や「1,2,3…」と一緒になってカウントするがあちこちから聞こえました。

そして発表が終わるたびに,大きな拍手や歓声が起こるなど笑顔いっぱいのとても温かい雰囲気の中で発表会が進んでいきました。 

1年オンライン

(うんと練習したのが伝わる,見事な演技や発表でした!)

ワンポイント避難訓練

 令和4年2月24日(木曜日)


本日,朝学習の時間帯を使って,“ワンポイント避難訓練”を実施しました。

8時半,校内放送にて警報音とともに,「ただいま地震が発生しました。直ちに安全な場所を探し,避難しなさい」というアナウンスが流れました。ほとんどの学級が教室で朝学習を行っていましたが,子供たちは素早く机の下に潜り込んで頭を守り,揺れが止まるまで待機することができました。


緊急地震速報の警報音が流れる緊迫した雰囲気の中,落ち着いて行動し,素早く自分の身を守ることができていたように思います。地震や災害時に「自分の身は自分で守れるよう」,避難訓練の度,下記のような講話を行っています。

避難訓練

(指示をよく聞き,素早く行動できました)


【避難訓練講話より】


今日は,地震を想定したワンポイント避難訓練を行いました。お話をせず,放送の指示をしっかりと聞いて,真剣な態度で行うことができましたか? 避難訓練は,なぜ行うのでしょうか?


みなさんも知っての通り,日本は地震の多い国です。

近い将来,予想される大地震には,

・南海トラフ地震 (関西,四国地方周辺)

・日本海溝・千島海溝周辺地震 (東北,北海道周辺)

・首都直下地震 (千葉県を含む関東地方周辺)

があります。『30年以内に70%の確率で発生する』など,わかるような,よくわからないような数字を聞くと,心配になってしまいますね。地震は,いつ,どこで,どのように発生するかはわかりません。ですから,地震にして日頃から『備えをすること』が大変重要になります。


校長先生から,「3つのキーフレーズ」を示します。

 1つ,『自分の命は自分で守る』

 「自分のことは、自分で助ける。自分で何とかする」という意味です。

「備えあれば憂いなし」と諺にあるように,地震や災害に対して普段から準備や対策の意識を高めましょう。


2つ,『まず低く,頭を守って 動かない』

室内にいる時に地震が発生したら,その場で「まず低く,頭を守り,動かない」を実践しましょう。

体勢を低くするのは,強いゆれで倒れてしまわないようするためです。

頭は最も大切な部分です。机の下など安全な場所に避難しましょう。隠れる場所がない場合は,手や腕,カバンや本など,身近なもので頭を守ります。

揺れている間に動くのは危険です。揺れが収まるまで,長くとも1 分くらい,

止まるまで動かずじっとしていましょう。

学校は耐震構造といって大きな地震に耐えられるようなつくりになっているので安全です。

 もし,外出中に地震が発生したら,まず,建物,木,電柱や電線から離れた場所を探し,そこで「まず低く,頭を守り,動かない」を実践しましょう。


3つ,「お・か・し・もを守って行動」です。

「おさない・かけない・しゃべらない・もどらない」をしっかり守ると,全員がスムーズに避難できるようになります。例えば,避難しているときに前の人を押してその人が転んでしまった場合に避難するのが遅くなってしまいます。かけ出す人がいると,一層転ぶ人が出てくるでしょう。おしゃべりしていたら,放送の指示が聞こえなくなり,どう避難すればよいか混乱してしまいます。戻る人がいたら,建物が倒壊したとき非常に危険です。ですから「お・か・し・も」を守って避難することは大変重要です。

 
今日は,3つのキーフレーズ,『自分の命は自分で守る』,『まず低く,頭を守って 動かない』,『おかしもを守って行動』についてお話をしました。

頭にしっかりと入れて,地震や災害に備えましょう。

梅の花 / スーパー猫の日

令和4年2月22日(火曜日)


春の訪れを教えてくれる『梅の花』。

今年も用務員の小出﨑さんが見つけ,「校長先生,もう満開ですよ」と教えに来てくれました。

現在,濃紅色の梅が美しく開花しています。紅色の梅は,「優美」を表します。

昨年も掲載しましたが,ここで一句紹介します。


梅一輪/一輪ほどの/暖かさ 
服部嵐雪〔芭蕉の弟子〕


気象情報によれば,今週末あたりから暖かくなってくるとか。白色,淡紅色の梅のが開花も今から楽しみです。


新聞一面に,今日2022年2月22日は,2(=ニャン)が6つも並ぶ“スーパー猫の日”という記事が掲載されていました。

“猫の日”があるということ自体驚きでしたが,最近読んでいた養老孟子さん著作『ヒトの壁』という本の中に,養老さんの愛猫『まる』のエピソードと巻末に『まる』の写真があって,「猫,可愛いなあ!」と思っていたタイミングだったので,余計に目に留まった記事でした。

その一方で,「猫殺処分ゼロへ奮闘」という見出しに目を引かれました。単に可愛いと思うだけでなく,生命を尊重し,猫をはじめ様々な生き物たちに温かいまなざしを向けていければと感じています。

梅猫

英語教育の推進

 令和4年2月21日(月曜日)


本校は,船橋市教育委員会より研究奨励校の指定を受け,研究主題を以下のように設定,その具現に向けて研究活動に取り組んでいます。

『他者を尊重し,自律的・主体的に外国語を用いて

コミュニケーションを図ろうとする子供の育成』


英語語教育推進校としての役割を一層自覚し授業改善を図っていくことで,船橋市のモデル校を目指してきました。一方,コロナ禍の影響による制約も多く,『発声』や『コミュニケーション活動』の充実が難しいなどの障壁もありました。

推進の原動力となったのは,「未来を切り拓く子供たちのため,よりよい授業づくりしたい」という教職員の強い思いであったと感じます。多忙な毎日の中にあっても日常の授業準備,そして授業研究に向けて指導案検討や事前研究等の時間を捻出し,労を惜しむことなくよりよい英語授業の追究に努めてきました。


今年度は,

(1)「他者を尊重した必然性のある場面設定」

(2)「知識・技能の定着」(ルーブリックによる評価の試案づくり)

(3)「自己評価・振り返りの方法の検討」

の3つに重点を置いて授業実践を積み重ねてきました。


講師の先生方には,念願であった対面形式での参観や事後指導の機会を作っていただきました。参観が難しい場合には撮影したVTRを視聴していただき指導・助言を仰ぎました。全学年全6回の研究授業の全てにおいて,授業者の意欲向上に繋がる温かなコメントとともに,授業改善の向けたヒント及び具体的な手立てについて詳細にご指導ご助言をいただきました。


現在,どの教室においても意欲的に英語でoutput(練習,発表,質問,フリートーク等)し,コミュニケーションを図る姿が見られるようになってきています。eye contact,smile,clear voice,gesture等を意識し相手を尊重して自分の気持ちや考えを伝え合っています。担任の授業力,英語力も着実に向上し,積極的に英語で指示や評価を与える場面(classroom English)が増してきたなど4年間の研究の成果を感じているところです。


国際社会に生きる子供たちの英語力の更なる向上に向けて,引き続きその解決に向けて研鑽を重ねていきたいと思います。講師の神田外大の田中先生,市教委の佐藤先生,本日は年度のまとめとして,懇切丁寧な指導・助言をいただき,誠にありがとうございました。

研究会

(今年度最後の研究全体会もon-lineでの実施となりました)

6年生の未来がきらきらと輝きますように✨

令和4年2月18日(金曜日) 


本日,「6年生を送る会」を行いました。

今年度の「送る会」は,感染症防止対策のため,当初予定していた案を変更し,規模を縮小,また,在校生は自教室からZoomで視聴するという形を取らざるを得ませんでした。

そのような状況にも拘らず,子供たちは「できることを精一杯!」の言葉を胸に,在校生から真心を込めて作ったプレゼントを手渡したり,6年生に感謝の言葉を届けたりしました。会場はすっかり笑顔と優しい気持ちに満ち溢れ,とっても温かな会を催すことができました。


6年生からは,お礼として「友よ~この先もずっと♪」という素敵な曲を心を込めて演奏しました。在校生の『憧れの存在』として,また,6年間の集大成にふさわしい素晴らしい表情,態度でのパフォーマンスでした。


5年生実行委員の子供たちが司会進行や様々な準備を進めてくれました。そのがんばりには目を見張るものがあります。6年生からバトンをしっかり受け取ったという印象をもちました。

最後は教室に戻って,法西小のすべての先生方からのビデオメッセージを視聴しました。(下記に紹介しています)


卒業生,そして在校生のみなさん,校長先生の瞳には,今なお感動の余韻が漂っています。素晴らしい会をありがとうございました!

 
≪応援メッセージより≫

 
◆自分らしさを大切に,夢と希望に向かって輝こう!

◆人生,楽ありゃ苦もあるさー!! どこへ行ってもみんな応援しています 

◆努力は人を裏切らない!! 自分を信じて挑戦だ!

 ◆私を初めて「先生!」と呼んでくれたのは君たちです。中学生になってもがんばってね!

◆あのときの/あの苦しみも/あのときの/あの悲しみも/みんな肥料になっているんだなあ/じぶんが自分になるための

◆言うべきときに「ノー」と言うのは,人生の平和と幸福をもたらす

◆出口が見つからなかったら,1つのドアが閉まっていても,他のたくさんのドアは開いているよ

◆朝に昇降口であいさつを交わす6年生を誇りに思います。これからも出会いを大切に夢に向かってがんばってください

◆昨年の卒業式予行練習,みなさんの立派な姿,今でも覚えています。3月18日,みんなが主役!! 今までありがとう!! そしておめでとう!!

◆夢に向かって走り続けてください。卒業おめでとう

◆ご卒業おめでとうございます。大空に飛び立つ皆さんの未来に愛と希望があふれることをお祈りいたします

◆人はシクシクと泣く。4×9=36。人はハッハと笑う。8×8=64。36+64=100。人生はそういうふうにできている。悲しい時は泣いて,楽しい時は思いっきり笑って100%生きよう!

◆前途洋洋

◆卒業おめでとうございます

◆できるかどうかはやってみてから

◆時は金なり。Time is money.

◆Step by step. 6年間の歩みは人それぞれですが,確実に進んでいます。これからも,着実に行こう!

 
◆卒業式開式までのカウントダウン。28日=672時間=約40320分=約2419200秒。時間は誰にでも平等に与えられています。1日,1時間,1分,1秒を大切に残りの学校生活を過ごして行きましょう

◆我以外皆我(われいがい みなわがし)

◆自分の幸せを数えたら,あなたはすぐに幸せになれる

◆卒業おめでとう。明るく! 自分らしく! 前向きに!

◆ご卒業おめでとうございます。これからたくさんの出会いがあります。みなさんにとって素晴らしい出会いとなるように願っています

◆今を全力で楽しくするだけ! 人生は今の連続だから(by 宮園大耕さん)

◆Warmest congratulations to everyone on your graduation. I wish you the best as you step ahead towards new challenges in life. I hope your dreams come true. You are a star☆ Shine on. Congratulations.中学校の生活を楽しんで!!

(訳)卒業おめでとうございます。人生の新たな挑戦に向けて一歩ずつ前進していけますように。 みなさんの夢が叶うことを願っています。みなさんはスターです。キラリ輝いてくださいね。 おめでとうございます

◆「食」=「人」+「良」一食一食を大切に。心も体も満たされる食事から,より良い自分になれますように。卒業おめでとう

◆深く観ること。強く生きること。巧みに表現すること。腰骨をまっすぐ立てること

◆夢を叶えていつの日か,最高の笑顔届けて。寂しくなったら思い出して。一人じゃないことを

◆ご卒業おめでとうございます! みなさんにとってきらっと光るような心を温めてくれるような素敵な大切な本を見つけてください

◆「新しいことに挑戦」 卒業おめでとう。自分を信じベストを尽くして歩んでください!

◆時を守り,場を清め,礼を正す

(Keep time/Clean the place/Have a good manner)


6
年生の未来がきらきらと輝きますように

送る会

(心温まる素敵な会になりました!)

.

気球のかざり

令和4年2月17日(木曜日)


4年生の子供たちが「6年生を送る会」に向けて,6年生に『気球のかざり』を贈りました。6年生に喜んでもらえるようにと気持ちを込めて作りました。


気球の背景には,ノートや鉛筆,桜の木,星や格子で描いたデザイン,法西小の校章,吹き出しなどを描きました。また,卒業生の笑顔の写真を貼るなどの工夫を凝らしながら,心温まるメッセージを綴って完成させています。

6年生の教室廊下に掲示されています。これら素敵な気球に『夢』を乗せて,大空高く舞い上がってほしいと願います。

 
≪心温まる在校生からのメッセージ≫

◆「これまで学校の最高学年として学校を引っ張ってくださりありがとうございます。」

◆「小学校を支えてくれて,ありがとうございました。」

◆「私たちもあなたたちみたいなかっこいい6年生になってみせます!」
◆「中学校に行っても笑顔でがんばってください!」

◆「おうえんしています!!(フレー,フレー,フレー,フレー,フレー,)」

◆「今までありがとうございました。中学校でもかんばってください。ずっとおうえんしています!」

気球

(気球に乗って  "夢"  舞い上がれ!)

空気総合環境衛生検査

令和4年2月16日(水曜日)


学校では常日頃から安全・安心で,衛生的な環境づくりに心掛けているところですが,本日,船橋市薬剤師会による『空気総合環境衛生検査』が実施されました。

簡単に言うと,『教室内の空気調査』となります。その様子を見させていただきました。抽出された2クラスについて測定器を用いて,教室内の室温,湿度をはじめ,以下のような項目について調べていただきました。


・気流(m/秒)

・感覚温度(=温度・湿度・気流の三者を総合して実際の温度感覚を表す尺度だそうです。)

・じんあい(ほこり,花粉等)

・CO2濃度

・CO濃度

・二酸化窒素

・ホルムアルデヒド


結果は,全て基準範囲内,または,検出限界以下であり,全項目『適』の評価,総じて良好な教室環境であるとの報告を受けました。一日の大半を学校の教室で生活する子供たちとって教室内が衛生的な空間となるようにこれからも環境衛生に努めてまいります。

薬剤師の5名の先生方,養護教諭の沖崎先生,本日は朝早くからありがとうございました。

測定

(測定結果は全て『適』でした。ありがとうございました。)


6年練習

(まもなく送る会。練習に熱が入る卒業生です。)

わたしのかお

令和4年2月15日(火曜日)


一年生が図工で『わたしのかお』(自分の顔)を描きました。

この時期の子供たちは,絵を描くときは人物も含めて輪郭から描くことが多いのですが,今回は顔の中心にある『鼻』から描き始めました。

鼻部からスタートして,周りにある顔の各々のパーツを描き加えていき,完成させていきました。

描き始め箇所を変えることでいつもとは,違った雰囲気の絵に仕上りました。

「よく観察して一年生なりに写実的に描けているなあ」と感心しながら作品を写真に収めました。

担任の先生も「校長先生,子供たちは,とってもとってもがんばりました!」と心から称賛していました。


顔

(力作揃いの教室壁面です) 

オンラインしょう油教室

令和4年2月14日(月曜日)


今日は4学年で,『オンラインしょう油教室』を行いました。

まず,キッコーマンのもの知りしょうゆ油館のご担当の方より挨拶があり,その後 “しょう油の製造工程”や“しょうゆのヒミツについての映像”を視聴しました。とても分かりやすい製造工程の映像や説明の視聴を通じて,これまで授業で学んできたしょう油の生成過程について,より詳細に確認することができました。「しょう油こうじ」に食塩水をまぜると『もろみ』になり,この『もろみ』をタンクの中で発酵・熟成させていくと,しょう油らしい色・味・香りができあがります。

 
昔の容器は,樽(たる)や瓶(びん),缶が中心でしたが,現在ではしょう油の新鮮さを保つためにスクイーズボトルというものが使われているそうです。

また,キッコーマンの六角形マークの由来〔➡きっこうとは亀の甲(こうら)を指していて,“鶴千年,亀萬(万)年”という言葉から六角形の中には『萬』という字が書かれているのだそうです〕も知ることができました。 

 
“しょう油”のすべてがわかるミュージアムは,現在は休館中とのことですが,いつか実際に足を運び,日本を代表する調味料のしょう油について学びを深めていけるといいですね!

しょう油

(詳細な解説で理解がぐんと深まりました)

6学年オンライン授業参観

令和4年2月10日(木曜日)


本日は,関東から甲信にかけて広い範囲で大雪予報が出されました。東京都心では,朝から雪が積もり始めていたようですが,千葉県や船橋市については雨が降っています。時折,雨に混じって霙(みぞれ)も降ってきましたが,お昼過ぎからはまた雨になりました。ただ,これから夜遅くにかけて雪の降りやすい状況となるとのこと。歩行や車の運転等,十分気を付けてお過ごしください。


窓の外が気になる中,6年生がオンライン授業参観を実施しました。モニタリングを兼ねて校長室よりPC画面上で視聴しました。

「日本とつながりの深い国について調べたことを発表」したり,「正解のない問いに対して最適な答えを考えようというテーマで話し合い」をしたりしました。

前者では,タブレット端末から大型テレビに映像を映し出しながら,その国の特徴(歴史や文化,スポーツ,食べ物,学校での様子など)を伝えたるとともに,日本との共通点や相違点などについて気付いたことを上手にプレゼンテーションしていました。お互いに異なる文化や習慣を尊重し合うことが大切であることを理解することができたようでした。。

後者では,どうしたら自分も相手も双方が幸せになれるかの視点で,よりよい関わり方について考えていきました。みんな一生懸命考え,自分の意見を発表し,友達の考えを聞いて「ああ,なるほど!」と新しい気付きをもつことができていたように思います。


どのクラスの授業でも共通していたと思うことは,『それぞれの国,一人一人の人間には,それぞれの良さや魅力があり,それらをみんなでリスペクトし合う姿勢(=多様性の尊重)が大切であるということです。グローバル社会を生きる子供たちにおいては,これからも意欲的に学び続けることで他者や他国を一層理解し,世界の人々みんなが幸せを感じる,そんな共生社会を築いていってほしいと願います。保護者の皆様には,オンライン参観のご視聴たいへんありがとうございました。

6年参観

(どのクラスも「さすが6年生!」と感じる良い授業でした)

送る会に向けて / 2022年今年の漢字 

令和4年2月9日(水曜日)


“6年生を送る会”に向けて,6年生自身も在校生へ贈る合奏演奏の練習に毎日熱心には励んでいます。これまで音楽室や教室でパート別に練習してきましたが,いよいよ体育館フロアを使って全体で音を合わせる段階に入っています。それぞれの楽器の音色が重なり合い響き合い迫力ある演奏に仕上がってきました!

6年音楽

(楽器の音が重なり合い美しい音が響きます)


そんな6年生の教室壁面に見つけた言葉を紹介します。テーマは『2022年今年の漢字』です。


『夢』
…これから中学生になり,夢に近づく時が多くなるから。中学・高校でも自分の夢を追いかけていきたいから。

『挑』…初めての中学校でもいろいろなことに挑みたいから。

    小学校ではあんまり挑戦しなかったから,中学校ではいろんなことに挑戦していきたいから。

『努』…自分の目標を達成するためにたくさん努力しようと思うから。

    中学校に入ると勉強が一気に難しくなってくるのでそこを努力で成績を上げていきたいという所もあるし,絵も努力でどんどん上手くなりたい。

    中学校に行って勉強が難しくなったり部活が始まったりするけど,一生けん命がんばろうと思ったから。

    今年は何事もあきらめずに努力していきたいから。

『勇』…勇気を出して何事にもチャレンジして知識を増やしていきたいから。

『笑』…最後の学校生活の1年。笑って終わりたい☺

    怒っている時も笑っていれば,自分が怒っていることを忘れられるから。笑っていれば,楽しいなって思えるから。中学校にいってもずっと笑っていたいから。

『輝』…今年一年を輝かせたいし,自分の苦手なことも輝かせたいから。

    今年自分が輝ける年になりたいから。

『礼』…昨年もよくあいさつを大事にしたけど,あいさつをすれば相手も気持ちいいことを昨年知ったので,今年はもっと「礼儀」を大切にしようと思いました。

『頑』…何事にも挑戦して,一生懸命頑張る年にしたいから。

『役』…自分の役割を果たして,人の役に立ちたいから。

『寅』…今年,私は寅年! Happyな一年になると信じている。2022年は寅のように強くいきたいから。

    校長先生が「今年は突き進む年だ」と言っていたので,中学生,また大人への第一歩として,わからないこと,できないことがあっても「やだな~」「やりたくないな~」なんて思わず,やろうという強い心をもって一年を過ごそうと思ったから。

『明』…今年もずっと明るく笑顔で過ごしたいから !(^0^)!

『飛』…キックが飛ぶようになりたい。キーパーとして飛ぶように上手くなりたい。

『確』…自分のやりたいことや好きなことに迷っているから自分のやりたいことを確かめるために。

『作』…小学校を卒業しても中学校でも楽しい思い出作れるかなという思いから。

『仲』…残りの毎日を仲良く楽しく過ごしたいから。

『給』…給食で,完食できるようにがんばりたいから。

『楽』…小学校生活最後の最後まで楽しみたいから。

    どんな時も楽しく生きて,辛い時に楽という字を思い出して乗り越えていきたい。

『強』…勉強の強,強い人の強など,そのような全てをできるようにしたいという意志で強にしました。強で中学校も乗り越えたい。

『躍』…中学入学もあり,色々な初めてを経験する中で,本年を特に大事にして『飛躍』,『活躍』できるようになりたいから。

『運』…今年から中学に行って運動系の部活を頑張りたいから。

『始』…中学校に行ったらまた新しいことが一から始まるから。ちがう小学校の人との授業が始まるから。

漢字

(卒業,そして中学進学向けて前向きな言葉がいっぱい!)

 道路表示

令和4年2月8日(火曜日)


この度,西門を出て左右に伸びる道路に,『道路表示』が描かれました。

この道路は船橋法典駅につながるやや狭い道路で,時間帯によっては自動車の往来も少なくなく,門から道路に出る際に飛び出したりなどすると大変危険な箇所と言えます。
以前より,登下校時の通学路の安全確保のためにも標識等を設置してほしいと市に要望していたところです。

道路標示は『とびだし注意』と書かれた運転者向けのメッセージですが,歩行者も「左右」をよく確認して門から出ることが大切になります。自動車の運転者と,歩行者の双方が注意し合うことで,決して事故やけがを起こさないようにしていきましょう。

道路

(自動車も歩行者もお互いに注意しよう!)

電磁石

(↑こちらは,電磁石の実験を行い,

平均値を求めている理科授業の様子です)

目標に向かって

令和4年2月7日(月曜日)


北京オリンピックが開幕しました。昨日,フリースタイルスキー・男子モーグルで堀島行真選手が銅メダルを獲得し日本のメダル第一号に,また,男子個人スキージャンプ・ノーマンヒルで,小林陵侑選手が金メダルを獲得し,24年ぶりの快挙を果たしたとの報道がありました。心よりおめでとうございます!

この日のために4年間,自己の目標に向かってひたすら練習やトレーニングを積み重ね,日本代表選手に選ばれたアスリートたちの,真剣勝負を楽しく観戦したいと思います。


『目標』といえば,法西小の1年生の掲示板に,子供たちが今がんばって取り組んでいる目標が掲示されています。それぞれの目標に向かって,みんながんばってください!

 
≪学習に関するもの≫

・テストで100点をとる

・べんきょうをてきぱきやる

・さんすうのたしざんをがんばります

・かん字をがんばります

・べんきょうをしてたのしくすごす

・こくごのかん字や文字をていねいにかく

・がっこうでいっぱいべんきょうをしてあたまがよくなりたい

・ならいごとのえいごとピアノをがんばる

・文字をかいたりけいさんをしたりする。もっとする。

・字をていねいにかく

・さんすうのけいさんカードをすらすらやれるようにべんきょうする

≪生活に関するもの≫

・ともだちとあそんで,げん気にいたい

・あさ,チューリップとクロッカスにお水をあげる

・ママのおてつだいをいっぱいやる

・おうちのおてつだいをする

・ルームでおこられないようにする

≪運動・健康に関するもの≫

・まいにち,なわとびをがんばる

・テニスをじょうずになりたいです

・ならいごとのプールをがんばる

・うんどうをしてけんこうになる

・はやねはやおきをしてけんこうにすごす

・げん気にすごす

・けがをしないで,けんこうにすごす

・ごはんをいっぱいたべて大きくなる

・はやおきしてはやくねる。いっぱいごはんをたべてげん気にすごす

・けんこうにすごす

・やさいをたべてけんこうにすごす

・やさいをたべてかぜをひかないようにする

・いっぱいなわとびをやってできるようになりたいです

・がんばりたいことはバスケをがんばることです

・なわとびを200回とぶ

・はやねはやおきあさごはんをしっかりまもる

・かぜをひかないようにする

・もっとうんどうをじょうずにできるようにする

≪心に関するもの≫

・つよくてやさしくなりたいです

1年目標

≪一年生学年掲示板より≫

オンライン参観 / 白い色の豆腐

令和4年2月4日(金曜日)


本日は1学年の2クラスでオンライン授業参観を行いました。同じ時間帯に,行田中学校区6校連絡協議会と重なってしまい参観できなかったため,先生方に様子を聞いてみました。 


・子供たちは緊張しながらも,とてもよくがんばって発表していました。練習では時間が足りないくらいだったのですが,本番ではいつもよりコンパクトな発表となって時間が余裕ができたほどでした。その時間を使ってインタビューをしたり,教室の様子を見せたりすることができました。

・「できるようになったこと」の発表会では,次のような発表を一生懸命行いました。

 〇けん玉 〇こま 〇お手玉 〇だるま落とし 〇グロッケン演奏  〇折り紙 〇音読 〇スピーチ 〇漢字 〇縄跳び など

なかなか子供たちの様子を見ていただく機会がなかったので,今日は少しでも教室の様子や雰囲気を耐えることができてよかったです。ご視聴ありがとうございました。

 
≪きゅうしょくだいすきより≫

2月4日は“立春”。立春に食べるとよいとされるものは次の3つのうちどれでしょう。

(1)白い色の豆腐 (2)黄色の卵 (3)黒い色の海苔


〔解説(要旨)〕

・昔から「白い豆腐は悪いものを追い払う」と信じられ,身を守る食べ物とされてきた。

・新しい年の始まりである立春に豆腐を食べると,災いから逃れ,幸福を呼び込むことができるとされてきた。

 ➡正解は,(1)の白い色の豆腐 でした。


上記の情報に,「“きゅうしょくだいすき”は毎回勉強になるなあ」と思いながら,「豚肉と焼き豆腐の煮物」をいただきました。『コロナ退散』を祈りつつ,まるですき焼きのような飛び切り美味しい豚肉と豆腐を一口ずつよく味わって食べました。立春献立をいただいたみなさんにとって,これからの一年が良い一年となりますように!

≪立春献立メニュー:厚焼き卵 豚肉と焼き豆腐の煮物 大根ツナサラダ ご飯 ぽんかん ≫

豆腐

(栄養士が教室を回って,食事の様子を見守っています)

素敵な『本の帯』

令和4年2月3日(木曜日)


校舎内を巡回していた際,学校司書の内田先生が「校長先生,5年生が素敵な『本の帯』を作ったのでぜひ見に来てください!」と声を掛けてくださりました。

早速,図書室に入ると,入口及びカウンター付近に子供たちの作成した『本の帯』がずらりと並んでいました。思わず引き寄せられるほどの魅力的な数々の帯・帯・帯。「この本は面白いので,ぜひ手にして読んでみてくださいね」と呼びかけているように感じました。


図書室で借りた本の中からお勧め本を選んで,一文でズバっと紹介しています。図書室に立ち寄った際には,思わず手に取ってみたくなるような効果的なメッセージやイラスト,レタリングが掲載された本の帯を鑑賞してみてください。もちろん,その本も読了してもらえたらとても嬉しいです。

帯

(素敵な本の帯)

帯2

(レタリングやイラストも秀逸)

オンライン健康観察

令和4年2月2日(水曜日)


現在全国及び県内,多数の小中高校において,児童生徒の感染者数が急増し,学級・学級閉鎖,臨時休校等の対応がなされている状況です。本校でも,昨日,一昨日とメール配信にてお知らせしましたとおり,複数の学級において,学級閉鎖の措置を取ったところです。

急な対応となり,ご家庭の皆様には大変ご迷惑をお掛けいたします。感染拡大防止のためご家庭のご協力が不可欠となります。何卒ご理解をお願い申し上げます。


学級閉鎖の学級においては,紙ベースでの課題を配付や受け取りをお願いするとともに,操作に慣れている高学年より漸次タブレットを活用し,朝の健康観察や朝の会を試みているところです(学年によって取組内容が異なります)。初めての試みということもあって初日の今日は,「マイクやカメラのON,OFFの仕方がわからない」,「アイコンが出現しない」などの状況も散見されましたが,可能に範囲で活用する方向でいきたいと考えています。トラブルや操作方法で困ったことなどがあれば,市の総合教育センター等の専門機関の支援を受けながら改善を図っていけるよう努めていきます。

オンライン

(オンライン健康観察を試みました)

朝の水やり / 全校朝会2月

令和4年2月2日(火曜日)


朝の通学路巡回の際にはいつも,1年生の子供たちが,チューリップの球根を植えた鉢に水やりしたり,成長の様子を観察したりしている姿を見かけます。

季節はまだ真冬ですが,少しずつ芽が出てきているので,そっと触ってみたり、目を近づけて熱心に観察したりしています。愛情をたっぷりと受けながら育っているチューリップ。春になれば赤,青,黄などの色鮮やかな美しい花を咲かせてくれることでしょう。

あさがお

(愛情とともにたっぷり水やり)


【2月全校朝会講話より】


全校児童のみなさん,おはようございます。今日は「1 感染症対策再確認」,「2 故事成語」の2つのテーマでお話をしたいと思います。

ニュースや新聞で耳にしている人も多いと思いますが,現在,『オミクロン株』によるコロナ感染症が,日本全国をたいへんな勢いで広がっています。法典西小でも,今日から2クラスで学級閉鎖の措置を取ることになりました。学級閉鎖と聞いて不安に思う人もいるかもしれませんが,オミクロン株は短時間で次々に感染していくという特徴があるため,早め早めの対応をとっているのです。ですから,過度に不安を抱かないようにしてほしいと思います。そして,何よりこれまでに行ってきた感染症対策を,一層丁寧に行っていくことが大切になります。


一つ,登校前に,体温を測ること,のどが痛かったり,咳が出たりするなど,体調が何だか変だなと感じたときには,家でゆっくりと休養をとってください。欠席とはならないので安心して休んでください。

一つ,学校に来て,具合が悪くなった時は,すぐに担任の先生に伝えましょう。くれぐれも我慢したり,無理をしたりしないように。

一つ,マスクは鼻までしっかり覆って着用します。マスクを外したときは,決しておしゃべりはしません。

一つ,休み時間,給食の前と後は手をよく洗い,消毒もこまめに行いましょう。

一つ,学習する時も,遊ぶ時も,手が届く距離まで近づかないようにします。お互いの体がくっついたり,長い時間集まってお話をしたりすることがないように気をつけましょう。

一つ,寒い季節ですが,教室の換気を確実に行って,常に空気を入れ替えましょう。

一つ,給食は,前を向き,黙って食べます。どうしても話すことがあったら,マスクを着けてから話すようにしてください。

これらをしっかりと行うことが感染拡大を食い止め,自分を守るだけでなく,大切な家族を守り,友達を守ることに繋がります。


二つ目のお話。

3,4年生が国語の学習で,,『故事成語』や『諺』について学習し,作品が階段踊り場に掲示されているの見つけました。成り立ちや意味について,国語辞典やインターネットなどを用いて調べ,「温故知新」,「雨夜(あまよ)の月」,「虎の威を借る狐」,「間髪を入れず」「臥薪嘗胆」,「禍を転じて福と為す」,「雨垂れ石を穿つ」などなど,イラストを加えて楽しくためになる掲示物として仕上がっています。

塞翁

(↑こちらは4年生児童の作品です)


校長先生から,ここで紹介するのは,『人間万事塞翁が馬』という故事成語です。とても有名なので,聞いたことがあるよ,という人もいるかと思います。『人間万事塞翁が馬』。これは,どういうことでしょうか。「塞翁が馬」の「塞翁」とは,その昔中国の北東部の塞(とりで)に住んでいた老人(翁)のことを指しています。

昔,中国の北東部に,おじいさんがいた。おじいさんは馬を飼っていた。ある日,この馬が逃げ出して,国境を越えて遠くに行ってしまった。町の人たちは,「おじいさん,たった一頭しかいない馬が逃げ出してしまって,大変でしたね」と言った。

そうしたら,おじいさんは町の人たちに「いえいえ,気にしないでください。人間何が幸いするかわかりませんから。気にしないでください。」と言った。

そしたら次の年,逃げていった馬がもう一頭立派な馬連れて帰ってきた。町の人たちは「おじいさん,よかったですね。もう一頭立派な馬を連れて帰ってきたじゃないですか。これは,もうけましたね。」と言った。おじいさんは「いえいえ,人間何が災いするかわかりませんから気にしないでください。」と言った。

そうしたら,その連れてきた馬におじいさんの息子が乗って遊んでいて,ころっと馬から落ちて足の骨を折ってしまった。そしたら,まちの人たちが「おじいさん,大変でしたね。たった一人の息子さんの足の骨を折られたそうですね。大変でしたね。」と。そしたらおじいさんは「いやいや,人間何が幸いするかわかりませんから気にしないでください。」と言ったそうだ。

そしたら,その年中国で戦争が起こり,若い者たちがどんどん戦争に駆り出されてほとんどの人間が戦争に行って戦死してしまったのだけれど,おじいさんの息子は足の骨を折っていたから,戦争に行くこと無く,いつまでも幸せに生き延びることができた・・・」,というお話です。


長い人生において,一見不運に思えたことが幸運につながったり,その逆だったりする。幸運か,不運かは簡単には判断できない,という意味の言葉です。 自分の物事の見方や捉え方が,“前向きな気ち”や“頑張ろうという意欲”に繋がってくるのだと思います。コロナ禍で過ごした日々が,やがて福となることを信じて待つとともに,可能な限り頭も体もポジティブな状態にして,上を向きながら明日への一歩を踏み出していけたなら,素晴らしいなと思います。


今暫くの間,忍耐の時が続きますが,今年度残り8週となった学校生活を健康に留意しながら,一日一日丁寧に過ごしていってほしいと願います。今日は,感染症対策の再確認と,故事成語『人間万事塞翁が馬』のお話をしました。静かに聞いてくれてありがとう。以上で校長先生のお話を終わります。

諺(ことわざ)・慣用句

令和4年2月1日(月曜日)


3年生は国語の学習で,『諺』『慣用句』について学習しました。

諺や慣用句の意味を調べ,例文を作ってカードにまとめました。

『時は金なり』(ときはかねなり)

『亀の甲より年の劫』(かめのこうよりとしのこう)

『石の上にも三年』(いしのうえにもさんねん)

『見ざる聞かざる言わざる』(みざるいわざるきかざる🐵)

『寿司詰め』(すしづめ)

『いばらの道』(いばらのみち)

『猪突猛進』(ちょとつもうしん)

『笑う門には福来る』(わらうかどにはふくきたる)

諺は,古くから言い伝えられてきた教訓や風刺の意味を含んだ短い言葉です。改めと意味や例文を読んでみると,「なるほど! うまいこと言うなあ」という気持ちにさせられます。普段の生活の中に上手に取り入れていくことで,より豊かな暮らしにつながっていくといいなと思います。

諺1

(3学年掲示板より -1- )

諺2

(3学年掲示板より -2-)