【答え】1.南極観測に行ったことがある

更新日:平成30(2018)年3月30日(金曜日)

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不正解

【解説】この船の名は「SHIRASE5002」。日本と南極との間を25往復した、元南極観測船です。気象学、地学、生物学など、様々な学問の発展に貢献してきました。現在は、岸壁(船橋市高瀬町2)に停留し、環境のシンボルとして活躍しているほか、船上で開催されるイベントに協力しています。「サッポロビール千葉工場」とのコラボツアーも人気!
なお、同船の現役時代の名は「しらせ」。船名選考委員会により、日本で初めて南極へ出かけた冒険家、白瀬 矗(しらせ のぶ)中尉の功績を称えてつけられました。

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渡航歴25回の元南極観測船。全長134メートル、全幅28メートル!

 元南極観測船が「SHIRASE」として第二の船出

昭和58年に就航した、元南極観測船。雄大な船体と、25回の南極渡航歴を誇ります。平成20年の退役後は、南極観測の文化やチャレンジ精神を伝えたいという思いから、環境のシンボルとして活躍しています。

SHIRASEの画像1

 現在は年に数回のイベント公開のほか、周辺の工場見学とのコラボレーションツアーも毎週定期的に行われており、船内見学や、気象観測の体験コーナーを楽しむことができます。

イベント公開時以外は、船体に近づくことはできません。

一般公開の情報は、SHIRASE5002のホームページをご覧ください。